ここりこのエントリの
まさにこれ。
今まで書いて来たものを読むと、
のように見えると思う。多分その認識は正しい。外食で同じようなものを食うのは、事実上不可能だからだ。となると、自炊してない人達は
と思うだろうが、そんなことはない。
とにかく野菜を食えという話なので、野菜を食うことを考える。1日300g、出来れば350gとかそれくらい食えとのこと。
心筋梗塞起こして2週間ばかり入院していた。まぁ「心筋梗塞」とか言っても、倒れたりとかしてなくて、「へぇー」くらいでしかなかったのだが、客観的にはヤバかったらしい。
2回ほど手術を受けたりしたのであるが、今は梗塞については治療済みで、あとは養生するだけだ。見た目は健康体と同じなので、電車でじじぃばばぁに出くわすと、なかなか面倒臭い。
大根はあまり好きな食材じゃない。
いや、食べるのは好きなんだけど、調理するべき食材として、あまり好きではない。
なんであまり好きでないかと言えば、大根って
ところが嫌いなのだ。
他はどうか知りませんが、うちの教会の御飯は、いろいろな都合から原則的に「混ぜ御飯」か「丼物」になってしまいます。
「御飯とおかず」ということが出来れば、いろいろバリエーションの幅が作れるのですが、「おかず」をいい感じに分配する方法が思いつけていないので、
にならざるをえません。「そういったものだ」という制約の下に、献立を考えます。
教会のランチ、私は毎回違うものを作ることにしています。
どうせ私の当番は月に一度しか来ないので、評判の良かったものを毎回作れば良さそうなものなんですが、どうも「同じものを作る」のがあまり好きではないので、いろいろ頭をひねってメニューを考えています。日々の御飯も同じで、材料同じでも同じものを作るのは嫌で、いろいろ工夫することにしています。
考えたメニューは、前の1週間いろいろ試して、味付けの調整やオペレーションの検討をしています。「何もそこまで」と言う人もいると思うのですが、これは自分へのチャレンジでもあるのです。だって、チャレンジしなかったら、退屈な当番でしかないですから。
更新忘れてました。
秋になったので、秋らしいメニューに。
暑い間は、「さっぱり」とか「スカッ」という感じの味つけを考えていましたが、気温が下がり始めると、「秋だなぁ」と感じるものにしたいと思います。
「秋の感じ」と言うといろいろあるのですが、手軽に出来るのは、やっぱりキノコかなということで、キノコ御飯を考えてみました。炊き込み御飯は教会の定番だと思います。
まだまだ暑い日が続いているので、夏っぽい食べ物を。
教会に限らず、みんなで食べる御飯で困るのは、
といったこと。この辺がうまくカバー出来るのが、カレーとか炊き込み御飯だったりします。カレーや炊き込み御飯が嫌いな人は少ないし、量は適当に調整出来るし、安く作ろうと思えばいくらでも安く作れる。とは言え、なんかパターン化してしまうとつまらないしーー と言うのが、この「教会御飯」シリーズを書いてみようという動機です。
と言うことで、こういった制約を越えられる新しいメニューを創ることにします。