こりゃ絶対釣りだろwww

マシン語を知らない子ども達

当然のことながら、プログラムというのは、マシン語を理解して初めて「書ける」と言うのです。

じゃあ、私はプログラムは書けるとは言えんなぁ。何しろ自分で定義した仮想機械のマシン語ですら、満足には書けない。コンパイラの吐いたコードを見て、「うぉぉぉ。こんなコードが出るのか!」とか驚いてるくらいだし。いや、そのコンパイラだって自分で作ったものなんだけど。

マシン語はわからんよりはわかった方がいいとは思うし、マシン語がわかるとわかることも少なからずあることもわかるが、別に「プログラムが書けること」と「マシン語を理解していること」はイコールである必要はなかろう。実際、そんなもん意識したプログラムを書くことなんてまずないし、下手にそんなものを意識したプログラムを書かれても、迷惑なだけだ。

いまだこんな「寝言」を言う人がいるんだな。なまじ見識があるかのような文章であるだけに、タチが悪い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です