吉幾三が嫌い

ニコ動あたりでは、吉幾三マッシュアップが流行りのようだ。

そろそろちょっと見るだけでお腹いっぱいなのだが、秀逸なのは面白い。

とは言え、吉幾三については私は大嫌いだ。それは「吉幾三マッシュアップ」が面白ければ面白いだけ際立つ。
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悪意をスルーするべき理由

毛語録に「悪意ある攻撃でない限り批判は聞くべきである」という意味の言葉がある。

毛沢東がどうであったとか、中国がどうであったかということは全く別のこととして、この言葉は正しいと思う。どう行動するかは別にして、批判は聞くべきだ。

しかし、この言葉は悪意ある攻撃については聞くべきではないとも言っている。要するに「スルー力」なわけだ。その理由を考えてみた。
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過疎高齢化の街

ここは曲りなりにも都心だ。

秋葉には徒歩5〜10分だし、アメ横にもそれくらいで行ける。山手線の駅から徒歩10分以内のエリアだ。また、不動産物件的には、利用可能駅はかなりたくさんあり、徒歩10分程度で行ける駅はたくさんある。

ところが、このあたりを歩くと、「過疎」とか「高齢化」という言葉こそふさわしい。まるで「田舎」なのだ。
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4月のアクセス

だいたい13万hitくらいだった。

個人的にはもうヒット数は十分過ぎる程だと思っているので、次は「評価される」ということを考えたいところ。ブクマなり星なり引用なり。

これ以上ヒット数が増えても窮屈になるだけだし、ヒット数を金にする仕組は使ってないので、もっぱら「自己訓練」がテーマになる。もちろん「チラ裏」には違いないつもりだし、そもそもblogですらないと思ってはいるのだけど。

チーズ増量

先日のシューのレシピのチーズを増量してみた。つまり、チーズが150g。

生地をなめて見ると、もうほとんどチーズ。

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焼き色も前よりもこんがりと濃い。

味も見てくれも「シュー」とは別のものになったのだけど、これはこれで美味い。グジェールとも違うけれど、駅から徒歩10分くらいの近さだ(意味不明)。シューとして作るにはこの前のレシピが良い(あっちはあくまでもシューだ)が、単体で酒のつまみにしようと思ったら、これもアリ。

「凡庸」の価値

努力も工夫もない零細の本屋なんて潰れろということを書いた。

そうしたらはてブのコメントに凡庸であるというのはダメなことかという意味のことが書かれていた。きっぱり言ってしまえば、「凡庸な本屋」なんてのは、あそこで書いたように「とっとと潰れろ」と思う。

とは言え、凡庸に価値がないかと言えばそうではない。それは、社会がスターだけで成り立っているわけじゃないからだ。
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潰れて下さい。遠慮なく。

街の小さな本屋がなくなる! 大型店も出版不況に苦しむ

出版の不況はものを書いて小遣い稼ぎをしている身にとっては悩ましいところ。でも、「街の小さな本屋」なんてのは、とっとと潰れればいい。いや、本屋に限らない。何の特色も工夫もない、品揃えの悪い店なんて、とっとと潰れてくれ。
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