大雑把な話、役員が野郎ばかりの会社と、女性役員のいる会社では、女性役員のいる会社の方が収益が良かったという話。
いろいろ数字が出ているのだが、これは直感的には
あたりまえ
のことだろう。なぜなら、
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世間ではblogのアクセスを増やすのには、「○○を××するnの方法」というタイトルが良いらしい。まー、私の雑文はそういった「アクセス稼ぎ」とは別の世界にいるから、「ふーん」でしかないけど。
で、あちこち見ていると、このnは結構大きい。「10の方法」とか見ると「どうやってそんなの覚えるんだ」とつっこみたくなる。10個もゴチャゴチャ書かれたって、覚えることすら出来ないから、心に止めておくことも実践することも難しい。
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小飼さんにつっこまれたので、補足説明。つーか、コメントで書いたんだけど、長過ぎると言って怒られたので。
厳密な表現を使うと、「放棄」と言うのは本当は売却したかったわけです。手続き的にはそうなってます。で、それは実際に「自社買い」にするという契約になっています。
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前にも書いたように、ここはGoogle様には見えなくしてある。って、別にGoogle様に限らず、お行儀の良いサーチエンジンにはひっかからなくしてあるだけなんだけど。
←(「このページについて」)にも書いてあるように、ここは要するに私が断片的なことを、勝手に書いているだけなので、資料的価値はほぼ0だ。まぁたまには参考になったり啓発されたりするともあるだろうけど、書いてるこっちは
だけ。 続きを読む
ブクマの1行コメントの内容にあれこれ反論すること出来ないじゃん。
行間読んで欲しそうでもないし。いや、そうじゃないかも知れないけど、私には読めないし。
だから表面的に読んでスルーするしかないわけよ。
きっと傾聴に値することを持ってるんだろうと思うけど、ブクマのコメントではそこまでわからんし。ちょっともったいない。
この記事についてのつっこみを身近で見掛けないのは、「はいはい。ワロスワロス」という程度にしか見られてないからだろうか? まー、確かにそれも一つの態度だと思うし、「新聞ってその程度の影響力しかないんだよ」という意味ではいいんだが、誰かつっこんでやれよ。つーことで、つっこんでみる。
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こういった問題は池田氏はまっとうなことを言っている。わかりもしない世界にちょっかい出さないで、こういったことをやっていてくれると「読者」としてもためになって嬉しいんだが。であるが、これは私の目から見るとこれはやはり、勘違いだ。「間違い」ではないのだけど、「一面」に過ぎない。
私から見た「就職氷河期」とは、一種の「適応障害」の結果だ。以下、私の目から見た「就職氷河期」。まぁこれも「一面」に過ぎないのだが。
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私は政治には興味がない。だから、これは「組織論」であって「政治論」ではない。「政治力学」というものは一切考慮していないから、未来予測としては間違いかも知れない。その点は留意して読んで欲しい。
「組織」とは何かと考えたら、それは「目的を同じくする人達の集まり」である。そう定義してしまえば、組織のあるべき姿が考えやすい。
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