これは単なる昔話である。
しかし、ある種の人達にとっては、「技術的昔話」はとても意味のあることもある。それは技術そのものではない事情だ。そういった人達のために記録しておく。この文章の技術的な価値は、現代ではほぼ0であろう。以下の話は技術的なことに見えるが、あくまでもそれは
エビデンス
としてであって、技術そのものとしては価値はない。今となっては、誰でも知ってることに過ぎない。「当時」だから価値があったのだ。願わくは、この文章が価値を持たないで欲しいと思いつつ書いている。
これは単なる昔話である。
しかし、ある種の人達にとっては、「技術的昔話」はとても意味のあることもある。それは技術そのものではない事情だ。そういった人達のために記録しておく。この文章の技術的な価値は、現代ではほぼ0であろう。以下の話は技術的なことに見えるが、あくまでもそれは
としてであって、技術そのものとしては価値はない。今となっては、誰でも知ってることに過ぎない。「当時」だから価値があったのだ。願わくは、この文章が価値を持たないで欲しいと思いつつ書いている。
銀座線に乗っていたら、JPRSの広告が流れていた。
JPRS×島耕作 | 企業のドメイン名なら〈co.jp〉がおすすめ!
こいつを流している。
電車で見ていても、このページを見ていても、不愉快極まりない。
Lenovo、今度はThinkPadにユーザーデータ収集ソフトを潜ませていた
実のところ、これくらいは最近のアプリにしろハードにしろ、それ程珍しいことじゃない。まぁ、Lenovoに関しては、かれこれ20年以上ThinkPadを使っていたが、この手のことがしばしば起きていたので、関わらないことにしたから、個人的には関係ないが。
なんかiPhoneのコンテンツブロックが元でこんな話が出てるらしいんだけど。
個人的にはフリーライドがどうとかは、実にどうでもいい。広告がどんどんブロックされてウェブサービスが金にならなくなったら、その時は別のビジネスモデルを考えればいいだけだ。「消費者」がそんなことをどうこう言う必要なんて、全くない。そんなことは「事業者」が悩めばいいこと。そこをあれやこれや議論するのは、テレビで野球見て野次飛ばしてるようなことか、「事業者」のポジショントークに過ぎん。
日経コンピュータの馬鹿がまた俺に喧嘩を売る気らしい。
この手の話は既に何度も言ってるので、繰り返しにしかならないのだが、別に「COBOL」が悪いわけじゃない。
去年の頭くらいから、ベトナムに外注を出してます。つまりまぁ、オフショアです。
ベトナムってのは良いもので、単価はとても安い(日本の1/5くらい)上に、日本語は通じるし、日本を主要なマーケットと捉えているので、文化的な整合も取るように努力しているし、素でイラっとさせるようなこともしないので、結構安心して仕事が出来ます。これが、中国あたりだと悪気はなくてもイラっとさせられるような言動をするので、なかなか安心出来ません。
いつもの()奴w
「また、いつもの煽りか?」と思っていたのだが、実のところ今回は心に響くものがあった。
元記事の方を読んだら、「を? 今回は調子が違うぞ」と感じる人は少なくないのではないか?
個人を上げてdisるのは好みではないが、
この中で、
それに対してタイプ2は「なぜ、そんな暗い話ばかり書くのだ」「非難ばかりしていないで、解決策を提示しろ」というもの。極めてもっともなご意見だが、「極言暴論!」ではその批判に応えることはできない。このコラムでは、IT部門やIT業界に長くくすぶる問題について極言、あるいは暴論することで、明瞭にすることを狙っているからだ。そして「解決策は皆さんが自分で考えよ」である。
と言い訳してるんだが、勘違いここに極まれりだ。