松江市にいたということを黒歴史にしようと思う

もう散々目にしてると思うが、

<はだしのゲン>松江市教委、貸し出し禁止要請「描写過激」

松江市では昨年8月、市民の一部から「間違った歴史認識を植え付ける」として学校図書室から撤去を求める陳情が市議会に出された。

「一部の市民」とは、在特会らしい話を聞いた。まぁ、それは良い。彼等は彼等の思想を主張する権利は当然にある。そういった陳情をする自由は保護されるべきだ。もちろん私はそれを支持することはありえない。でも、彼等の権利と私が支持するかどうかは、全く別の話だ。「この蛆虫未満め」と思うけれど、それはあくまで私の価値観の中でのこと。彼等には彼等の価値観と主張がある。

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「切り捨ての論理」は通用しないかも

相変わらず、バカッターが進化していて、DQN行動に歯止めがからない。

ちょっと前まで、あれは

  • 単なるネットによる可視化(昔から馬鹿はいた)
  • DQNの想像力の欠如(身内でウケてりゃ満足)
  • 「近頃の若いもん」の行動(「俺も若い時はヤンチャした」)

的な考察があった。てか、たいていの考察ってこのどれかを結論にしてると思う。

これらに共通するのは、要するに「俺達とは関係ない奴等が馬鹿やってる」的なものだった。普段マトモな生活を送っている人達ほど、そういった結論になりがちだ。そりゃそうだ、自分でやるとは想像もつかない行動だから、「俺達とは違う人種」と分析するのは、そう突飛なことではない。

でも、最近ふと、そういった「俺達と違う人種」という結論で良いのか、疑問に思うようになって来た。

あくまでも「疑問」に過ぎないので、それでどうしたとか言えないんだけど、

  • いくらでもある
  • 騒ぎになった後からでも出て来る
  • バリエーション豊富

とか思うと、そういった単純な結論で良いのかと思えて来る。つまり、

構造的な何か

があるのではないかとさえ思えて来る。

もちろん「社会が」とか「ネットが」「貧困が」的な理由づけもされているのだけど、そういったわかりやすいと言うか、安易な結論で終わるようなものでもない。もちろん「ユダヤの陰謀」の類でもないだろうけど。

何だかよくわからんけど、もうちょっと成行きを注目してから説明しても遅くないような気がして来た。DQNの分析みたいな話は、それはそれで意味があると思うのだけど、それでバカッターの説明は拙速なように思う。

レモン+炭酸水

この時期、何が悪いわけでもなく身体がダルくなる。

いろいろ精のつくもの食ってみたり飲んでみたり、あるいは冷房が悪いのかと思って外に出掛けて汗かいてみたり。でも、あまり効かない。「もう歳?」とか嫌なことを考えてしまう。

で、そんな時には、

レモン半分を絞ったものに炭酸水を加えてコップ1杯くらいにしたもの

を飲む。これがなぜだか効く。
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DQNの子はDQN

「コンビニ店長」の話から底辺とかDQNとかの話になってる。

個々の話にはそれ程興味がないのだけど、それらを見て気がついたことがある。

それは、

例外の扱いを間違っているものが多い

ということ。

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モラハラって楽だよね

たいしたことのない、当たり前のことなんだけど。

「モラハラ」って本当に楽。動機が嫌がらせであっても、

  • 君のことを思って
  • みんなのため
  • ルールを守って
  • 人間として
  • ルールに従ってやっている

とかってふうに、自分の外に根拠を作ることが出来る。
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STM32VLDiscovoryでOpenOCDを使うメモ

ST-Linkそのままでも一応はいろいろ出来るのだけど、ツールがプロプラだったりして面倒臭いことが多いので、OpenOCDを使う決心をする。WindowsでIARのツールとかでやるんだったら、そういったことをする必要はないのだけど、「不自由なソフトウェア」はいろいろと不自由だ。

「別に割り切ればいいじゃん」的なことも思わないではないのだが、IARの統合環境とか使ってても、幸せになれる気がしない。そこで、環境をOpenOCDを使ったものにする。
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