<落語家・夢之助さん>「手話通訳気が散る」島根の敬老会で

2NN経由で。

<落語家・夢之助さん>「手話通訳気が散る」島根の敬老会で

場所が場所だけに、なんか知り合いがいっぱい絡んでそうな気がする… みんな元気かな?

そう言えば、私が「手話通訳デビュー」したのは落語の通訳だった。落語をやってて(落研にいた)手話をやってるというのは、わりとレアな存在だったもので、頼まれたわけだ。もちろんいきなりやるのは知っている噺でも難しいから、演題を聞いておいて事前に練習をする。
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「〜る」

clausemitzさんのblogより。

まー、今時は「アサヒる」とかやってるわけだけど、「〜る」ってのは、私が学生時代に周囲で結構流行ってた。当時はネットのような「遠方の人達と同じコミュニティを形成する」ということは困難だったから、「全国的流行」になっていたかどうかは知らないけど、雑誌にも出てたような気がするので、もしかしたらあちこちでやっていたのかも知れない。「人名 + る」とか「固有名詞 + る」は周囲では結構流行っていた。自分でも某所の機関誌の記事に書いた気がする。用法は現代のそれと同じ。
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「人月のワナ」のワナ

吉岡さんのblogの、

ソフトウェアの作り方を考える

より。

私のバックボーンからすれば、

多くの人が指摘しているようにソフトウェアの価値をかかった工数(人月)で評価するというのはまるっきりナンセンスである。熟練者が一ヶ月で作成できるものを初心者が6ヶ月かかったとすると、後者に6倍お金が払われるか、それだけの価値があるか。もちろんない。

この主張は全てがナンセンスに見える。
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都会を感じる瞬間

空気が田舎っぽいとは言え、ここは一応都心なので、徒歩1分くらいのところに食べもの屋はいくつもある。

普段自分で飯を作る私も、面倒臭い時にはその辺で飯を食う。何度も行けば「ご近所」であるので顔馴染みにもなる。

ところがよく考えてみると、その「ご近所」として認識している人々は、「ご近所」でも何でもない人達だ。どこに住んでいるかはよくわからないが、明らかに私よりも遠くからそこに来ている。つまり、「真性ご近所」ではないのだ。
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古い記事がwebに載ると

所属が前の会社になるってのが微妙だな。

やってみると意外に簡単!? Linuxカーネル・コンパイル入門

と言っても、今このネタで今の会社の名前が出ても、そんなにビジネスに得になるとも思えないし、「当時」ということで、これはこれでいいかなぁ。

まぁいろんな意味で、そろそろ「売名」を考える必要があるのではある。とは言え、経営者としての私は「売名せねば」と思いつつも、技術者としての私は「無理に名前売るのもなぁ」とか思ってみたり。

httpdを書くのは楽しいね

ここ2ヶ月くらい、httpdを作っている。

libeventのevhttpを使っているので、そんなに機能があるわけじゃないけど、HTTPそのものは作らなくて済む。ヘッダやらURIやらの処理は自前で。

直接httpdをいじっていると、CGIなんてかったるくって書いてらんないなという感じ。CGIにはCGIのいいところがあるわけだけど、一々execされるというのは、なかなか嫌なもの。処理を常駐させっぱなしにすることが出来るというのは、ロードの手間のことを考えないで済むだけ気楽だ。

Apacheみたいに複雑なhttpdだと、どのパラメータが何をするものか調べるだけでも一苦労なのだけど、シンプルに作っているからそんなこともなく。シンプルながら、vitrual hostは出来るし、認証も持ってる。

安定したら、会社のサーバはこいつに入れ替えよう。

いろいろ連絡が来る

昨日今日と、あちこちから連絡が来るようになった。

元部下やら取引先以外にも、キャピタルまで電話をして来る。今年度も後半になったわけなので、いろいろ下期として動き始めたんだろうか。

油断は禁物だけど、来期も何とかなりそうだ。良かった良かった。