で、さっきのエントリの続き。「お前はなれねーよ」というツッコミはなしという方針でww
私は「あるふぁぶろがー」になることには、まるっきり興味がない。もちろんいろんな人に支持されたいとかは思うし、「友達」が増えたりするのは嬉しいけど、あくまでもそこまで。
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おっさんの酔っ払い話をプリンシプルとしつつもっともらしく語れれば、ほ~らおごちゃんも立派なアルガブロファーの仲間入り。徳●さんからお声が掛かるのもそう遠くない話かと。
なるほど。目からウロコだ。ところで「徳●さん」って誰だろう。
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まぁタイトル通りの話なんだけどさ。
これは「群集の叡智」なるものに私が懐疑的になる理由でもある。
ネットを上手に使うには、嘘を嘘と見分けるスキルが必須だというのは、まぁ了解事項だろう。それはもう言われる前からわかってるんだけど、正直そんなものに疲れないか?
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さっきのエントリのブクマコメントに、「日本のICT市場規模についてぐぐれ」と書いてあったので、ぐぐってみた。
これをツラツラと見るわけだが、その中に
というリンクを発見するのだが、ここには
このウェブサイトにアクセスすると、コンピュータに損害が生じる可能性があります。
というクッションがあった。Googleがいわゆる危険サイトだと判断してるわけ。このクッションがあるもんだから、当該サイトへは直接は入れない。
このクッションの主旨については、以前どこかで聞いたことがあるので「ああ、これかー」と思って見たんだけど、なにゆえに件のサイトが「危険サイト」と判断されたのかわからじ。わりと公的機関っぽいのだが。
毛語録に「悪意ある攻撃でない限り批判は聞くべきである」という意味の言葉がある。
毛沢東がどうであったとか、中国がどうであったかということは全く別のこととして、この言葉は正しいと思う。どう行動するかは別にして、批判は聞くべきだ。
しかし、この言葉は悪意ある攻撃については聞くべきではないとも言っている。要するに「スルー力」なわけだ。その理由を考えてみた。
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有害サイト審査に「国の原則不介入」明示 – 総務省検討会中間とりまとめ
これを読んで、「そうか検閲を卒先して国家がやらないのは正しいよね」と思った人は甘い。
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ネットの規制がいろいろうるさいわけだが。
私はネットの規制は好まない。ネットは利用者が適切に判断して使うべきもの。だから、殺人だろうが暴力だろうが性だろうが悪意だろうが、無制限に存在して構わないと思っている。もちろんそんなものが氾濫しているとウザくってしょうがないから、適当なフィルタが欲しいのは確かだが、それはまた別の話。とにかくネットは自己責任であるべきだと考えている。
それゆえ、私は未成年のネット利用は極端に制限されて良いと考えている。
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アクセスログを見ていて発見したこと。
「年収1000万円」とか「mixi新規約」とかでぐぐると、私の雑文がかなり上位に来る。このことは前にも書いたような気がする。
さらに、そういった検索結果から、かなりアクセスされていることも当然ながらわかる。これはなぜかと考えてみた。
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id:repon氏と小飼さんのエントリに刺激されて入ってみた。
最初はウィンプな人達が集うという空気があって敬遠していたのだけど、最近の面子を見るとマッチョな人達もいるようだ。てか、分裂勘違い氏までいるし。
いくつか小さいSNSに入ったり、自分で作ったりもしていたりするんだけど、こういった趣味の集いでもないのに目的のはっきりしたものというのは初めて。
しばらくいるのだけど、なかなかに「大人」なSNSだということと、皆さんそれなりに前向きつーか、妙に後向きに開き直ってないところが居心地がいい。
今まで何度か「弱者は連帯しないから万年弱者なんだ」ということを書いて来たけど、いくらかでも連帯出来ると、もうちょっと強くなれるかも知れない。いつも強気なことを書いているマッチョな人達でも、視点を変えれば弱者なわけで、そう思えば連帯しておいて悪いことはない。
今のところ誰でも参加可能なので、サバイブSNSにアクセスして申し込むとid:repon氏から招待されるようになっている。
ただし、SNSと言えどもオープンなので、過度にコミュニティを信用してはならない。本来、こういった場ではある程度自分(の状況)を曝け出さないとディープな話が出来ないのではあるが、SNSの中での話題を外部のblogで書く馬鹿もいるから、その辺は気をつけないといけない。