最初はもっとキャッチーなタイトルにしようと思ったんだが、そんなしょうもないことしてもしょうもないんで。
「語るに落ちる」とはこのことである。この人はCOBOLに親でも殺されたのだろうか? こんな炎上芸で問題が解決したら、何の苦労もない。
最初はもっとキャッチーなタイトルにしようと思ったんだが、そんなしょうもないことしてもしょうもないんで。
「語るに落ちる」とはこのことである。この人はCOBOLに親でも殺されたのだろうか? こんな炎上芸で問題が解決したら、何の苦労もない。
一連のCOBOLの話で、また日経BPがアホな記事を上げている。
まぁ努力は認めるが、間違いだらけである。で、記者を見ると、以前にクソ記事で私に叩かれた「大森敏行」氏である。
またぞろCOBOLの悪口が始まったようだ。
また池田信夫かよ… と思ったんだけど、どうやら氏の妄想の類ではなくて元ネタは厚労省のリリースらしい。
毎月勤労統計調査を巡る不適切な取扱いに係る事実関係とその評価等に関する報告書について
それでまぁいろんなCOBOLに対するネガティブ話も流れて来たのだが、MSの澤さんが、いい感じで言語化してくれている。
元COBOLプログラマから見た、最近の「COBOL狂騒曲」に関する考察【連載:澤円】
まぁだいたいいつも言ってることなんだけど。
日経コンピュータの馬鹿がまた俺に喧嘩を売る気らしい。
この手の話は既に何度も言ってるので、繰り返しにしかならないのだが、別に「COBOL」が悪いわけじゃない。
正確には正委員ではなく「エキスパート」という身分だし、「辞任」と言っても座長に届け出ただけで、まだ承認された訳ではないのだけど。
「藁の一本」は、
でハブにされたとゆーことなのだけど、それは「藁の一本」でしかない。
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まぁ私憤なんで、どうってことのない内容。
Q:大阪城を作った人は誰でしょう?
A1:豊臣秀吉
A2:大工さん
当然どっちも正しい。違いは視点であって、どっちがなくても成り立たない。ただし、豊臣秀吉は「作者」とは呼ばれない。「作者」は名もなき大工さん。
まぁそういった意味で、「OpenCOBOL」の「作者」は私ではないのだけど。
お知らせ : 【プレスリリース】OSS COBOL支援プロジェクト立ち上げ
作者じゃないから「仁義」とかいらないけど、「声」くらいはかけて欲しかった。
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ぼくは、
COBOLの職場に配属されたがゆえに、
仕事でJavaとかC++とかの言語のコードを読むことはできない。
やっぱり、常に言語に触れている人には勝てないと思っている。
だから、ギークを目指すのはあきらめて
自分の欲しいツールが作れる程度の技術力で我慢する選択をした。
はぁ? 自分の怠慢を棚に上げて「COBOLの職場」のせいにするんじゃねーよ。
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はてブにあった他のページのコメントに、
へのリンクが貼ってあったものだから、意外なところからアクセスが。しかもネタ元がMatzのところだとゆーのがシュール。kkanoさんのコメントに、
> PHPユーザの大半は中盤でスキルアップを止めてしまうから。そのうち「2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか」のPHP版が出てくるぞ。
なんてことが書いてあったりで、なんとなく「だから言わんこっちゃない」的つーか「ほーらね」的つーか。
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どうもIT系の世界ではCOBOLは悪者にされやすい。たとえば、
2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか
とか。
悪者にしたい気持ちもわからないではないが、「それはCOBOLのせいじゃないだろう」なことまでCOBOLのせいにされてしまっているのが気の毒だ。「COBOLのせい」にされているもののうち、何割かはCOBOLのせいじゃないし、それはCOBOLのせいじゃないが故に、他の言語やプラットフォームも陥る危険がある。その辺を正しく切り分けておかないと、「今時流行りのもの」もいずれ「○○は悪者」「○○は古い」になってしまう。
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