「投資家」始めます

金がない私が何を言ってるんだとゆー話もあるんだけど、先日MOONGIFT氏が、

【公募企画】システム開発、プロデュースを無償にて行います

ということを言ってて、Facebookでちょっと話題に。そこで氏といくらか話して思うところがあったので、私も声を上げてみることにします。

続きを読む

VPNは便利

家からのネットは実質ノートからしか出来ない。

お陰でプログラムやらデザインやら修正したくても出来ないので、かなりもにょもにょする。今いろいろ問題のある部分は、ネットが繋がったら直すので、しばらくお待ち下さい。

さて、常用のネット環境がノートからfonとゆーショボいものになっているのだけど、それでもメールとかは処理しなきゃいけない。近頃はどこのプロバイダでも、クライアントからSMTPは外に張れないようになっているので、「どこかのプロバイダ」を使っているfonは、いろいろ対処不能になってしまう。
続きを読む

「DNSの浸透ゆーなー」とゆー話

訳あってDNSサーバの引っ越しをしてます。

訳あってとゆーか、今まで事務所のネットとサーバ室のネットが別々で、それぞれにサーバがいて、DNSサーバは元々事務所にあったのを、サーバ室の方に移そうとゆーこと。事務所からはサーバをなくして、サーバはサーバ室に集約してしまおうとゆー魂胆。
続きを読む

NURS.OR.JPを新しくした

NURS.OR.JPのサーバを更新しました。

と言ってもソフトだけで、ハードをどうこうしたわけじゃないんだけど、lennyからsqueezeに上げました。

ついでに「うさぎSNS」の方も。

わりとすんなり行ったのは良いんだけど、いつものようにPHPがトラブる。PHPのトラブルって、どうも「なんでそれが?」みたいなのが多いような気がする。Rubyも多少そうなんだけど、なんで言語仕様まで変わるよ?

「うさぎSNS」の方はOpenPNEから分岐した「うさぎ」を使っているんだけど、これがまた微妙なコードなところがあって、コードに手を入れないとちゃんと動いてくれなかった。公式にはPHPはわからんことになってるのだけどなぁ。

NURS.OR.JPの方は、謎のオプション変更があって、一般ユーザがPHPを動かせないのが標準になってしまっていた。まぁこれはネットに情報が落ちてるから良いのだけど。

Ubuntuを使いものになるようにした

クソの山だったUbuntuを、なんとか使いものになるように矯正した。

まず、Ubuntuはdesktop版とserver版があるのだが、server版を使う。server版を入れると、当然デスクトップはない。コンソールが出るだけ。ここにデスクトップ環境を構築して行く。

# apt-get install gnome-panel gnome-terminal
# apt-get intall gdm
# apt-get install lv dselect
# apt-get install fonts-ipafont-gothic fonts-ipafont-mincho
# update-grub2
# apt-get install gcc make

ここで一度reboot

# ./VBoxLinuxAddtions.run
# apt-get install light-themes
# apt-get install synaptic
# apt-get install openvpn samba

これで一応出来上がり。途中適宜apt-get updateとか入れつつ、依存関係を適当に解決しつつやるのは、まぁ言うまでもない。

Ubuntuはクソの山

思うところあって、開発環境をUbuntu 10.04から12.04に上げた。

そしたら、いきなりデスクトップの様子が変わってしまい、何をどうすればいいのかさっぱりわからない状態に。このわからん具合は、Windows XPからWindows Vistaに変えた時のギャップよりも大きい。いや、そんなレベルじゃない、もうまるっきり想像もつかないくらい違うものに。

もちろんshellを出せば使い慣れたLinuxだし、Emacsを動かせばEmacsだし、RoRを動かせばRoRなんだけど、デスクトップの変化が激し過ぎる。ついでに管理システムとかガラっと変わってしまって、一体どうやったら思い通りの環境に出来るのか、皆目見当もつかない。説明通りにやってもちゃんと動かなかったりするのは、自分が悪いのかUbuntuが悪いのか。

元々、Ubuntuは/etc/init.dあたりをとんでもないことをしてくれてたりして、あんまり好感は持ってなかったのだけど、

sidの新しさと安定

とゆーことに負けて使ってた。サーバで使う分には、UIの変化で泣かされることはあまりないのだけど、initスクリプトあたりの違いは結構泣ける。

いい加減Ubuntuには見切りをつけたいのだけど、Debianはいつまで経っても新しいのが出ないし、新しいのが使いたくてsidを使うとハマるし、今さらrpm系を使う気にはなれないし… とゆーことで、結局Ubuntuを使うことに。最近はいろいろとdeb系のdistroも出てたりするのだけど、供給が保証されるかと言えば、それもよくわからんし。

そんなわけで、クソの山だなぁとか思いつつ、Ubuntuを使うことになるわけだな。

人格

ネット上の「人格」って、みんなが人格があると思って相手しているものだったら、アイドルでもボットでも架空人格でも、「人」として扱っていいと思う。

そのためには、「法人」でも「自然人」でもない、第三の「人」の概念が必要だろうけど。

「人」のような形で「人」と同じようにふるまってるんだから、それは「人」でいいんじゃないかと思う。どうせネット上での付き合いで、その「人」にリアルに会うことはとても少ない。会えば「人でない」のは明らかな対象であっても、会うことがないんだから、「人っぽければ人」で十分だし。

とゆーこともあって、Shortplugでは、プロフィールについての実在性については全く考えていません。アカウントについては、社会的にいろいろ問題があるから、場合によっては実在性の証明を求めることが、あるいはあるかも知れないけれど。