おくじさんのブログを読んでて思い出したネタ。
先日長期貸出していたX60が帰って来た。あんまり長かったもので、いい加減古いスペックになってしまっていたので、いくつかいじった。お陰で、新しいノートはいらないなと思うようになった。
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時代の流れに乗るために、メインマシンを新しくしてみた。
と言っても、前のマシンはE6600なので、そうそう古いわけでもないし、メモリも8GBあるわけで、これで特に困っているわけでもない。ただ、このまま「不自由しない」とか言ってたら、いつまでたってもこのままだし、メインの開発環境をUbuntuにしなきゃいけない事情があったりとか、あんまり積極的な理由でないところで新しくした。
で、やったのは、大方の期待を裏切るようだけど、
を入れたのだ。もちろんそれだけじゃないけど。
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今回はハードウェア障害。
いきなりファイルサーバの電源があぼーん。一応余裕を見ておいたのだけど、気温には勝てなかったようだ(気温が上がると使える容量は減ります)。
買い置きがなかったので、ツクモに行って似た電源買って交換して… とやって6時間ほどダウン。意味なくRAID再構成が走ってしまったので2時間ちょい無駄にした。もちろんファイルサーバと関係ないサーバは落ちてないので、某サービスは平気だけど。
今日から会社を夏休みにしたんだけど、初日にこうだもんなぁ。旅行とか当分無理だね。
E8400の動く一番安いマザーとして、ASRock 4Core1333-FullHDを買っていた。
E8400はマザーを選ぶらしいことは、かなり後になって知った。なので1枚分無駄金を使う。それで反省して、対応マザーということでツクモで勧められたのがこれ。
苦労しつつもサーバは何とか安定した模様。
これからしばらく運用テストをして、適当な時に引き渡し。昔サーバ屋をやっていた頃は、最低1週間やそこらはエージングをしてから引き渡しをしたものだけど、最近だとインストールしたらすぐデータセンターに… というのが普通。まぁ昔と比べりゃ安定になったんだろうけど、エージングして初期不良を叩き出してから供用する方が安全だと思うのだが。それに、「インストール直後にしか出来ない無茶」をやってスキルアップするのも悪いことじゃないと思うのだけど。
ということで、これは完成して設置したサーバの画像。
これを見て思い浮かんだのが、
だ。だからセンチュリの先回りして名前をつけてやった。
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頼まれもののサーバを作るために、いろいろ考えてCore 2 DUO E8400を使うことにした。
この選択にものすごく深い理由があるわけではないが、今一番C/PのいいCPUではないかと思ったからだ。
わけあってマザーをUSER SIDEで買ってから、他の店でCPUを買おうとしたら、売ってない。
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サーバの増強を考えていたので、前にデザインしていたサーバを作ることに。
設計のコンセプトの第一は「夏、空調なしで換気だけで問題なく動く」ということ。つまり、空冷の効率を高くすること。
第二のコンセプトは、出来る限り高密度にすること。東京の地代は安くない。
いずれのコンセプトも、「省資源」ということになるのだが、もちろんそれなりのパフォーマンスもなければならないし、低コストである必要もある。
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■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■
IntelはNehalem世代でFB-DIMMをフェイドアウトの方向に
私がこの手のネタに反応することは少ないんだけど…
自分のマシンを新調する時、「どうせだから最高のものを」とか思ってた事があって、当時(お正月頃)の最高のCPUである、Xeon 5355を使ったものを検討していた。本当は5360相当と思っていたのだけど、なぜか欠番だったのが不思議でもあったのだけど、とにかくそんなの欲しいなと思ってた。ところが、メモリのことを考えた時に、一気に萎えた。なぜなら、FB-DIMMがとんでもなく高価だったからだ。熱とか消費電力は我慢するにしても、まるでjokeみたいな値段だったのだ。
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やっとこさファイルサーバを完全移行出来た。
前のファイルサーバはお払い箱に。つか、第二のオーナーの元にいつでも出せるようになった。
新しいサーバは、最大ディスク塔載数30本。現時点で9本。蓋を開けないで15本まで増やせるようになっている。
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