新聞で気がついたこと

最近の新聞って、産経は左傾化し、朝日は右傾化してない?

あくまでもイメージでしかないけれど、たとえば産経のこの記事。

「年末に通告…なぜ」 学生、悲痛な叫び 内定取り消し相談

なんかちょっと前の朝日毎日みたいな調子。朝日は朝日で何だったか忘れたんだけど、「これ産経?」って思うような記事があった。
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ギークハウス計画その後

新たなギークハウスのことは、先日書いたのだけど、その時は「出来たらいいな」的ニュアンスだった。

ところがその後、ギークハウス2の方でちょっとした騒動があったらしく、いきなり具体的な話になろうとしている。幸い、「出来たらいいな的」とは言え、いろいろ調べていたところだったので、何とか対処出来そう。ついでなので、そのあたりでいろいろ起きたことやら、話したことをまとめておく。
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10年間は泥棒のように働け

いや、古いふぁぼを見てて自分の発言を見つけただけなんだけど、それで書いてなかったネタを思い出した。

会社にはよく「給料泥棒」と呼ばれる人がいるし、積極的にそう動こうとしてる人もいる。そいつらって「今」見れば単なる給料泥棒でしかなくても、たいてい最初からそうじゃない。最初はそれなりに仕事にモチベーションがあったはずだ。

じゃあ、なぜそうなったか?
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株式会社ギークハウス(案)

へだち君が会社の近くに住みたいと言っている。

とは言え、この辺は家賃はそれなりに安くはないので、今の給料では容易ではない。そこで、「ギークハウス」ごときが近所にあると良いなぁと思うわけだ。要するにルームシェアなわけ。

ちょうど折りしもマンション相場はとんでもないことになっていて、投げ売り状態にあると言っても過言ではない。ところが、賃貸物件はそんなに安くもなっていないし、都心となると結構いい金額だ。
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紙メディアは「鮮度・深度・密度」のどれもネットの敵になれない

タケルンバ卿のエントリより。

鮮度・深度・密度

ロードはいい人なんで、一生懸命紙メディアの生きる道とか探ってくれているようなんだけど、ここに挙げられている、「鮮度・深度・密度」のどれもネットの敵にはなれないだろう。いずれ没落するメディアだ。なぜなら、

既にネットに負けている

からだ。
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九十九騒動の不思議

金曜日に九十九に差押えがあったらしい。

ツクモが営業中断、商品在庫をトラックで回収

本日の九十九電機に対する仮処分執行について

NECリースの声明を見ていると、当然のことを当然の手続きとして行ったまでで、特に取り立てて問題のない行動らしい。まぁもっともなことなので「NECリースヒドス」の声は、まぁナンセンスと言える。

でも、一連の経緯を見ていると、「果してそうか?」という疑問が残る。あまりに「当然のことを当然の手続きとして」行われているがゆえに、なんかおかしいと思うわけだ。九十九の逆ギレも不思議だ。一連のことは、誰にでもわかりやすい構図であるがゆえに、何か隠されているような気がしてならない。
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「ニコ生」を見た

初めて「ニコ生」を見た。

なんつーか私は「テレビって決まった時間にテレビの前に縛りつけられるから嫌い」と思っていて敬遠してたんだけど、まぁなんとなく。とか書くと蹴り出された人に悪いか。

「縛りつけられる」ってのは、ビデオの類で解決されるものでもなく、要するに長時間の動画に抵抗があるからなんだけど、その不快感を超えて凄いと思った。つーか、

技術とその未来に涙したのは初めてだ

その「涙」は「感涙」という奴だ。
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