有害サイト審査に「国の原則不介入」明示 – 総務省検討会中間とりまとめ
これを読んで、「そうか検閲を卒先して国家がやらないのは正しいよね」と思った人は甘い。
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有害サイト審査に「国の原則不介入」明示 – 総務省検討会中間とりまとめ
これを読んで、「そうか検閲を卒先して国家がやらないのは正しいよね」と思った人は甘い。
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ネットの規制がいろいろうるさいわけだが。
私はネットの規制は好まない。ネットは利用者が適切に判断して使うべきもの。だから、殺人だろうが暴力だろうが性だろうが悪意だろうが、無制限に存在して構わないと思っている。もちろんそんなものが氾濫しているとウザくってしょうがないから、適当なフィルタが欲しいのは確かだが、それはまた別の話。とにかくネットは自己責任であるべきだと考えている。
それゆえ、私は未成年のネット利用は極端に制限されて良いと考えている。
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アクセスログを見ていて発見したこと。
「年収1000万円」とか「mixi新規約」とかでぐぐると、私の雑文がかなり上位に来る。このことは前にも書いたような気がする。
さらに、そういった検索結果から、かなりアクセスされていることも当然ながらわかる。これはなぜかと考えてみた。
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またはぶにっきから。って、さっきのエントリ書いてる間にLifereaがfeed取ってたのさ。
会社の1期が終わった(3月決算)。申告をどうしようかというのは深刻な悩みであったのだが、はぶにっきの
を読んでふんぎりがついた。申告は自分でやろう。
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id:repon氏と小飼さんのエントリに刺激されて入ってみた。
最初はウィンプな人達が集うという空気があって敬遠していたのだけど、最近の面子を見るとマッチョな人達もいるようだ。てか、分裂勘違い氏までいるし。
いくつか小さいSNSに入ったり、自分で作ったりもしていたりするんだけど、こういった趣味の集いでもないのに目的のはっきりしたものというのは初めて。
しばらくいるのだけど、なかなかに「大人」なSNSだということと、皆さんそれなりに前向きつーか、妙に後向きに開き直ってないところが居心地がいい。
今まで何度か「弱者は連帯しないから万年弱者なんだ」ということを書いて来たけど、いくらかでも連帯出来ると、もうちょっと強くなれるかも知れない。いつも強気なことを書いているマッチョな人達でも、視点を変えれば弱者なわけで、そう思えば連帯しておいて悪いことはない。
今のところ誰でも参加可能なので、サバイブSNSにアクセスして申し込むとid:repon氏から招待されるようになっている。
ただし、SNSと言えどもオープンなので、過度にコミュニティを信用してはならない。本来、こういった場ではある程度自分(の状況)を曝け出さないとディープな話が出来ないのではあるが、SNSの中での話題を外部のblogで書く馬鹿もいるから、その辺は気をつけないといけない。
2ちゃんより。
言いたいことはわからんでもないが、目的は手段を正当化しない。ましてや、「警察」が「表現の自由」を侵害するということであれば。
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「奇跡のマイミク」なんつー遊戯がmixiで流行ってるらしい。
なんでも5つくらい項目を挙げて一致したらマイミクになりましょうとかゆーものらしい。だいたいコミュでやる遊戯なので、
なんてものが項目らしい。
「くだらなくってウザい遊び」とか「チェーン化する」とかって批判もあるようだけど、mixiじゃなくてもっと広い世界で遊んでみたらどうなるかな?
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遊技場通信メルマガより。
4月14日の午後3時55分ごろ、鹿児島県加治木町の「マルハン加治木店」の駐車場に止めていた乗用車内で、鹿児島市内の1歳7カ月の男児がぐったりとしているのを母親が見つけ119番通報した。男児は病院に運ばれたが、約1時間10分後に死亡。鹿児島県警では熱中症とみており、詳しい死因を調べるとともに、重過失致死などの疑いもあるとして、母親から事情を聞く方針。
加治木署などの発表によると、母親は男児を車内に寝かせてパチンコをしていた。鹿児島地方気象台によると、近くの霧島市牧之原ではこの日の午後、最高気温21・9度を記録、5月中旬なみの暖かさだったという。
今回の事故を受けてマルハンは同日、亡くなった男児と遺族に哀悼の意を示すとともに、事故の概要を発表。それによると、母親は同店併設の小学館プロダクションが運営する託児所に午後2時ごろ訪れ男児を預けようとしたが、託児所の定員がいっぱいであったことから、託児所運営の安全管理上の理由で断ったという。また、同店では1時間から2時間おきに駐車場清掃時に安全点検をスタッフが実施していたが、今回は発見できなかった。マルハンでは同日付けで駐車場の見回りと、店内放送の徹底を全店舗で行うように通知。再発防止に努め、安全管理の徹底を促していくという。
なかなかやり切れない話だ。
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