もう昨日(正確には一昨日か)の話になるのだけど、このサーバがクラックされた。
今までのクラックのパターンは、特定一般ユーザにbrute force attackをくらって、フィッシングサイトを構築されたりボットを埋め込まれたりだったのだが、今回はいきなりrootを奪われる。
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もう昨日(正確には一昨日か)の話になるのだけど、このサーバがクラックされた。
今までのクラックのパターンは、特定一般ユーザにbrute force attackをくらって、フィッシングサイトを構築されたりボットを埋め込まれたりだったのだが、今回はいきなりrootを奪われる。
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南方司君のblogより。
いろいろ彼は書いているし、彼に限らず「評論家」達はいろんなことを言うけど、「現在」を指して「いい時代だ」と言われたことは、多分過去に一度もない。
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何でも評点より。
人並み以下の頭脳しか持っていない男性ほど、自分は知能が高いと信じる傾向があることが判明
要するに頭の悪い奴程、偉そうだということ。このことはなんとなく感じていたことなのだが、ちゃんと調べた結果が出ているというのが興味深い。
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サーバの増強を考えていたので、前にデザインしていたサーバを作ることに。
設計のコンセプトの第一は「夏、空調なしで換気だけで問題なく動く」ということ。つまり、空冷の効率を高くすること。
第二のコンセプトは、出来る限り高密度にすること。東京の地代は安くない。
いずれのコンセプトも、「省資源」ということになるのだが、もちろんそれなりのパフォーマンスもなければならないし、低コストである必要もある。
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どうもIT系の世界ではCOBOLは悪者にされやすい。たとえば、
2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか
とか。
悪者にしたい気持ちもわからないではないが、「それはCOBOLのせいじゃないだろう」なことまでCOBOLのせいにされてしまっているのが気の毒だ。「COBOLのせい」にされているもののうち、何割かはCOBOLのせいじゃないし、それはCOBOLのせいじゃないが故に、他の言語やプラットフォームも陥る危険がある。その辺を正しく切り分けておかないと、「今時流行りのもの」もいずれ「○○は悪者」「○○は古い」になってしまう。
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たいていのことを雑文の方でばかりやっているので気がつかなかったのだが、自分のウェブページが壊れていることを指摘された。
ウェブページの方はMODxを使っているのだが、どうやらデータベースが壊れているみたい。
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ファイルサーバの動作がどうも気に入らないので、nfsをやめて他の分散ファイルシステムにしようと検討している。その候補でOCFS2(Oracle Cluster FS)を実験したのだが、見事に失敗。
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ZD Japanより。
内容はごく普通の「オープンソースに貢献しましょう」ということ。これ自体はまぁ当然なのだけど、どうもこの「フリーライド」という言葉が出て来ることに抵抗を感じる。
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南方司君をdisった話の続き。
10年以上前から現在までに思っていたことを書いてみる。これはdisりではない。
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