いかにもありがちの「工夫料理」に過ぎないのだけど。
まずジャガイモを茹でる。品種はいろいろあって、それぞれに味わいは違うはずであるが、まだ「何が向いている」という程の検証はしていないので、「とりあえずジャガイモ」ということで。練る工程があるので、粘りが多い品種の方が良いかも知れない。
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いかにもありがちの「工夫料理」に過ぎないのだけど。
まずジャガイモを茹でる。品種はいろいろあって、それぞれに味わいは違うはずであるが、まだ「何が向いている」という程の検証はしていないので、「とりあえずジャガイモ」ということで。練る工程があるので、粘りが多い品種の方が良いかも知れない。
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東大、1チップで512G FLOPSを達成する512コアプロセッサ
なかなかインフレな数字が並んで眩暈がする。まぁよく読むと、GRAPEの一種だということがわかるので、さもあらんと納得はすぐのだが。
とは言え、
枚当たり1T FLOPSを超えるアクセラレータボードを100万円を切る価格で出したいとした。
それはいいとして、このプロジェクトの平木敬教授なのだが、
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1106/tokyou05.jpg
どう見てもお茶の水博士です。本当に(ry
しかし、こーゆーヘアースタイルって、どうオーダーするかね?
mixiのコメントで教えられたのだが、「お茶の水博士」は周囲でも「了解事項」らしく、お弟子の松本氏 は 「お茶の水シリーズ」というコンピュータを作っていたそうだ。
ある雑誌のアンケートらしい。ここで血液型が書かれているが、それは単に母集合の分類であるという程度に見るべきだろう。1.でこういった回答だったグループは2.でこういった回答になったと読むといい。
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ここ数日、そんな話をすることが多い。
私が今の会社を辞める理由の一つが「後進を育てさせてもらえない」ということなので、この辺についていろいろ思うところがある。
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福岡中学生いじめ、mixiプライバシー侵害にみる個人情報(1)
読むのが面倒臭い人のために要点だけ書くと、
どう見ても濫用です。本当に(ry
そもそも、この手のアンケートを「記名」で行うところに、悪意がある。記名のアンケートで本当のことを書くのは、相当の勇者だ。
そして、その「勇者」の回答をさらに「個人情報保護で」ということで公開しない。つまり、「勇者」がいようといまいと、有効な情報は出て来ない。だから「アンケート」は「やった」というアリバイ工作のためでしかない。
いやー、見事だよ。そうとうの知者がいるらしい。こういった知者がいれば、日本の未来は明るい。
日本の、特に役人は「日の丸○○」が好きである。
「国旗」としての「日の丸」を嫌悪する人達であっても、「日の丸○○」が好きな人は少なくない(「○○」は「弁当」ではなく、たとえば「コンピュータ」とかだ)。どちらも一種の民族主義には違いないのだが、「日の丸○○」の方は反民族主義の対象として嫌悪されることはない。
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昨夜はkbt氏と共に湯島で焼き鳥を食った後に、「会いたがってる人がいる」ということで、六本木のハードロックカフェに行った。
なぜ「会いたがっている」のかはわからなかったのだが、ウクライナの綺麗なおねいさんに会う。ロシア語が母国語らしいが、英語が通じるので良かっ た良かった。どうもウクライナの「タレント事務所」の人らしく、そのおねいさんの連れのおねいさんも、スタイルはいいし、綺麗。私の周囲にはまるっきりい ないタイプだ。
そのおねいさんをハードロックカフェから連れ出して、ふと横を見ると、写真のような看板を発見する。
こういったある意味「濃い」ものが、秋葉じゃなくて六本木にあるとゆーのが、なんかちょっと不思議だ。機会があったら行ってみよう。
と言えば、「機会があったら行きたい」と思う店って、たいてい機会を作った頃には潰れている。わけ知りの人に聞くと、「もう一押し」が足りないために、多くの人が「機会があったら行きたい=機会がないから行かない」になっているからだそうな。
昨夜の六本木はハローウィン一色だった。
経団連が時々とんでもないことを言う。
サラリーマンの給与カットとか、大企業の法人税を下げさせることとか、正社員を削って派遣社員を使うようにするとか。その気で見ると、いかにも階級闘争華やかりし頃の「資本家」を思わせる政策を要求する。まぁ確かに「資本家」なんだけど。
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最近は自殺のニュースが多い。
いじめを受けた生徒の自殺やら、履修不足の高校の校長やら。ここのところ、自殺のニュースがやたらに多い。
ということの表面だけ見ると、「最近自殺が増えて来たんだ」という短絡的な結論に至る。メディアの人達はそんな論調のことを書きたがる。実際そんな記事は少なくない。
しかし、自殺者数ってのは、年間3万人いる。交通事故の死者が1万人を切っていることを考えると、そうそう珍しい死に方ではない。年間の死者は大雑把に100万人くらいだから、3%だ。1日100人。1時間あたり4人。
仮に全ての自殺を記事にすれば、新聞は毎日特集号が作れるくらいの数である。新聞の記事の数からすれば、1日に10件もあればとんでもなく多いように見えるし、今新聞をにぎわしているように見える自殺の数は、1日に2,3件もあれば多く見えるくらいだ。これは1日の自殺者数からすれば、2,3%に 過ぎない。
元々、世の中には「新聞ネタ」になりそうな事件は少なくない。そのカテゴリだけで特集号が作れるくらいある。メディアはその中からピックアップして記事にする。人は自分の周囲のこと以外はメディアから情報を得るしかない。だから、ピックアップの仕方をちょっと変えるだけで、容易に「世の中の様子」 を変えてしまうことができるのだ。
「自殺」の記事も、そう思って読んでおくのがいい。