ネットワーク上のエチケットをネチケットと言うらしい。また、ネットワーク上の市民はネチズンと言うらしい。
私はこの両方の言葉が大嫌いである。なぜなら、これらの言葉の裏には、
ネットワークは特別な世界
という意識が見え隠れしているからである。 続きを読む
ネットワーク上のエチケットをネチケットと言うらしい。また、ネットワーク上の市民はネチズンと言うらしい。
私はこの両方の言葉が大嫌いである。なぜなら、これらの言葉の裏には、
という意識が見え隠れしているからである。 続きを読む
お仕事で、高校バレーの中継に行きました。普段は「クソガキ」であったり、「コギャル」であったりする高校生も、コートの中では好少年好少女でした。スポーツをしてる女子高生はかわいいし、男子高校生のバレーは迫力があったし。見てて楽しいのは女子バレーだけど、見てて面白いのは男子バレーですね。まぁとにかく、なかなか良いものを見せてもらいました。こーゆー仕事ばかりだと良いのだけどなぁ。
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これはローカルなネタである。
最近松江市駅の周辺では自転車は止めてはいけないことになった。その代わりに駐輪場が出来て、そこに止めることになったのである。有料であって色々面倒なのではあるが、まぁ駅の周辺が自転車だらけになるのは色々良くないので、
だと思うことにしている。私自身は滅多に駅に自転車では行かないので、むしろ止め易くなったので歓迎している(従来の駐輪場は混雑していて、常用している人でないと使えなかったのだ)。
ところが、この駐輪場の運用体制がいけない。
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最近携帯電話への風当たりが強い。多くの人が持つようになった結果、マナー違反が目立つようになったのだろう。まぁ確かに
な人は少なくない。しかし、それらのかなりの部分が、
的なものであることも少なくない。
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最近の歩道の舗装は、単なるアスファルトではなく、舗道用通水性タイルであ ることが多いようである。これは見た目に綺麗だし、滑らないということから 好まれるのだろうと思う。しかし、これは実に困るのである。
これは基本的にタイルであるから、その継ぎ目は
である。これは車椅子に乗った者には辛い。嘘だと思うのなら、自分でやって みるといい。スイスイ走れる時には単に「ガタガタするな」くらいで済むが、 ゆっくり移動するようになると、これは
のようなものである。これは何も車椅子に限らない。自転車でも同じである。 コンビニでコーラでも買って、この上を自転車で走ってみよう。家に着いて蓋 を取ったら何が起きるか。これは卵を運ぶのでも同じである。
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私は正月が嫌いである。これは私の勝手な想像だが、もはや日本人の何割かは、正月が嫌いなのではないかと思う。そして、そう遠くない将来、同じようなことを考える人が増えて、日本から正月という制度がなくなってしまうのではないかと思う。現代に於いて、正月の意義とは、
でしかないからだ。
正月は何が困ると言って、
のが一番困る。
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昔と違い、最近はちょっと大きな道には街路樹が植えてある。この街路樹はいったい何のためにあるのだろうか?
あの程度の樹で空気の浄化がされるとは思えない。確かに全く効果がないわけではないだろうが、車の廃ガスの方がはるかに多いはずである。また、環境としては最悪なところにあるわけだから、樹本来の作用は期待薄である。だから、
最近JRが「ムチュウデスキー」というパック商品のCMをやっている。どうも、JR利用とスキーの何かをセットにしているもののようである。私はスキーはしないのであるが、まぁ用のある人にとっては良いものなんだろう。まぁその辺は好きにやっててくれればいい。
しかし、感心しないのはCMである。
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