Project ‘ChaosNote’ (4)

さらにテストを続けて、ほぼJupyterと同等なところまで動くようになった。

IPython kernelを起動出来るようになったので、Pythonも動くしマジックコマンドも使える。私が使う範囲では、本家Jupyterの代わりに使うことも可能なレベルである。と言うか、なんか手元にインストールした本家Jupyterは

何もしないのに動かなくなってしまった

ので、そろそろこっちを実用に使うことにしようと思っている。

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Project ‘ChaosNote’ (2)

ちょっと前に、JupyterをNode.jsで書き直しているという話を書いた。

Project ‘ChaosNote’

いろいろあって手のつけられない日もあったのだが、とりあえず第一段階と考えている、

Jupyterのノートを読み込んでkernelを起動して、
そこで実行したものをノートに表示する

というところまで動くようになった。

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Project ‘ChaosNote’

 

背景

Jupyterを文書システムとして使っていたら非常に具合が良かったので、Jupyterを元に「汎用ドキュメントシステム(chaosnote)」を作ろうとしている。開発のゴールは、「トラ技の記事を正しく電子書籍に出来る」「それを簡単に書いて共有出来る」ことである。

その第一段として、JupyterをNodeで動かすためのコードを書いている。Pythonのままだと、なんとなく本家に引っぱられてドラスティックな改造が難しくなることと、どうせクライアントはJavascriptで書くわけなので、インピーダンス整合を取っておいた方が楽だろうという観点である。

今のところ、もうちょっとしたらJupyterの基本的な部分は動きそうなので、動くようになったらgithubにでも置こうと思っている。

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Jupyter notebookのNode kernel

JupyterにはJavascriptとゆーかNode用のkernelがある。

Jupyter NodeJS

便利に使っていたんだが、Jupyterをいろいろいじくっていたら、最近動作してないことに気がついた。先日Ubuntuをアップグレードした時にlibzmqを入れ忘れたのが原因らしいので入れてみたら、今度はバージョンがどうとかと言って動かない。

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昔、全文検索エンジンを作っていた

これは単なる昔話である。

しかし、ある種の人達にとっては、「技術的昔話」はとても意味のあることもある。それは技術そのものではない事情だ。そういった人達のために記録しておく。この文章の技術的な価値は、現代ではほぼ0であろう。以下の話は技術的なことに見えるが、あくまでもそれは

エビデンス

としてであって、技術そのものとしては価値はない。今となっては、誰でも知ってることに過ぎない。「当時」だから価値があったのだ。願わくは、この文章が価値を持たないで欲しいと思いつつ書いている。

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