私が高校の「情報Ⅰ」でPythonを使うことに否定的なわけ

Twitterで断片的なことを書いて、補足補足になって面倒なことになっているので、まとめておく。

話の発端はこれ。

高校「情報Ⅰ」で研修教材 新指導要領の高度化に対応

どんなカリキュラムかは、

高等学校情報科(各学科に共通する教科)

を見て欲しい。また、このタイトルでわかることは、これは「各学科に共通」ということで、高校生全般の必修科目だということがわかる。「職業科」でもなければ、「副読本」でもない。

私はここで、「Python」が出て来ることに否定的である。理由は、

である。これについて、もうちょっと詳しく書く。

続きを読む

COBOL技術者を絶滅させても何も問題は解決しない

最初はもっとキャッチーなタイトルにしようと思ったんだが、そんなしょうもないことしてもしょうもないんで。

そろそろCOBOL絶滅のシナリオを考えようか

「語るに落ちる」とはこのことである。この人はCOBOLに親でも殺されたのだろうか? こんな炎上芸で問題が解決したら、何の苦労もない。

続きを読む

「 ソフトウェアの資産計上」は業界の求めたこと

Twitterで

というのが流れて来て元ネタの、

Amazonは最大のハックである「税ハック」と日本のソフトウェア産業の競争優位

を読んだのだが、事実誤認とゆーか、読みスジ違いが酷いのでまとめておく。会計士の人が書いているようなので、そういった意味の「間違い」ではないのだが、根本にズレがある。

続きを読む

「悪い大人」

久しぶりに日経BPネタ。

プログラミング教育にも悪い大人が群がってしまうのか (3/3)

ただ、こうした人が自分でソフトウエアを作っているという話は聞いたことがなかった。オープンソースソフトウエアの開発に参加するでもなく、オープンソースソフトウエアを使ってシステムを開発するでもない。「オープンソース推進」という謎の運動の旗を振っているだけだ。

この話に該当する人を私は知らない。

続きを読む

「うるせー馬鹿野郎」あるいは「失敗する権利」

先日の「素人がAWSでWordPressなんてやるな」の大合唱に、辟易している。おそらくは、

に「お墨付き」を得たと思ってなんだろうが。

140文字しか書けないせいもあるけど、ockeghemもつまんねーこと言う奴になったもんだ。お誕生日ブレゼントにdisっておくか。

続きを読む

カフェイン駆動開発のあなたに

プログラマは必須栄養素としてカフェインがある。人によって必要量の多少はあるだろうが、なしでは生きていられないものだ。異論は認めない。

古来から、カフェインの大量摂取の手段として、レッドブルエスタロンモカのようなものが言われているのだが、そんなものよりも圧倒的カフェインスループットがあり、かつおいしいものを提案しよう。それは、

ベトナムコーヒー

だ。

続きを読む