「いい子」が進歩を止める

「Hackintosh」なる遊戯があるらしい。Mac OSをMac以外で動かす遊びだ。

私自身はあまりMacには用がないのだが(でも最初に日本に輸入されたMacを使ってたのよ。XLだけど)、たまにMac OS上でのテストとかしたくなるので、「VMでMacが動かねーかなー」と思っていた。今は必要な時は貸りて来るのだけど、手元で動くといいなと思っている。使い込むわけじゃないから、VM instanceで十分なんだけど、Macはそれが出来ないことになっている。
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そりゃ無理もない…

私はこの業界が好きだ。だから、ネガティブなことを言う業界人は嫌いだ。まー、たまに愚痴るのは健康のために良いけどね。

まーそんなわけだから、

IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ

なんてことを喜々として書く「業界メディア」も嫌悪する。
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<落語家・夢之助さん>「手話通訳気が散る」島根の敬老会で

2NN経由で。

<落語家・夢之助さん>「手話通訳気が散る」島根の敬老会で

場所が場所だけに、なんか知り合いがいっぱい絡んでそうな気がする… みんな元気かな?

そう言えば、私が「手話通訳デビュー」したのは落語の通訳だった。落語をやってて(落研にいた)手話をやってるというのは、わりとレアな存在だったもので、頼まれたわけだ。もちろんいきなりやるのは知っている噺でも難しいから、演題を聞いておいて事前に練習をする。
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古い記事がwebに載ると

所属が前の会社になるってのが微妙だな。

やってみると意外に簡単!? Linuxカーネル・コンパイル入門

と言っても、今このネタで今の会社の名前が出ても、そんなにビジネスに得になるとも思えないし、「当時」ということで、これはこれでいいかなぁ。

まぁいろんな意味で、そろそろ「売名」を考える必要があるのではある。とは言え、経営者としての私は「売名せねば」と思いつつも、技術者としての私は「無理に名前売るのもなぁ」とか思ってみたり。

私が淡い色の服を着るわけ

「自分の服装」が良いか悪いかは、なかなかわからないもの。

試着してみても、それは「試着室での姿」であって、「普段の生活シーンの中でどうか」というのは、自分ではよくわからない。なぜなら、「普段の生活シーンの自分」というのを自分では見たことがないからだ。だから、私は他人の服を選ぶことに助言することは出来るのだけど、自分の服はうまく選べない。

自分勝手に服を選ぶと、どうしても「自分の都合」だけで服を選んでしまう。着やすく、自分の好みの色デザイン。しかし、余程センスのある人は別にして、それをやると

オタク街道まっしぐら

になってしまう。これは多少センスがあっても同じで、だんだんヲタっぽくなる。
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今時手書きで会社定款?

節税できる? 中年ライターの会社設立奮闘記 第4回 いよいよ定款をつくってみる (2007/10/23)

今回は定款作りらしい。

読むと、どうやら手書きで自分で定款を作った様子。頑張ったのはいいのだけど、残念ながらそれでは損をしてしまう。今時だと、「電子定款」という方法を使うと、定款に貼る印紙代の4万円が節約出来る。自分でやれば4万円の節約になるのだが、電子証明書が必要とかいろいろ設備に金がかかるので、行政書士事務所に頼むことになる。そして、行政書士事務所では、その差額を原資として2〜3万程度で定款を作ってくれる。場合によっては、その他の会社設立一切の書類を作ってくれたりする。つまり、

電子定款で行政書士にお任せした方が安くつく

のである。 続きを読む

「ありがとう」の窓口

10万円の高級炊飯器を売る(2)

まー、ありがちの苦労話… とか書いてしまってはいけないのだろうけど、「物作り」に苦労なんてないはずだから、あえて「ありがち」と。まるっきりのコピー商品だって、作るとなるとそれなりに苦労も障害もあるわけだから、インタビューすりゃこういった話の一つや二つは出て来るさ。
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産経新聞必死だなwww

【記者ブログ】ニュースが無料で読める恐さ 池田証志

この記事についてのつっこみを身近で見掛けないのは、「はいはい。ワロスワロス」という程度にしか見られてないからだろうか? まー、確かにそれも一つの態度だと思うし、「新聞ってその程度の影響力しかないんだよ」という意味ではいいんだが、誰かつっこんでやれよ。つーことで、つっこんでみる。
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私は10年前にテレビを見限った

私は10年ちょい前、地方民放を退職しました。古い日記にその辺のことが書いてあります。

年齢も程々だし、退職直前の部署はテレビ現場に比較的近い子会社にいて、そのまま何年かいれば本社勤務になるんじゃないかな… なところで、前の会社の誘いがあったのと、「自分的ハードル」を超えることが出来たので、「脱落して辞めることにならない」と自分的に納得をして辞めました。
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