むアンテナから。
【誤報】グーグルが「申し訳ありません」–ウイルス対策のため、検索に認証が必要に
これ、以前はしばしば出ていた。わりと最近になって原因がわかったのだが。
続きを読む
うちは零細企業なんで、新卒なんて入らんわけだが。
多分、あちこちのblogで、あるいはメディアの特集でこういった記事が書かれるだろう。そしてそこにいろいろなアドバイスが書かれているのを目にするだろう。ここで1/4世紀前に新卒だった私からのアドバイスだ。
マイコミジャーナルより。
サインアップフォームは滅びるべき? Gradual Engagementのススメ
利用者の立場に立てば、「何を今さら」だと思うし、今開発しているシステムもこういう設計。そもそも、諸々のネットサービスって、なんであんなに過剰なまでの情報を集めるのか、意味がわからん。
続きを読む
日経ビジネスオンラインより。
談合消滅後の建設業界で何が起きているか
工事単価の“ダンピング”や発注者の権限強化で職人は青息吐息
談合がなくなったらのとタイミングを同じくして、ダンピングが始まったという話。ただし、本文中でも書かれているように、直接の因果関係があるわけではなく、時を同じくして発注者が強くなった結果、ダンピングすることになったという話らしい。
それはまぁそれとして、件の記事を見ていると、これは近未来のIT業界の図だなと感じると共に、「職人」とは何であるかということがわかる。
続きを読む
仕事のこととかあって、ちょっと前からFacebookとか見ている。
いろいろ興味深いし、「これが日本語化されていたらな」と思うことしきりなんだけど、MySpaceはまだしもFacebookは日本でやるという話を聞かない。日本語化されてなくても、YouTubeのように日本人が押しかけて「植民地化」してしまうサービスも少なくないのだが、Facebookはそうでもないようだ。
面白そうなのに流行らないのは残念に思うので、流行らない理由を考えてみた。
続きを読む
書きかけて放置していたエントリなんだけど、「分裂勘違い君劇場」を見てあらためて書き直してみる。
シリコンバレーをはるかに超える、世界一のイノベーション都市を、日本に作る方法
多分、分裂勘違い君は評論家じゃないし、件のエントリは単なる評論家の弁とは違う「罠」があるのだけど、それはとりあえず置いておいて。
続きを読む
showさんのblogより。
どうやら野口悠紀雄の週刊ダイアモンドのIT論がトンデモだという文脈での話らしい。池田信夫と言い野口悠紀雄と言い、なぜ「経済」の人達はよくわかりもしないのにITを論じるのか。
かつての日本のキャプテンシステムとフランスのミニテルは失敗した。なぜなら、クローズドなネットワークだったからという論を述べているが、キャプテンは普及しなかったけど、ミニテルは当時世界中がああなればいいとうらやむようなサービス基盤を作り、日常生活に深く溶け込んだんですよ。それのどこが失敗なのか。
まぁミニテルが失敗だという認識は確かにトンデモ。
でも、キャプテンの失敗も別にネットワークのせいではないよ。
続きを読む
小二田先生のblogより。
そういうコドモを作ってしまったのは、申し訳ないけれど、やっぱり「団塊」だと思う。
あなた方は、勝手に盛り上がって勝手に挫折したんだ。
社会は変わらないよ、って、にやりわらって。そのツケがこれだ。
あまり「団塊叩き」は好きではないのだが、この言葉に叩く人の気持ちを理解した。
続きを読む
チベットの騒動はいろいろ気になるところ。
ただ、マスメディアとは別にネット、特に2ちゃんあたりから嫌中的チベット支持ばかり聞こえて来ると、ちょっと食傷してしまう。
なので、槍玉に上げられている「人権団体」を弁護してみる。
続きを読む