こいつの「やってはいけない度」は2らしい。これは昨日の「[実装編]メモリー管理を処理系任せにしてはいけない」よりも低いらしい。
「記事」カテゴリーアーカイブ
やってはいけない?
言いたいことはわかるし、多分もっともなことなんだろう。って、私はJavaでマトモなプログラム書いたことないからよくわからんけど、GCのある処理系で、あのGC機構ならさもありなんという程度には動的言語の処理系は書いたことがある。
続きを読む
「使えるオタク」??
私はオタクが嫌いだ。
その嫌いっぷりは私を真に知っている人は知っていると思う。秋葉に住んではいるが、それは仕事に便利だからなだけで、普段は秋葉にはまず行かない。あの街の臭いが嫌いだからだ。よく凄く嫌うことを「蛇蝎のごとく嫌う」と言うが、私にとっては蛇や蝎の方がかわいく見える。
「お前もオタクだろ」「自己嫌悪の一種だな」と思う奴は、そう思う理由を5つ挙げてみるといい。4つは即座に否定するだろう。残る1つは何かと聞かれれば、「人間、誰でもオタク性は持っている」ということだ。「オタク要素を持っている」と「オタクである」ということは別のことなのだ。
続きを読む
やらなきゃならないことは、やってみること
この連載は毎回欠かさず読んでいる。科学者という視点から経営や人事について書いてあるという、異色の連載なのだけど、そういった日本において「勘」が重視される世界に「科学」を持ち込んでいるところがいい。それも「社会科学」の分類される科学ではなく、「自然科学」や「工学」に分類されるものだという点が面白くもあり、身近でもある。
続きを読む
情報発信基地
「○○おこし」ということをやる時によく言われる言葉。
この記事の中にも出て来るのだが、ここでは、
横浜や千葉の店舗でも、あのアキバで売れているおでん缶だと紹介すると売れる。このような、秋葉原が情報発信基地となり得るような商品を見つけることができれば、秋葉原で新しい店舗をスタートする意味がある。
というような文脈。マーケッティングにおいての「情報発信基地」という言葉の意味がよくわかる。「あたりまえだ」と言えば確かにそうだが。
さらっとした普通に使われた文脈ではあるが、こんなに言葉の本質を突いて教えられたのは初めてだ。
引き際を知る力を身につける
興味深い一言。
自分が打ちこんでいる仕事において、引き際を知ることはきわめて難しいことです。感情に頼っていたのでは、絶対に的確な判断はできません。
引くタイミングを見失わないためには、最初の目標と、今いる場所、この2つを常に比較しておくことです。2つの間にどのくらいのズレが生じているかを把握しておきましょう。
言われりゃもっともだが、案外気がつかないこと。実行も難しいしなぁ。
ちょ…
熱帯魚に「スッポンモドキ」というのがあるのだが、これは本物のすっぽんらしい。これはこれでかわいいんだろうな。
しかし、この記事の凄いところは、
> 大きくなって飼うのが難しくなれば稚ガメとの無料交換に応じる。
確かに、ちっちゃいつもりで稚魚を買って来て飼えなくなってしまう巨大魚もあるから、これはいいサービス。しかし、もっと凄いのはこの続き。
> 「食べ頃なら調理も引き受けます」
ちょwww
しかし、「養殖」としては良いビジネスモデルかもね。そのままは売れなくても、調整して出せばいいんだし。途中の餌代や飼育の手間も省ける。
まー、「元ペット」を食用にするとゆーことに抵抗さえなければね。
PS.
結局「待った」がかかったらしい。
夢より大きな現実は来ない
毎食吉野家は飽きるだろ
昨日はトヨタで今日は日産とゆーわけでもないけど。
ぐちゃぐちゃいろいろ理由が7つも挙がっているけど、私が一番大きいなと思うのは、「魅力のある車がない」からだと思う。実際、日産の車はやると言われても欲しいとは思わない。ま、スカイラインやフェアレディは別格だけど、それ以外は「金やるから持ってけ」と思う。
続きを読む
トヨタはしょせん三流経営
BMWが倒産の危機になった時、従業員の給料を上げ、待遇を手厚くし、リストラをしなかったという話。
続きを読む