「国破れてサンガリア」とゆーダジャレがある。
「大タコに教えられ」とか「sed awkして」の仲間だ。
「国破れてサンガリア」は単なるダジャレかと思っていたら、
ぉぃ…
「サンガリア」という社名は杜甫の「春望」という詩の「国破れて山河あり…」に由来したもの。「戦乱で国は滅びたが、山や川の自然は昔のままの姿を残して いる」という意味で、景気に左右されず、独自の視点で時代の変化に柔軟に対応していく意志を表しているという。
へーへーへーへーへー。
「国破れてサンガリア」とゆーダジャレがある。
「大タコに教えられ」とか「sed awkして」の仲間だ。
「国破れてサンガリア」は単なるダジャレかと思っていたら、
ぉぃ…
「サンガリア」という社名は杜甫の「春望」という詩の「国破れて山河あり…」に由来したもの。「戦乱で国は滅びたが、山や川の自然は昔のままの姿を残して いる」という意味で、景気に左右されず、独自の視点で時代の変化に柔軟に対応していく意志を表しているという。
へーへーへーへーへー。
と言っても、結局「本読んで終わり」な話なんだけど。
私は普段はCでプログラムを書き、Cで書く程のものじゃないなーな時はRubyを使う。COBOLは仕事なら使わないこともないが、積極的に使いたい言語じゃないし、「とりあえず書ける」という言語はいくらでもあるのだが、普段使いの言語となるとその2つか3つだ。で、まぁJavaも「とりあえず書ける」という程度には使える。
来年からの仕事を考えて、どんな言語を使うのがいいかなーとあらためて考えることにした。
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徹夜でプログラム作って、朝の新幹線で神戸へ。
徹夜と言っても、7時頃に寝て8時半頃に起きている。眠いからしょうがないのだが、こんな時に寝るとテンションが下がる。先日の一件もあり、テンションは上がらない。
出張で移動の時は、本を読むか寝ているかだ。しかし、テンションが低い時はあくまでも低く、あまり本を読む気にもなれない。しょうがないので寝る。
お客に会ってもテンションが低いまま。そのまま作業をするのだが、朝昼食ってないのと徹夜なのとで、頭が回らない。テンションはさらに下がる。
いろいろトラブルもあったが、何とか解決をして、ちょっと打ち合わせに三宮の喫茶店へ。その途中で「実は朝も昼も食ってない」という話をすると、なんか食えということになり、とりあえずクグロフを注文する。
ところが面白いもので、甘いものを食ってちょっと腹が落ちつくと、テンションは上がって来た。その店を出た後に、「ついで」ということでもう一つの客先に行くことにし、途中で飯を食うということで、ステーキ屋に行く。
ステーキを食うとさらにテンションが上がる。お客と話してると、また上がる。「もう一つの客先」では若干のトラブルがあったのだが、それも難なく 片付いた上に、強気の発言までできたりする。神戸の方々は私から見れば「お客」なのだけど、なぜだか「先生先生」と呼ぶ。こそばゆいのだが、テンション低めの時はおべんちゃらでも言われている方がいい。
まぁ要するに食うもの食わないで、疲れているとテンションは上がらないし、食うもの食って動き回っていれば自然に元気も出て来るものだ。とりあえずテンション低めの時には、
というのは有効なようだ。
また部下が会社を辞めるらしい。
別に私が道連れにしてるとか、私がいなくなるせいだとかではないと思うが、ボチボチ辞める奴が出ている。まぁこの部下が辞めるのは、それとは別の理由であるが。
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今の景気は「いざなぎ景気」を越える長期間の好景気らしい。
確かに仕事は増えているようで、技術者を集めるのも苦労しているようだ。弊社でも事実上パンク状態なので、確かに景気は良くなっているのだろう。決算の良い会社も少なくない。企業買収関係とか倒産の負債総額とか聞くと、「桁が違う」数字を見る。
とは言え、それ以外の好景気の実感があるかと言えば、ない。
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打合せに二弁(東京第二弁護士会)に行く。
二弁は弁護士会館の中にある。なので、エレベータやロビーでは大勢の弁護士を見る。弁護士かどうかは一目でわかる。弁護士は弁護士バッチをしているか、裏返しでしているからだ。
この弁護士バッチは、銀の上に金メッキである。だから、新品は金ピカだ。弁護士活動をしている時には必ずつけてないといけないものらしいし、なくすと始末書書いて再発行してもらうという大事なものだ。そうやっていつも使っているものなので、新品のうちは金ピカでも、使っているうちに金は剥げ、銀色になって行く。逆に言えば、弁護士バッチが金ピカだということは、「なくして再発行」された後か、「新米」だということである。
新米の弁護士は法廷でも現場でもなめられるものなので、なるべくそれとわからないようにする。態度や知識は経験によるものだが、それは素人にはわからなかったり、人それぞれだったりする。だが、一目で見てわかるのはこの「弁護士バッチ」の色である。そんなわけで、金ピカなバッチの弁護士は新米ということでなめられる。
新米弁護士はそれがわかっているので、いろいろな工夫をして金を剥がすらしい。弁護士のコミュを見ていると、「小銭入れに入れる」とか「布でこする」とかという話が出ている。そうやって強制エージングをするわけだ。
ところが…
そうやって頑張って金を剥がすと、妙に綺麗に剥げてしまう。「弁護士のバッチ事情」を知っていると、逆に綺麗に剥げてしまっている人を見たら(特にその人が若そうに見えると)、「こいつ新米のくせに無理してる」とうつる。今日見掛けた若そうな弁護士はみんな銀色のバッチだったので、「無理してんなー」という感じで、ちょっと微笑ましい。
年寄りの弁護士はそんなことに頓着しない(する必要もない)から、金ピカだったりする。まぁそれはそれで「このおっさんボケて落としただろ」とか思ってしまうわけだけど。
ということを知ると、「じゃあ最初からメッキなんてしなくていいじゃん」と思うんだが。
旅費精算が入ったので、勢いで液晶ディスプレイを買った。
買ったのは以前話をしていた、
デスクトップPCの適当なのがまだないので、とりあえずThinkPad X60をつないで見てみる。ちょっと調整して画面一杯に出してみたのだが、信号がアレなせいかちょっと全体にボケ気味の画になる。
運ぶ時もデカくて大変だったし、設置も大変だった。「こんなにデカい画面はもてあまさないかな」と思っていたのだが、一瞬で慣れてしまった。こういったもの「大きさへの欲求」ってのは、そんなものなのね。
某講習会の講師で医師会館へ。
前の前の副会長の尽力のお陰か、守衛も受付も顔パス。かなり前から、職員も身分証とか提示しなきゃいけなくなったらいいのだけど、そんなものをもらった覚えもない。
「前の前の副会長」と「前の副会長」は不倶戴天だから、役員レベルの申し送りがあったわけでもない。執行部は2転しているので、何の連続性もない。それでもずっと「顔パス」で通るのは、受付や守衛の人がずっと同じだからだろう。ちゃんと顔売っておいたしね。
人の世で、変化するものと、変化しないものがあるのだなぁ。
所要で医師会館に行く。
その帰りに「プロジェクトの陰のドン」に会いに行く。
まぁいろいろ雑談をしていたわけだけど、「最近の名刺の一つ」ということで、某医療機関の「経営補佐役」という肩書のあるものをもらう。曰く「自分はこの肩書は大変気にいっている。なぜならこれは自分の考えに合っているからだ」だそうだ。
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「犯罪告白してる馬鹿を吊るし上げ」というコミュがある。
当初、かなりいやらしいことをやってる連中だなぁと呆れる。行為の程度として「2ちゃん晒し」と大差ないからである。おそらく動機もその辺ではないかと思 う。他人が犯罪行為をやったところで、自分が直接の被害者でない限りどうでもいいのが人間だ。その証拠に「電車男」は「美談」だ。
私は世の中で一番厄介なのは、「正義」だと思っている。全ての戦争は「正義を守るため」に行われるし、「自分を正義を信じる匿名の人達」ほど暴力 的になる。正義を信じる人達にとっては正義は正義だが、その「正義」によって「悪」とみなされた側は「正義の鉄槌を受ける」のが正しいと信じられている。 以前日記に書いた、
を読めば「正義」というのは「絶対」を信じる人達の横暴の口実に過ぎないことが感じられるのではないか。
# 件のリンク先はショッカーの側から仮面ライダーを描いたもの
とは言え、「やらしいなぁ」と思うと共に、「こいつらにやられるような日記を書くこと自体が脇が甘いな」とも思う。公開の日記で「飲酒運転しまし た」みたいなことを書くというのは、あまりに脇が甘い。それが「マイミクにのみ公開」であるなら、「身内のノリ」であるが、「公開」になっていれば馬鹿でしかない。
かつてmixiは「巨大な身内」であったのだが、これだけデカくなるとそれは通用しない。残念なことではあるが、「mixi」ではしょうがない。公開設定が細かくできないのがmixiの仕様であるなら、油断は禁物である。