またぞろCOBOLの悪口が始まったようだ。
また池田信夫かよ… と思ったんだけど、どうやら氏の妄想の類ではなくて元ネタは厚労省のリリースらしい。
毎月勤労統計調査を巡る不適切な取扱いに係る事実関係とその評価等に関する報告書について
それでまぁいろんなCOBOLに対するネガティブ話も流れて来たのだが、MSの澤さんが、いい感じで言語化してくれている。
元COBOLプログラマから見た、最近の「COBOL狂騒曲」に関する考察【連載:澤円】
まぁだいたいいつも言ってることなんだけど。
またぞろCOBOLの悪口が始まったようだ。
また池田信夫かよ… と思ったんだけど、どうやら氏の妄想の類ではなくて元ネタは厚労省のリリースらしい。
毎月勤労統計調査を巡る不適切な取扱いに係る事実関係とその評価等に関する報告書について
それでまぁいろんなCOBOLに対するネガティブ話も流れて来たのだが、MSの澤さんが、いい感じで言語化してくれている。
元COBOLプログラマから見た、最近の「COBOL狂騒曲」に関する考察【連載:澤円】
まぁだいたいいつも言ってることなんだけど。
持ち歩きと自宅用のIT機器をどうしようかとあれこれ検討していたのだが、結局Surface Goを買った。
Jupyterを文書システムとして使っていたら非常に具合が良かったので、Jupyterを元に「汎用ドキュメントシステム(chaosnote)」を作ろうとしている。開発のゴールは、「トラ技の記事を正しく電子書籍に出来る」「それを簡単に書いて共有出来る」ことである。
その第一段として、JupyterをNodeで動かすためのコードを書いている。Pythonのままだと、なんとなく本家に引っぱられてドラスティックな改造が難しくなることと、どうせクライアントはJavascriptで書くわけなので、インピーダンス整合を取っておいた方が楽だろうという観点である。
今のところ、もうちょっとしたらJupyterの基本的な部分は動きそうなので、動くようになったらgithubにでも置こうと思っている。
JupyterにはJavascriptとゆーかNode用のkernelがある。
便利に使っていたんだが、Jupyterをいろいろいじくっていたら、最近動作してないことに気がついた。先日Ubuntuをアップグレードした時にlibzmqを入れ忘れたのが原因らしいので入れてみたら、今度はバージョンがどうとかと言って動かない。
Twitterで
いつどう言う理由でこんなアフォな法律にしたのか知らないけど、即刻撤回するだけで日本はIT国になれる気がする。
「日本においては、税務上は自社開発のソフトウェアも資産計上して、3年若しくは5年で減価償却をする必要があります。」
— ザバ(ザバイオーネ) (@z_zabaglione) 2017年8月22日
というのが流れて来て元ネタの、
Amazonは最大のハックである「税ハック」と日本のソフトウェア産業の競争優位
を読んだのだが、事実誤認とゆーか、読みスジ違いが酷いのでまとめておく。会計士の人が書いているようなので、そういった意味の「間違い」ではないのだが、根本にズレがある。
久しぶりに日経BPネタ。
プログラミング教育にも悪い大人が群がってしまうのか (3/3)
ただ、こうした人が自分でソフトウエアを作っているという話は聞いたことがなかった。オープンソースソフトウエアの開発に参加するでもなく、オープンソースソフトウエアを使ってシステムを開発するでもない。「オープンソース推進」という謎の運動の旗を振っているだけだ。
この話に該当する人を私は知らない。