元地元の山陰中央新報より。
またこのパターンかよ。いい加減懲りるということを学習しろ。
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どうもIT系の世界ではCOBOLは悪者にされやすい。たとえば、
2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか
とか。
悪者にしたい気持ちもわからないではないが、「それはCOBOLのせいじゃないだろう」なことまでCOBOLのせいにされてしまっているのが気の毒だ。「COBOLのせい」にされているもののうち、何割かはCOBOLのせいじゃないし、それはCOBOLのせいじゃないが故に、他の言語やプラットフォームも陥る危険がある。その辺を正しく切り分けておかないと、「今時流行りのもの」もいずれ「○○は悪者」「○○は古い」になってしまう。
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南方司君をdisった話の続き。
10年以上前から現在までに思っていたことを書いてみる。これはdisりではない。
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ある人の日記のコメントのために。
いろんな問題を混ぜこぜにすると面倒なので、まずは「技術者としての満足」という点で。なぜなら、「会社で働く満足」を求めるためには、「職業人としての満足」がない限り、「待遇の満足」ということはないと思うからだ。
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より。
この記事の中の、
デジタルとネットの普及でクリエーターは所得機会の損失という深刻な被害を受けている。MIAUは「一億総クリエーター」という政府の標語を引いているが、プロとアマチュアのコンテンツは分けて考えるべきである。放送局やレコード会社などを含むプロのクリエーターは、作品から収入を得ているのであり、その収入が激減するのを放置したらどうなるだろうか。ネット上でのプロのコンテンツの流通が増えるどころか、プロの道を志す人が減り、日本の文化の水準が下がる危険性もあるのではないか。
というのが、どうも納得が出来ない。
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池田信夫が相変わらずやっているので、真似して。
氏の批判はもうちょっと具体的になっているので、「経済」としては見るべきところがあるようになった。でも、やっぱり引用のしかたがおかしいし、「技術批判」としてはなってないのでつっこんでみる。
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今でこそ少なくなったが、私の主斎するネットワーク利用技術研究会のサイトは「管理」が甘いこともあって、アングラなサイトがあることが多く、削除依頼のメールがよく来ていた。私は原則的に削除依頼の類は無視することにしていた。そういったこともあるので、
の言い分はよくわかる。
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