一昨日DVD貸りた「燃ゆるとき」を見ながら思ったこと。
mixiやらblogやらで同業者の日記を見て思うことがある。それは、仕事や待遇の愚痴が多いということだ。かなり優秀らしい人でも結構グチグチやっている。
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一昨日DVD貸りた「燃ゆるとき」を見ながら思ったこと。
mixiやらblogやらで同業者の日記を見て思うことがある。それは、仕事や待遇の愚痴が多いということだ。かなり優秀らしい人でも結構グチグチやっている。
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上野駅の前を逸れないで、そのまま線路沿いの道を行くと、「鴬谷」になる。
鴬谷は年に一度、健康診断に行くところ… でしかない。他に何の用もないところだ。駅前は猥雑でいかにも怪しい。つーか、駅前にあんなにラブホがあったら、そこが生活圏の人でない限り行く気はしないだろう。昔、何かの用(多分健康診断)で行った時、ラブホの間を抜けようとしたら、白塗りのおばさん(推定64歳)に「遊ばない」と声かけられてから、あの辺はトラウマになった。今日も鴬谷駅前を抜ける時には、ちょっと遠回りになるがラブホ街を通らずに「言問通り」の方を抜けることにした。
鴬谷の言問通りには、本当に何もない。抜けるだけだ。
言問通りをそのまま行き、陸橋を渡る。
このあたりには高層マンションが少なくない。
陸橋を渡り切ったあたりから、墓ばかりの陰気な土地になる。まずはお地蔵さんだ。
いわれについては何の説明もないので、わからじ。創価学会の連中に言わせれば、お地蔵さんは「迷いの姿」らしい。確かに道に迷いそうなところとか、親が迷ってそうな子供を祀ったものとかに多い。
陸橋は「寛永寺陸橋」という名で、左手には寛永寺という寺がある。ここは徳川家の墓地らしい。鴬谷の駅から見える墓場はここだ。「谷中霊園」は鴬谷と言うよりは、日暮里との間に位置する。
そのまま言問通りを行き、適当なところで折れて「都立上野高校」の方に行く。別に上野高校に用があるわけではないが、この辺で帰り道にしなければならない。本当はそのまま根津方面に行って鯛焼を買いたいところなのだが、ちょっと無理。
そのまま上野公園の外側を回る道を通り帰る。途中に見事な廃虚っぽい建物があるのだが、これが何であるかは不明。
日経BPにタダ働きしに電車賃使って白金高輪へ。
毎度思うのは、白金高輪なる土地には何もない。もちろん都心には違いないから野原なわけはないが、オフィスとマンションばかりなので、街が箱ばかりだ。元々の繁華街でもないから、店舗の類も何もない。
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良い悪いは別にして、業界にはよくある話。そんなに驚くほどのことでもない。日本でもMONTSUQIの作者は会社を去ったぞ(ぉ
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悪意はスルーすれば済むのだが、善意はそうは行かない。
善意はその人の善意の苦労を思うと、スルーするわけにも行かない。だから、いかに無用であっても「時間を費して」相手をしなければならない。それが礼儀正しい態度だ。そもそも、相手はそれなりに苦労なり時間なりを費しているわけだから、応える方もそれなりのコストを払ってもバチは当たらない。もちろん「善意」というのは、何らかのコスト削減のためでもあるから、完全に同じコストを払うのはナンセンスであるが、
の範囲であれば、コストをかけてもいい。
ということはわかっているし、基本的に悪意であってもスルーするのはあまり好きではないのだが、あんまりちょいちょい「善意」がやって来ると辟易する。暇な時、テンションの高い時ならいいのだが、そうでない時には疲れるだけなのよ。「無用」なんだから。
そして、その辟易している自分、「せっかくの善意」をうっとおしいと思っている自分が嫌になって凹む。
「善意の押し売りは勘弁してくれ」などと失礼なことを言うつもりはないけれど、こっちが何を必要としているかわかってない状態で「善意」を送りつけて来るのは正直なところ参る。
そろそろ道のネタも尽きて来た。
今日はひたすら昭和通りを北に進む。だいたい、上野駅の北側というのはあまり用のない地域なので、そこを目的地として行くことはない。車や電車で通過するくらいがせいぜいである。あのあたりは「入谷」になるのだが、入谷にはこれと言ったものがない。お墓と鬼子母神くらいで、普段ちょこちょこ行くようなもんじゃない。
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私は実は「プログラマの給料」って専門職資格職と比較すると、「高い」部類に入るのではないかと思っている。
たとえば弁護士のスポットの相談単価は30分5000円ほどだ(各弁護士会のサイトに出ている)。これはIT系技術者の作業単価と比較して、そんなに高くない。いや、メーカの技術者だったらもっと取るだろう。「スポット」でいきなり呼び出されることは、そんなにあるわけではないからそこそこ高くしておかないといけないということもあるから、それは当然だ。弁護士が相談でまるっと1人月働いて200万弱。これとても「コンサル」の類だと思うと、「まぁそんなもの」だ。
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先日注文した会社印が届いた。
結論から言えば、失敗だった。何が悪いかと言えば、いわゆる「印相」が悪い。
いや、「印相」と言っても、これで運勢がどうとかというものではなくて、「印面から受けるそこはかとない雰囲気」があまり良くないのだ。人の顔が醜美と関係なく「人相」の良し悪しがあるように、印章にも「印相」というのがあって、それがあまり良ろしくないというのだ。
イメージのことなので、それを言葉にするのは難しいが、一番具体的にわかりやすい、誰にもわかる問題として、
という問題がある。印の縁の幅が一定じゃないと、見る人が見れば、いかにも安っぽい、間に合わせの印に見える。頑張ってていねいに押しても、いいかげんに押したように見える。
まぁ今はそういった贅沢を言っている時ではないので、もっと金ができた時に、もっと良い印材でもっと印相のいい印にしよう。とりあえずの「会社の目の前の目標」だな。
VMやらWindows TerminalやらのテストでGyaoを見る。
GyaoはWMPな画像が確実に見れて、かつURLが覚えやすいので、この手の実験の時はよく使う。調整さえちゃんとしていれば、Windows Terminal上でもWMPが見れることがわかった。
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ちと思うところがあって、Windows Terminalの実験をしたくなる。
とりあえずRDPでリモートデスクトップが動いて、ノートにつながる。まるっきり普通に動いて、WMPやらGoogle Earthなんかも普通に使えることがわかり、「RDP使えるじゃん」と納得する。
次は、リモートデスクトップじゃないWindows Terminalを試そうと思って、Windows 2003 Serverの評価版を落として来る。180日間の限定とゆーことだけど、試せりゃいいんだからこれで十分だ。
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