MSに見てられた毎日新聞は、新しく自前サイトを作った。
私の普段の環境(X86_64 Linux)だと、ここは「でっかい枠」があるだけで何も見えない。
しょうがないのでWindowsで見てみると、ここにはFlashがあるように見える。
画像はマイミクのkoneetaさんのところから
最近は減ったようだが、最初にFlashでアイキャッチをしているページはよくある。そういったページはたいてい「skip」を意味するリンクがあるので、そこを押せば本体を見に行ける。まー、たまにFlashばかりのページ(レストランに多い気がする)もあるのだが、たいていはskipで情報ページに行く。
ところが、毎日新聞のこのページ。「skip」にあたるものがない。だからもう何がなんだか… Flashに書かれていることを書いたページも用意しておけば良さそうなものなんだが、まるでそんなものはない。「新サイトのお問い合わせ」はあるのだが、世の中の「お問い合わせ」と書いてあるリンクは、たいていメーラが起動してしまうので、なるべく押すのは避けている。よく見ると普通のリンクなので開いてみると、なぜだかhttpsになっている。
まー何にせよ、
何がやりたいのかさっぱり
なことになっている。
そもそも、毎日新聞は自分たちのweb pageを見て欲しいと思っているのだろうか? まさか「web pageを見られると新聞講読が減る」とか思っていたりしないかね? まぁ「ネット君臨」みたいなインターネットのネガティブキャンペーンをやるくらいだから、案外そんなことを思ってるのかも知れないが。