煽り風味は仕様ですwww

長いことネットに書きものをしていると、つっこんだり煽られたりというのが日常になって来る。

長いこといるんだから耐性がつけば良さそうなものだけど、実はあまり耐性がない。「そんなものに耐性がついたら、人として軸がずれるんでは?」とも思っているので、そんなに耐性をつけるつもりもない。というのは自己肯定に過ぎないのだけど。
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一方メールのspamの方は…

うちはメールのspamは山盛り来る。どれくらい来るかと言えば、2000通/日くらい。

もちろんフィルタをかけているのだけど、どうも誤判定があるものだから、一応全部のメールに目を通す。まぁ明らかに不特定多数向けのものは、読まずに消すのだけど、そういったものでも日本語のspamは別に保存しているので、日本語のだけは目を通している。
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アクセス解析を見てみる

って、別に初めて見たわけでもないのだけど。

私の気持ちには、「とにかくアクセスを増やそう」というモチベーションは全くない。だから、単純に数字の増減に一喜一憂することもない。それについては、既に書いたとおりだ。また、そうならないように、アクセス数が増えることによる直接のメリットはないようにしてある。具体的にはアフェリエイトは貼らないようにしている。1つだけ貼ってあるのだけど、それは文脈に画像が欲しかっただけで、さらにその日記では、「これはダメ」という意味のことを書いているから、きっと役に立ってないと思う。
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文系知識人にblogは無理では?

Geekなページ
ブログを始めるにあたり有名人よりも素人の方が有利な点

と、

小倉センセのblog
他人の足を引っ張ることばかり熱心な国民を対象としたWeb2.0なんてそんなもの

より。

小倉センセの苛だちは非常によくわかる。また、かなりの部分同意出来る。ネットの過度なフラット化は、いろいろな部分で弊害を起こしている。
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ネット上の主張は主観的に書き続けられるべき

mixiである人がある雑誌の批評のblogをやめるという話をしていた。

理由は、「その雑誌の編集を批評しているつもりが、結果的に筆者の批判に見えてしまい、筆者を傷つけてしまうから」だそうだ。確かに批評批判の類は、油断するとそうなってしまうし、そうなる意図がなくてもそう見えてしまうこともある。

たいていそうならないように、「客観的」に書く努力をするし、批判がある時はなるべく対象となる意見(記事)に対して行われるようにし、人格攻撃を避ける。それが批評の作法だ。
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削除依頼を無視する理由

今でこそ少なくなったが、私の主斎するネットワーク利用技術研究会のサイトは「管理」が甘いこともあって、アングラなサイトがあることが多く、削除依頼のメールがよく来ていた。私は原則的に削除依頼の類は無視することにしていた。そういったこともあるので、

違法情報の削除依頼を無視するプロバイダーの言い分とは

の言い分はよくわかる。
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この発想はなかったわ…

ブログ炎上情報を共有するサイト「炎ジョイ」開始

「炎上しているブログやサイトの情報をみんなで共有し、ボヤを大火事にしてしまうサイトです。また、シャイな人のために炎上サイトの上のレイヤーに攻撃・防御に分かれ罵声を書き込み鬱憤を晴らせます」

凄い。この発想が凄過ぎる… そしてある意味素晴しい。
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