私は10年ちょい前、地方民放を退職しました。古い日記にその辺のことが書いてあります。
年齢も程々だし、退職直前の部署はテレビ現場に比較的近い子会社にいて、そのまま何年かいれば本社勤務になるんじゃないかな… なところで、前の会社の誘いがあったのと、「自分的ハードル」を超えることが出来たので、「脱落して辞めることにならない」と自分的に納得をして辞めました。
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小倉センセのblogより。
最近いろいろあるようだが、ことさらに小倉先生を支持するつもりはない。ただ、彼の言うことは弁護士としてはごく普通のことで、それに対してあれやこれや言ってる人達は、「もうちょっと弁護士とは何者であるか理解してからおいでよ」と思う。
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私はここで好き勝手な暴言を吐く。
前提となる事実の認識に重大な誤りがある場合は別として、基本的にコメントされたところで主張を変えるつもりはない(事実誤認についての指摘は大歓迎)。なぜなら、これは「私の主張」だからだ。
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言いたいことはわかるし、多分もっともなことなんだろう。って、私はJavaでマトモなプログラム書いたことないからよくわからんけど、GCのある処理系で、あのGC機構ならさもありなんという程度には動的言語の処理系は書いたことがある。
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私はオタクが嫌いだ。
その嫌いっぷりは私を真に知っている人は知っていると思う。秋葉に住んではいるが、それは仕事に便利だからなだけで、普段は秋葉にはまず行かない。あの街の臭いが嫌いだからだ。よく凄く嫌うことを「蛇蝎のごとく嫌う」と言うが、私にとっては蛇や蝎の方がかわいく見える。
「お前もオタクだろ」「自己嫌悪の一種だな」と思う奴は、そう思う理由を5つ挙げてみるといい。4つは即座に否定するだろう。残る1つは何かと聞かれれば、「人間、誰でもオタク性は持っている」ということだ。「オタク要素を持っている」と「オタクである」ということは別のことなのだ。
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安倍首相の退陣で、そこらじゅうで非難が上がっている。
私は政治に興味がないし、彼の言う「美しい国」も興味を引くものではないし、そもそも支持する気はないのだが、この辞任だけは好評価して良いんじゃないかと思う。
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だんだんに火を大きくして、その結果に大きく燃えるのであれば、それは成功だ。
消えてしまう直前に大きく燃える炎も、うまく他のものに火を移して大きく燃やせば、それは大成功だ。
一番タチの悪いのは、大きく燃えていることに油断して、あるいはそれを消すかも知れないリスクを恐れて、「次」のための手を打たないこと。
大きく燃えた時が、実は一番注意が必要なのだ。
当然のことながら、プログラムというのは、マシン語を理解して初めて「書ける」と言うのです。
じゃあ、私はプログラムは書けるとは言えんなぁ。何しろ自分で定義した仮想機械のマシン語ですら、満足には書けない。コンパイラの吐いたコードを見て、「うぉぉぉ。こんなコードが出るのか!」とか驚いてるくらいだし。いや、そのコンパイラだって自分で作ったものなんだけど。
マシン語はわからんよりはわかった方がいいとは思うし、マシン語がわかるとわかることも少なからずあることもわかるが、別に「プログラムが書けること」と「マシン語を理解していること」はイコールである必要はなかろう。実際、そんなもん意識したプログラムを書くことなんてまずないし、下手にそんなものを意識したプログラムを書かれても、迷惑なだけだ。
いまだこんな「寝言」を言う人がいるんだな。なまじ見識があるかのような文章であるだけに、タチが悪い。
多分、アジャイルまんせーな人達も、薄々気がついていると思う。「日本のエンタープライズ」にはアジャイルは多分無理だということを。
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