前にも書いたように、今はイデオロギーの類は無条件に距離を置くようにしている。ただ、左翼的なものはもっと前に距離を置くようにした。
思想的にはどっちかと言えば左だという話は以前の時にも書いたが、「左翼活動」なるもののうさん臭さから避けるようになったのだ。何が嫌いかと言えば、「何でも自己の陣営に引き込もうとするカルト的体質」が嫌いなのだ。彼等のやり方には「品」というものを感じない。
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前にも書いたように、今はイデオロギーの類は無条件に距離を置くようにしている。ただ、左翼的なものはもっと前に距離を置くようにした。
思想的にはどっちかと言えば左だという話は以前の時にも書いたが、「左翼活動」なるもののうさん臭さから避けるようになったのだ。何が嫌いかと言えば、「何でも自己の陣営に引き込もうとするカルト的体質」が嫌いなのだ。彼等のやり方には「品」というものを感じない。
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散歩に出掛けたら、初めて外山の選挙ポスターを見た。
掲示板はそこらじゅうにあるのに、ロクにポスターが貼ってないところが泡沫候補らしい。せっかくなので立ち止まって読んでみた。
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予告通り選挙には行きませんでした。
投票所はごく近くだし、投票所の近くを散歩したので、行こうと思えば行けたのだけど、結局行きませんでした。いつもは忘れて行かないのだけど、今回は意識して行かない選択。支持に値する人がいないところに、リスクを負って新人を入れる気は起きない。石原はいらん。だが、今回の野党はもっといらん。
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ちょっとした心の迷いで見てしまう。
昔、「無線と実験」で金田明彦氏が「音楽ものの映像なんて見るもんじゃない」という話を書いていた。環境映像ものではなくて、楽器を演奏している映像のものについての話なのだが、曰く「曲とシーンが合ってない」からだという。各奏者の「見せ場」がなぜか撮れていないことがあるので、見ていてイライラするということらしい。そのこともあって「音楽DVD」なるものは避けていたのだが、つい… で、やっぱりダメだった。
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またビデオなお仕事が来たので、いろいろ実験をする。
最近はUSBカメラも標準プロトコルができたらしく、それに対応したカメラはLinuxでも何とか使えるらしい。まぁドライバの完成度が低いのは、御愛嬌だけど。
一応画像が取れるようになったので、いろいろ調整しつつ見れるようにプログラムを作る。いつものことながら、不完全なドキュメント不完全なプラットフォームの上でプログラムを書くのは、余計な手間がかかってしょうがない。この程度のものを作るのに、8時間くらいかかる。
Logitechの最近のカメラなので、1280×960で取れる。まぁ多分USBのバンドはパンパンになってしまっているのだろうが。伝送には M-JPEGも使えるらしいのだが、jpegのところを書くのが面倒なんで、とりあえず、これでいいことにしておく。実用的には高解像度で取らなきゃいけない方は低速でいいし、full motionで取らなきゃいけない方は低解像度でもいいので、まぁ問題はないでしょう。
ちゃんと調整してやると、意外にも綺麗に撮れていることに感心する。今時のカメラってなかなか凄いね。
どうもZDNetのオープンソースブログ(の翻訳)は寝言と言うか勘違いが多いような気がする。
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大前研一はアメリカ信仰さえ出て来なければマトモなことを言う人だと思っている。
前4ページは、「ああ、そうなのね」という話でしかなく、特に面白いとは思わないが、最後のページが面白い。
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いろいろ手間どったが、会社を登記して来た。と言っても、完了するのは12日で、今日は法務局に書類を出しただけなんだけど。
会社設立の書類は今までいくつも書いて来たのだが、今回はありえない程もたもたした。かなりの部分を自力でやったということもあるのだが、一番アレだったのは「電子定款」という方法を使ったから。
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ここのところ、「おわび」の番組が多い。
その根底には「数字さえ取れればいい」という、民放の都合がある。いや、正直な話、テレビに勤めている時は末端の技術者であっても、視聴率やCMの埋まり方を見て一喜一憂してたもんだ。だってボーナスにモロに響くんだから。
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先日も書いたように、今回は「入れたい」と思う人がいない。石原に入れたいなんて間違っても思わないが、じゃあ他に入れるに値する人がいるかと言えば、それもいない。辛うじて吉田氏がマトモそうに見えるが、どことも共闘関係のない共産党だから、とても通りそうにない。それに、どんなに個人が良さそうであっても、東京都の首長には「前向きのビジョン」が必要とされるが、それもあまりない。
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