あははははははは…
まー、なんの組織でもそうだけど、「30人」ってのは一つの壁なんだよね。無理やり50人にしたところで、ついて来れるのはせいぜい30人。
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BMWが倒産の危機になった時、従業員の給料を上げ、待遇を手厚くし、リストラをしなかったという話。
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世の中の会社の「成果主義」にはロクなものがない。
たいていは単純(しかさせない)労働者を安く使う口実だったり、妙な競争をさせたりというものがほとんどだ。最初からそういった目的でなくても、結果としてそうなってしまったものも少なくない。よくヤリ玉に上げられる、「富士通の成果主義」というのは、志はそれなりに良かったと思うが、結果があまりに酷い。目先ばかり追い求める管理職が増えまくって、会社としての体力が落ちまくった。
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マイミクの某さんが解雇になったらしいことが日記に出ている。
詳しい事情は知らないが、どうも会社の経営事情が好ましくない状況にあっての人員整理のようだ。そういった理由での解雇というのは、する側もあまり気持ちがいいものじゃないが、される側としたら不条理以外の何物でもなかろう。他人事ながら双方に同情を禁じえない。
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辞めた会社のことをゴチャゴチャ書くのは美しいことではないのだけど。これはまぁ奉職中も同じことを思っていたのだが、内部にいると言えないもんで。この事が、私が辞める気になった「藁の一本」でもある。まぁあくまでも「藁の一本」に過ぎないことで、それがなかったからどうかと言えるものでもないけどね。
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「田舎者」と言っても、別に地方出身者という意味そのものではない。
私が「田舎者」と断じるものは、全て「不特定多数への想像力の欠如している者」である。なんせ田舎には人が少ないから、「不特定多数」というものがそもそも存在しなかったりする。だから想像する必要性がない。お互いに知っている者同志で物事が完結するから、「不特定多数」がどんなに恐しいものかということが想像がつかない。だから、そんなものに対しての配慮が出来ない。これを以って、「田舎者」と呼ぶ。
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一時期抜けていたのだが、ブラック企業就職偏差値をまた覗くようになった。前とは違って、必死さを愛でることが主眼。
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大前研一はアメリカ信仰さえ出て来なければマトモなことを言う人だと思っている。
前4ページは、「ああ、そうなのね」という話でしかなく、特に面白いとは思わないが、最後のページが面白い。
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いろいろ手間どったが、会社を登記して来た。と言っても、完了するのは12日で、今日は法務局に書類を出しただけなんだけど。
会社設立の書類は今までいくつも書いて来たのだが、今回はありえない程もたもたした。かなりの部分を自力でやったということもあるのだが、一番アレだったのは「電子定款」という方法を使ったから。
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開発現場に張り付き、毎日残業に明け暮れています。女性として、こんな生活はもう限界です。もっと格好よくて楽そうな仕事、例えばコンサルタントになりたいと切実に思っています。
(ソフト開発会社、SE/女性・27歳)
後半は別にして、前半はいろいろ理解できる。確かにねぇ〜。この業界それが普通だったりするのだが、その「普通」は確かにおかしい。
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