全く意味のない馬鹿げた比較。問題は金利云々ではない。
サラ金は「サラ金です」って商売やってるわけ。サラ金は商売でやってて、しかも基本的に無担保でいつでも借りていつでも返せるし、貸した金を返してくれれば、相手が何に使っても文句は言わない。
全く意味のない馬鹿げた比較。問題は金利云々ではない。
サラ金は「サラ金です」って商売やってるわけ。サラ金は商売でやってて、しかも基本的に無担保でいつでも借りていつでも返せるし、貸した金を返してくれれば、相手が何に使っても文句は言わない。
世の中の流れが早いせいで、もう「ちょっと前」とかになってしまったのだが、「食品の偽装」の話で賑っていた。
でまぁ、この手の不祥事となると、お定まりの「謝罪」と「n匹目のどじょう探し」で、あっちもこっちも偽装が発覚ということになる。
で、そんなことが盛り上がると、
とかって弁護したり言い訳したりしている。まぁ、確かにいきなりエビを食わされて、クルマエビとブラックタイガーの区別がつくかと言えば、たいてい無理だ。だって知らないんだから。
個人の力にはしょせん限界がある。
いくらバランスを取ろうにも、あくまでも「個人の視点」に過ぎないし、その「バランス」に対する客観的な指標があるわけでもない。簡単に言えば、
と思っていい。
その「そうそう取れない」バランスを取ろうとすると、どうやっても「角を矯める」ことになる。
こんな話は増田で書けとか言われそうだが、「便所の落書き」で済ませたいとも思わないので。
最近、若い女のマスクをよく見掛ける。
まー、花粉の季節ならしょうがないし、花粉なんてのは年中何かしらあったりするので、それぞれの花粉症のある人はしょうがない。
しかし、見ている限り、そういったものと無関係に思われる人がマスクをしているのをよく見掛ける。
「コンビニ店長」の話から底辺とかDQNとかの話になってる。
個々の話にはそれ程興味がないのだけど、それらを見て気がついたことがある。
それは、
ということ。
たいしたことのない、当たり前のことなんだけど。
「モラハラ」って本当に楽。動機が嫌がらせであっても、
とかってふうに、自分の外に根拠を作ることが出来る。
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よく、マトモなことが書かれているブログのコメント欄やらブコメに現れるのが、「上から目線」とか「ドヤ顔」とかって奴。
あるブログが「写経には効果がない」という趣旨のことを書いていて「何を言ってるんだ?」と思いじっくり読んでみたら、彼の言う写経は「動くとわかってる10000行のコードを何も思考せず作業として書き写すこと」を指しているようだった。「そんなわけないじゃん」と笑ってから「もしかして世の中は写経をそういう捉えてるのか?」と不安になった。
いやいやいやいや… それで十分だよ。