MAD DOG’S REVENGE(タバスコの450倍)

J2の時に、MAD DOG'S REVENGEを持って来ていた人がいたので、試してみる。ちなみに、

Eat with fire!!
激辛ソース紹介

この解説を見るとリアリティあるかも。

とにかく辛い。ジンギスカンの残った野菜にちょろっとつけて食ってみたのであるが、最初は「うん。辛い」という程度でそんなに大変なことはなかった。私は辛いものには強いのだ。

そのまま飲み下す。口の中は辛いが、まぁ「辛いーーー」という程度で、まぁネタとして「水くれーー」と叫ぶ。まぁ水を飲んだ程度でどうにもならないというのは、450倍の恐ろしさだ。

しかし恐しいのはその後だ。胃が大変なことになるし、血液がたぎる感じになる。血管が拡張するのか血圧低下を起こし立っていられなくなる。しょうがないのでその辺にへたりこむ。しばらく立てない。と言うか、立とうとすると気持ち悪くなる。口は辛いのに平気だが、胃の方がダメなようだ。

かなり長い時間、気持ち悪さが続いていた。恐しいものだ。

J2関東

久しぶりにJ2に行く。前は100人くらい人がいたのだが、今回は20人くらいか。こじんまり。

雨で流れるかと思っていたのだが、なんか天気が良くなって暑い。いつものように足が痛いとか、肉があまり食えないとかはあるのだけど、久々に会う人達と盛り上がるのは楽し。

minzさにシートを返そうと思って持って行ったら、来てなかったので持ってまた帰る。

元々、J2というのはjunetから発生したものである。おそらくインターネット最古の大宴会ではないかと思う。始まったのが1989年なので、まだインターネット自体がコミュニティであった時代である。それから15年経過しているのだが、そんなに新しい人が入ったふうでもないので、高齢化が進んでいる。20代は今日はいなかったんじゃないかな。30代で若い方。40代があたりまえ。

インターネットの世界には、様々なコミュニティがあり、それらはいろんな人々で構成されている。J2のような化石のようでかつ技術系の濃いコミュニティもあれば、mixiのように普通の人が普通に集うコミュニティ、2ちゃんねるのようなコミュニティ…

いろいろあるわけだ。ただ、よほどのダイナミズムを維持していないと、「年々平均年齢が1つ上がる」ということは避けられない。「それはそれでいいではないか」というのも一つの意見だし、「それは寂しい」というのも一つの意見。私は「宴会」とか「コミュニティ参加」と言うと、新しい出会いを求めてしまう方なのだが。

製塩

先日すーちかを作ろうとして結局パンチェッタを作ることにした。まぁどちらも「豚肉を塩に漬ける」という共通の工程があるので、その途中からパンチェッタに予定変更しても、結局やることは同じ。まずは豚肉を塩に漬けるところから始まる。
続きを読む

プロ野球と日本医師会

プロ野球のことなぞ知ったこっちゃないと思っていたのだけど、元上司から電話がかかって来たとゆー。そーいやー私は日本医師会から給料もらってるよ。子供の小使いほどだけど。

オリックスの宮内さんは、総合規制改革会議議長である。そのこともあって、日本のしょーもない規制を撤廃するための発言をあちこちしている人であ
る。と言うか、その発言の権威付けのために議長をやっていると思われる。この規制緩和の中には病院の株式会社化といったことや、外資の参入を認めさせるこ
とも含まれている。

これに対し、日本医師会はいろんな大義を持って反対している。これは「自分たちの商権を守るためだろう」という声もあるが、医師にしてみればむし
ろ株式会社化した方が個人的には都合がいいことが多いので、多分「大義」の方が大きいのだろう。実際、「タテマエ反対、本音賛成」の医師は少なくない。で
もまぁ反対は反対らしい。

件の宮内さんは医療にも規制緩和が必要と説く。これにはこれなりの「大義」があるだろうから、このこと自体には触れないでおく。規制緩和の具体的な内容を見ないでおけば、規制が緩和されることそれ自体はそう悪いことではない。

もっとも、規制は日本のようなリソースの少ない国では、社会の安定化のためには必要なものもある。「アメリカ的自由」では規制は全て悪であるが、
「ヨーロッパ的自由」の中では必要な規制もあると考えられているので、一概に良いとか悪いとか言えるものではない。規制がなくなっても期待されるだけの市
場参入がない世界もあるし、無闇に入られて困ってしまった世界もある。

そんなわけなので、ここでは「どっちの主張が正しい」と言う気はない。

ここで問題にしたいのは、医療に対して「規制緩和しろ」と声高に言っておきながら、プロ野球のオーナ会議の一連の出来事は、規制緩和とか改革とかとは程遠いものであったことである。まぁその辺は、私よりも他の人達の方が詳しいだろう。

まず、自分のいる世界の「オーナ会で承認」といった恣意的なハードルがある世界の改革をしてから、他の業界にちょっかいを出すべきである。

ディープブルー

もうすぐ終わるようなので見に行く。

券売りのところで、「ディープブルー大人2枚」と言った後にふと、「お持ち帰りですか? こちらでお召し上がりですか?」という返事が帰って来そうな気がした。「映画でお持ち帰りって何じゃい?」と自己ツッコミしたのだが、よく考えたらDVDとかって「映画お持ち帰り」と言えなくもない。

ぜいひとも映画館の券売りのところでDVDを売って、「お持ち帰りですか? こちらでお召し上がりですか?」とやってもらいたいものだ。

とか書いているうちに気がついたのだが、今時DVDは十分安いので、大画面にこだわりがなくて彼女とかいる人であれば、映画館に行くよりはDVD
買っておうちで… の方がお得な気がする。私は首が痛くなるくらい前で見るのが好きだし、おうちでまたーりな彼女もいないけど… ってそもそもDVDもテレビもないじゃん orz

前を見る

自分へのメモ

横や後が気になるのは、一生懸命走ってないからである。
一生懸命走っている時には、横や後なんて見ている暇はない。
逆に横や後を気にしないためには、一生懸命走れば良い。

人には人のやり方ってもんがあるんだよ。
ゴチャゴチャ批判してる暇があったら、自分のことをやれ。
「批判してる」ってこと自体が、暇だってことの証拠だ。

MLをスレに貼る馬鹿を牽制するアイディア

時々、内輪MLのネタをスレに貼る馬鹿がいる。
それが誰であるか同定できるアイディアを考えてみた。

MLで配送する時に、意図的に「文字化け」を入れる。この文字化け様子は、講読者毎に違う場所だと都合がいい。また、記事毎に違う場所にする。これをデータベースに保存するなりしておく。

あとは貼られたメッセージの中の文字化けの個所を探し、データベースに当たってやると、犯人が同定できる。文字化けの場所や内容は講読者毎に完全に違ってなくても、複数パターンを集めれば同定できる。

どうせML等に流れるメッセージなんて、誤字脱字なんてザラにあるわけだから、1文字やそこら化けていたところで、気にする人はいない。気がつく可能性があるのは投稿した本人だけだ。

これはサーバの方にこのメカニズムを組み込むだけだから、MLに限らずIRC等でも実現可能である。

すーちか

くさかべさんに言われて、すーちか作り中。
手抜きすーちかの方じゃなくて、時間のかかる本物すーちかね。

汁が出て来るのを受けるのに、ザルに載せておけばいいかと思ったんだけど、よく考えるといかに空気を遮断しておくかが成功のポイントのような気がしたので、塩を塗りつけた後は元の肉の入っていたパックの中に入れて冷蔵庫に。

やってることは簡単で、豚肉(バラ)に塩をまぶして冷蔵庫に。汁が出て来たら捨て、塩が足りなくなったらまた塗る。数日して汁がほとんど出なくなったところで、ラップに包んでそのまま当分冷蔵庫の中で放置… でできるはずである。

前に沖繩で買って来た時には、消費しきれなくて当分冷蔵庫の中にあった。そのまま1年以上放置だったのだけど、ある時友達と宴会するために出して
みた。そしたら肉が生ハムみたいに綺麗になっていて、そのままちょっと食ってみた。まぁ相当に塩辛いんだけど、それはそれで悪くないかと。

チャーシュー(煮豚)

チャーシューの原理は簡単である。「濃い目の味のついた液体で肉塊を煮る」というだけだ。一般には醤油味の液体に豚肉ということになっているが、これはいろいろなバリエーションが可能だ。
続きを読む

豚肉の炒めもの

ハナマサの購入単位はデカい。玉葱なんか結構いっぱいあるのが1袋だ。おまけにポロロッカと違って歩留りもいい(今まで1敗)。おかげで玉葱だらけになってしまう。

ということで玉葱クッキング(ぉ

豚コマ(これもハナマサの冷凍だととんでもなくある)を適当に食うだけ。部位はどこでもいい。こいつをステンレスのボールに入れておく。ドリップとかは入れない方がいいと思う。その上から、適当な分量の玉葱をスライスして入れる。

玉葱の量は適当。多くても少なくてもあまり影響はないので、本当に適当に食いたいだけでいい。多ければ玉葱が多いだけのこと。私は自分が食う分用には大きいやつの半分くらいを使った。

# 残りの半分はスープに入れる

玉葱入れたら、適当に塩胡椒してかき混ぜて…と言うか揉むように混ぜてしばらく放置。そうすると玉葱がしんなりして汁気が出て、なんとなく「漬かってる」という感じになって来る。生姜もスライスして刻んで入れると、なお良い。

後は適当なタイミングで中華鍋で炒める。投入すると鍋の温度がいきなり下がるので、思いっきし強火がいい。もちろん油を敷くのを忘れずに。

玉葱というのは威大なもので、特別小細工しなくてもいい塩梅の味になってくれる。同じように大根も味つけに良いが、これは和風っぽいものに合う。