児ポ法改正とかで、世間はにぎやかだ。
いつも通り、目玉は「二次元」と「単純所持」だ。いい加減飽きろよと思うのだが、多分通るまでずっとあれやこれやと出すつもりだろう。
この事件自体を行政の不作為と結論づけてしまうのは早計だろうとは思うけど、この現代日本で「餓死」とかあること自体が、行政の不作為だよなぁとは思う。
「人の命は地球より重い」を肯定するなら、いくら不正受給者がいても、それを理由に生活保護のハードルを上げるのは、根本から間違ってるってことになる。
いきなり(2)で、(1)はどーしたとゆー話があるのだけど、(1)は細かいレシピを忘れてしまったので、また再現出来たらということで、2回目の話。
実は1回目の時は、「鶏スープのあんかけ」的なものを作っている。それは基本は塩味だったので、今度は醤油味にしてみようと。毎回同じ味付けも芸ないし。
私は学生時代~社会人の初期の頃、バリア関係なところで活動していた。だからああいったことは、30年くらい前に散々経験して来て、かなり予定調和的な展開になってるので、それ自体はどーでもいーなーと思っている。むしろ、「30年もたってるのに、何も進歩してないね」ってことの方が驚き。まぁ驚きだけど、もう飽きてるネタだから、どうでもいいや。
disエントリばかり書いて申し訳ないのだが。
最近ロケットニュース経由で、
ってのが話題になっていたので、試してみた。
実際にやってみるといい。「塩なしでOK」とかって結論には間違ってもならないから。件の記事は「デマ」と断罪しても良いレベル。
面白くないので乗り気がしないけど、つっこめと言われたので、渋々つっこんでおく。
末尾に、
キリスト教の方が、日本人にとってはなじみがあるはずだが、その本質はやはり十分には理解されていないように思われる。
とか書かれているのだが、確かにそうだなとわからせてくれるエントリだ。「宗教学者」という肩書でものを書く人ですら、この程度のキリスト教認識なのだから、いわんや…
たまにはハードウェアの情報も集めようと、ESECに行ってみた。
EMSっぽいところ何社かと話をする。国内業者。
プリント基板の製造実装とか、ケースの加工とか、「売り」は「1つからでもOK」ということと、「対応のきめ細かさ」だった。産業機器絡みだと、「打ち合わせから製造まで」とゆー、普通のワンストップサービスを越えたものを提供してる。「回路図渡せば製造までやってくれるのですか?」と聞いたら、「打合せからやります」とか。
「量産は?」と聞くと、1社を除いて「あまり得意でありませんし、力入れてません」とのこと。その代わり、試作の時に作った諸々のデータはお渡ししますとか。つまり、自分ところでは試作までをやるから、量産は他でやってくれと。
途中でそーゆーことに気がついて、あるところで「どこも同じようなこと言われますよねー」と言ったら、今はみんなそーゆーものだとのこと。
で、値段はと言うと、これが意外にも安い。プリント基板実装だと、部品1点10~30円くらいで考えてくれとか言われた。ケース屋だと1U筐体、全アルミで最初が6万くらい、2つ目は3万とか。普通のPCケースでもそれくらい。それ、Lian-Liやシルバーストーンのケースより安くね? って感じ。
製造業、業界全体はどーだか知らないけど、国内で頑張ってるところは、なかなか凄いことになってるなと。