一昨日DVD貸りた「燃ゆるとき」を見ながら思ったこと。
mixiやらblogやらで同業者の日記を見て思うことがある。それは、仕事や待遇の愚痴が多いということだ。かなり優秀らしい人でも結構グチグチやっている。
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一昨日DVD貸りた「燃ゆるとき」を見ながら思ったこと。
mixiやらblogやらで同業者の日記を見て思うことがある。それは、仕事や待遇の愚痴が多いということだ。かなり優秀らしい人でも結構グチグチやっている。
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私は実は「プログラマの給料」って専門職資格職と比較すると、「高い」部類に入るのではないかと思っている。
たとえば弁護士のスポットの相談単価は30分5000円ほどだ(各弁護士会のサイトに出ている)。これはIT系技術者の作業単価と比較して、そんなに高くない。いや、メーカの技術者だったらもっと取るだろう。「スポット」でいきなり呼び出されることは、そんなにあるわけではないからそこそこ高くしておかないといけないということもあるから、それは当然だ。弁護士が相談でまるっと1人月働いて200万弱。これとても「コンサル」の類だと思うと、「まぁそんなもの」だ。
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例の「払ってくれない」エムテックの、エンドユーザから呼び出されて会う。
私に金が払われないのは、結局はエンドユーザが払わないというのが原因ではある。が、私は彼には同情こそすれ、文句は一言も言わなかった。なぜなら、エンドユーザが払わないのは当然だからだ。
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回答者が複数なので複数の意見がある。その意見の違いが興味深い。
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コの業界で働くのには、「才能」や「素質」が必要だと言われている。
まぁ確かに「馬鹿」にやれる程甘い仕事じゃないし、向き不向きは確かにある。若者で凄い奴を見ると、「やはり才能だな」と思うこともある。
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よく読めばもっともだと思うことではあるのだが、あまりにタイトルがキャッチーなものだから、この言葉だけが一人歩きするのではないかという気がする。
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またGoogleネタなのだが。
成功を見る「創造の現場」 グーグル株式会社 国境を越えた情報共有で知の世界を再編成する 「知」が鼓動する組織
まー、これに限らずGoogleのことを書いた記事は少なくない。その多くが、「技術者達の自由な楽園」であることを褒め讃える記事である。
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私はどうも「Google的な求人」というのは好きではない。そもそも、待遇で「引き抜く」という求人スタイルは好きではないし、「出来る奴」をこっちから選別して誘うというのも好きではない。それよりは「落ちている人」や「落ちようとしている人」「志しを同じくする人」をなるべく厚遇で「拾う」方を好む。また、中途よりは新卒だと思っている。
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ここ数日、そんな話をすることが多い。
私が今の会社を辞める理由の一つが「後進を育てさせてもらえない」ということなので、この辺についていろいろ思うところがある。
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所要で医師会館に行く。
その帰りに「プロジェクトの陰のドン」に会いに行く。
まぁいろいろ雑談をしていたわけだけど、「最近の名刺の一つ」ということで、某医療機関の「経営補佐役」という肩書のあるものをもらう。曰く「自分はこの肩書は大変気にいっている。なぜならこれは自分の考えに合っているからだ」だそうだ。
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