情報発信基地

「○○おこし」ということをやる時によく言われる言葉。

もはや秋葉原の「ザ・コン」では新たな伝説を生み出せない

この記事の中にも出て来るのだが、ここでは、

横浜や千葉の店舗でも、あのアキバで売れているおでん缶だと紹介すると売れる。このような、秋葉原が情報発信基地となり得るような商品を見つけることができれば、秋葉原で新しい店舗をスタートする意味がある。

というような文脈。マーケッティングにおいての「情報発信基地」という言葉の意味がよくわかる。「あたりまえだ」と言えば確かにそうだが。

さらっとした普通に使われた文脈ではあるが、こんなに言葉の本質を突いて教えられたのは初めてだ。

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