私は10年ちょい前、地方民放を退職しました。古い日記にその辺のことが書いてあります。
年齢も程々だし、退職直前の部署はテレビ現場に比較的近い子会社にいて、そのまま何年かいれば本社勤務になるんじゃないかな… なところで、前の会社の誘いがあったのと、「自分的ハードル」を超えることが出来たので、「脱落して辞めることにならない」と自分的に納得をして辞めました。
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黒木氏は「ウォークマンの父」と呼ばれる人。
ソニーがいかにして「ブランド企業」になったか、その元は「ウォークマン」からであったという話。今のようなしょぼくれた、「タイマーメーカー」のソニーではなく、輝けるソニーブランドが生まれる事の話である。
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国保の払いが厳しいので、社会保険に入ってみた。
と言っても、ことさらに安くなるというのではなく、「払いの半分が経費にできる」ということに意味がある。年金なんぞは、むしろ国民年金の方が安いくらいだ。
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小倉センセのblogより。
最近いろいろあるようだが、ことさらに小倉先生を支持するつもりはない。ただ、彼の言うことは弁護士としてはごく普通のことで、それに対してあれやこれや言ってる人達は、「もうちょっと弁護士とは何者であるか理解してからおいでよ」と思う。
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私はここで好き勝手な暴言を吐く。
前提となる事実の認識に重大な誤りがある場合は別として、基本的にコメントされたところで主張を変えるつもりはない(事実誤認についての指摘は大歓迎)。なぜなら、これは「私の主張」だからだ。
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まるで池田信夫のblogにありそうなタイトルだ。つか、もしかしたら書いてそう。
この話のほとんどは誰かの受け売りである。その分信憑性は高いだろう B)
ある経済学者(誰だったか忘れた)の話を聞いた時の話だ。その人は、
と言われた。 続きを読む
言いたいことはよくわかる。書かれていること一つ一つはみな納得するし、同意もする。実際、現在の私はそうだし、またそうあるために前の会社を辞めたわけだから。
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私はオタクが嫌いだ。
その嫌いっぷりは私を真に知っている人は知っていると思う。秋葉に住んではいるが、それは仕事に便利だからなだけで、普段は秋葉にはまず行かない。あの街の臭いが嫌いだからだ。よく凄く嫌うことを「蛇蝎のごとく嫌う」と言うが、私にとっては蛇や蝎の方がかわいく見える。
「お前もオタクだろ」「自己嫌悪の一種だな」と思う奴は、そう思う理由を5つ挙げてみるといい。4つは即座に否定するだろう。残る1つは何かと聞かれれば、「人間、誰でもオタク性は持っている」ということだ。「オタク要素を持っている」と「オタクである」ということは別のことなのだ。
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この連載は毎回欠かさず読んでいる。科学者という視点から経営や人事について書いてあるという、異色の連載なのだけど、そういった日本において「勘」が重視される世界に「科学」を持ち込んでいるところがいい。それも「社会科学」の分類される科学ではなく、「自然科学」や「工学」に分類されるものだという点が面白くもあり、身近でもある。
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安倍首相の退陣で、そこらじゅうで非難が上がっている。
私は政治に興味がないし、彼の言う「美しい国」も興味を引くものではないし、そもそも支持する気はないのだが、この辞任だけは好評価して良いんじゃないかと思う。
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