「誰も使わず。良かった良かった」だと?

@dankogaiがageなかったら気がつかなったのにねぇ。

おっさん。いい加減にせーよ。まぁ、この言い方はJISではなかったと思うけど。情報処理学会の偉い人達の一部がやっていたことのはず。

続きを読む

「育成」が必要なのはプログラマじゃない。

この話は、再三言ってるんだが。

「プログラマを育成しなければ、この国の将来はない」―― U-22プログラミング・コンテスト

今回、プラチナスポンサーとして名乗りを上げたのが、グループウエアや業務アプリなどを手掛けるサイボウズです。その代表取締役社長・青野慶久氏は、コンテストの実行委員長も務めます。青野氏に同社が協賛した理由を聞くと、「プログラマを育成しなければ、この国の将来はない」という危機感があるからだと言います。

ポジショントークだとは思うけど、青野さんまでわかってないのは、実に残念。

続きを読む

「真犯人メール」の謎解き

この事件の特徴は、

そんなこと絶対起きるわけねーだろ

的なトリックを、それ程頭がキレるわけでもない片山氏が、易々とやってしまったところだと思う。

前に書いた、「真犯人からのメール」の中で、

コピペ元について「クラウド等に置いておけば」みたいなことを言ってる人もいたけど、そういった行動をすれば、どうせまた彼は調べられてしまうわけで、仮にやっていればバレバレになる。

という話の謎解きを聞いた。

続きを読む

佐藤弁護士の「犯人は悪魔」発言について

遠隔操作裁判の諸々の総括については、もうちょっと暇になったら書くとして(月末までクソ忙しく、この週は2度徹夜している)、産経新聞の「捏造記事」のせいで、極東爺まで的外れなことを書いていたので、このことについて説明しておく。

「悪魔が仮面を被っていた」「見破れなかった」

この記事だが、これは「捏造」と言っていいレベルの記事だ。もちろん、佐藤先生の発言を切り取ったものなので、「言ったかどうか」という点では、「言った」に間違いはないのだが。

続きを読む

祭が終わって日が暮れて…

世間が遠隔操作裁判について、あーだこーだ言ってる。

3番目くらいに近くにいた身とすると、いろいろ書きたいのではあるのだけど、只今

決算作業中

なんで、何も書けないでいて悔しいのなんの。この悔しさは、「Linuxバブル」の時に「公務」で忙しくて、ぜんぜん本も書けなきゃ金儲けも出来なかった時の悔しさと同じだ。

悔しいのぉ。悔しいのぉ。

「最後の記者会見」に行けなかったのも、とてもそれどころじゃなかったからです…

遠隔操作裁判に行って来た(3)

「関係者」とか言いつつ、公判日程をちっとも把握してない私は、八木さんに昨日、

明日、5月16日(金)10時から17時がまた公判ですので、夕刻に記者会見だと思います。

とか

明日の記者会見は17時30分からだそうです。

とかTwitterのDで言われてちょっとあわてる。決算の処理まだちっとも出来てないし、教会の人召天するし、某プロジェクトは納品しなきゃいけないとかで、なんかクソ忙しいところに、公判とゆーことで、思いっきし気乗りがしてなかった。今日の公判で弁護側の主張が終わって、とりあえず一段落と言うタイミングなのではあるけど、こちらはとっくの昔に無実の心証を持っているし、検察の方がこれと言った証拠も出て来ないどころか、前回あまりにあんまりな様子だったこともあって、

今回はまぁいいかな

とか思っていた。忙しいし。

続きを読む