痛いニュースより。
まぁ確かに「ハイエンドオーディオ」の世界にはオカルトが多い。とは言え、それを批判するのだったら、それに足るだけの理屈なり見識なりが必要じゃないか? このスレの批判コメントを見ていると、「それはまた別のオカルト」の類が多い。
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痛いニュースより。
まぁ確かに「ハイエンドオーディオ」の世界にはオカルトが多い。とは言え、それを批判するのだったら、それに足るだけの理屈なり見識なりが必要じゃないか? このスレの批判コメントを見ていると、「それはまた別のオカルト」の類が多い。
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池田信夫が相変わらずやっているので、真似して。
氏の批判はもうちょっと具体的になっているので、「経済」としては見るべきところがあるようになった。でも、やっぱり引用のしかたがおかしいし、「技術批判」としてはなってないのでつっこんでみる。
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「批判し続けることの罠」を書いた直接の動機は、複数の「日の丸スーパーコンピュータプロジェクト」に対する批判を読んだからである。
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showさんのblogより。
酸化マグネシウム <-> マグネシウムの反応を利用して、太陽エネルギーを固定しようという話。
酸化マグネシウムを太陽エネルギーを使って、マグネシウムに環元する。このマグネシウムを輸送する。マグネシウムは水と反応して水素を発生して、酸化マグネシムに戻り… というサイクルらしい。水素は燃料電池で利用。
凄いのはエネルギー収率で、燃料電池が83%。showさんのところに書いてある話だと、太陽光からレーザを作るところ、そのレーザでマグネシウムを環元するというところがポイントらしいが、「目標数10%」ということだから、太陽電池よりも桁違いと言って良いくらい効率がいい。
太陽エネルギーをそのまま利用可能な形にできる、しかも複雑なプロセスや生物に依存しないというところが、なんとも凄い。
考える人は考えるものだな。