私はカツカレーにはうるさい。
このエントリで書いたように、「いいカツ」と「いいカレー」を単純に組み合わせただけでは良いカツカレーは成立しない。
ところが、先日「かつや」でカツカレーを食ったら、まさにこれこそが私の主張していた至高のカツカレーではないかと思ったのだ。
私はカツカレーにはうるさい。
このエントリで書いたように、「いいカツ」と「いいカレー」を単純に組み合わせただけでは良いカツカレーは成立しない。
ところが、先日「かつや」でカツカレーを食ったら、まさにこれこそが私の主張していた至高のカツカレーではないかと思ったのだ。
先月も「ワル飯」を作ったのだけど、この手のものはウケがいい。
「ワル飯」とは、雑で、いかにも身体に悪い感じだけど、ジャンクで美味しい御飯である。結局みんなジャンクが好きなのである。
先月の「ワル飯」についてはいずれ書くのだが、今回はワル飯と思って開発していたのだけど、もうちょっとヘルシーな感じになってしまった。そこで、先日の事件をネタにしたタイトルにした。教会の人達には、
作ってくださったOさんに詳しいことは聞けなかったのですが、ともかくおいしかったです。どこがワルいんだろう?
とか言われたんだけど、十分ワルいです。
「こってり」が好きである。
特にラーメンは「こってり」を味わうためのものだとさえ思っている。ゆえに、天下一品とか好物であるし、「ジェネリック天下一品」である「鶏白湯ラーメン」も好きだし、九州系豚骨ラーメンも好きである。
他方、いわゆる東京ラーメンにありがちの「背脂ちゃっちゃ」が大嫌いである。あれを「こってり」と称する人達がいるんだが、あれは油っこいだけで美味しいとは思わない。「真のこってり」とは、油脂によるものではなく、コラーゲンによるものだと考える。
今まで書いて来たものを読むと、
のように見えると思う。多分その認識は正しい。外食で同じようなものを食うのは、事実上不可能だからだ。となると、自炊してない人達は
と思うだろうが、そんなことはない。
「病人食」の話をする時には、栄養指導の話がなければならない。
入院している時に退院後の栄養指導があった。私の場合、
あたりが問題となっているので、まさに栄養指導がキモとなる。
とにかく野菜を食えという話なので、野菜を食うことを考える。1日300g、出来れば350gとかそれくらい食えとのこと。