定期的に「どの言語が人気があるか」とか「収入が高いか」みたいなものが話題になる。
定期的なのは当然で、その手の調査やアンケートが定期的に行われるので、それが発表されたタイミングでネット赤新聞達がネタにして、それがネットで話題となるわけである。
人気のプログラミング言語「Python」、学べば年収アップも可能?
ところが残念なことに、そういった言語の需要そのものは少ない。
定期的に「どの言語が人気があるか」とか「収入が高いか」みたいなものが話題になる。
定期的なのは当然で、その手の調査やアンケートが定期的に行われるので、それが発表されたタイミングでネット赤新聞達がネタにして、それがネットで話題となるわけである。
人気のプログラミング言語「Python」、学べば年収アップも可能?
ところが残念なことに、そういった言語の需要そのものは少ない。
ちょっと前に、GitHubがイラン等からのアクセスを遮断しているとゆー話が流れて来た。そこで、
GitHubがイランなどからアクセス不可に、米国の経済制裁により。CEOのフリードマン氏「望んでやっているのではない」
という話が流れて来て、どうやら本当に遮断していることがわかった。
遮断した事情は上記のエントリに詳しく書かれているのだが、これは「インターノット」の敗北以外の何物でもない。
ちょっと古いエントリらしいがTwitterのTLに流れて来たので。
頭のいいプログラムの出来る側の人の言いそうなことである。
言いたいことはよくわかるし、昔そう思っていたこともないわけではないが、今はその必要は全く感じてない。
Twitterで断片的なことを書いて、補足補足になって面倒なことになっているので、まとめておく。
話の発端はこれ。
どんなカリキュラムかは、
を見て欲しい。また、このタイトルでわかることは、これは「各学科に共通」ということで、高校生全般の必修科目だということがわかる。「職業科」でもなければ、「副読本」でもない。
私はここで、「Python」が出て来ることに否定的である。理由は、
なんで「高校生」の必修がECMAでもISOでもないPythonなんだよ。
何のためにECMAやISOが存在してるか理解してないだろ。
この点に関しては、RubyやC#やJavascriptの方が、圧倒的に「優れて」いるぞ。— おごちゃん / 軽率の謗りを免れない (@ogochan) 2019年5月20日
である。これについて、もうちょっと詳しく書く。
さらにいろいろ頑張って、かなりマトモなものになった。
本家にない機能として、マルチユーザ機能が動くようになった。つまり、サーバに1つ動いていれば、分離されたユーザ環境が用意される。つまり、一々自分の環境にインストールしなくても、サーバがあれば良いことになる。
最初はもっとキャッチーなタイトルにしようと思ったんだが、そんなしょうもないことしてもしょうもないんで。
「語るに落ちる」とはこのことである。この人はCOBOLに親でも殺されたのだろうか? こんな炎上芸で問題が解決したら、何の苦労もない。
さらにテストを続けて、ほぼJupyterと同等なところまで動くようになった。
IPython kernelを起動出来るようになったので、Pythonも動くしマジックコマンドも使える。私が使う範囲では、本家Jupyterの代わりに使うことも可能なレベルである。と言うか、なんか手元にインストールした本家Jupyterは
ので、そろそろこっちを実用に使うことにしようと思っている。
ちょっと前に、JupyterをNode.jsで書き直しているという話を書いた。
いろいろあって手のつけられない日もあったのだが、とりあえず第一段階と考えている、
というところまで動くようになった。
一連のCOBOLの話で、また日経BPがアホな記事を上げている。
まぁ努力は認めるが、間違いだらけである。で、記者を見ると、以前にクソ記事で私に叩かれた「大森敏行」氏である。