- イーサネット (ethernet)
- エーテルを媒体とするネットワーク。
- イーダブリューエス (EWS)
- 古館イチロ〜を名誉会長とする日電系プロレス団体。
- イーマックス (Emacs)
- 左手の小指に優しくないエディタ
。転じて、快適な開発環境のこと。
- イエローケーブル (yellow cable)
- 黄色のケーブル。よく目立つので、首吊りや転倒などの事故を防止するため、
通路や空中に配線する場合に用いるといい。
- 意志決定支援システム (decision support system)
- fortune cookie の別称。
- イシュ (ish)
- 暗号化
プログラムの一種。便利なのに、
なぜかUNIXの人は読んでくれないんでしゅ。
- 移植性 (portability)
- 取っ手のこと。
- イソ (ISO)
- カタカナで書くと、なんとなくまぬけに見える。
- 依存する (dependent)
- 頼りにする。たとえば「分脈に依存する」と書かれていたら、
それは分脈を頼りにしているという意味である。
- イタリック (italic)
- イタリアの。
- 1次資料 (primary source)
- どこかにあることだけはわかっている文献。
- 1の補数 (one's complement)
- 2の補数から1を引いたもの。
- 一斉同報通信 (broadcast)
- 一日の終わりを知らせるメッセージ。
- 一般保護例外 (General Protection Fault)
- アラブ首長国連邦の別称。
- 一服 (break)
-
「昔はmakeやらdiskcopyやらの間に一息いれたけど、
完全マルチタスクになってからは一服するヒマもないや。忙しいよな」
「まったくだ。そもそも昔は自分の席でタバコ吸えたのにな」
「コーヒーサーバもあったよな」
「昔はよかったよな」
- 遺伝アルゴリズム (genetic algorithm)
- 遺伝子を操作して優秀な
アルゴリズム
学者を作り出す計画。
- 遺伝子工学 (genetic engineering)
- 生物の増殖や進化のアルゴリズム
を研究して大儲けしようと企んでいる学問。
- 移動体通信 (mobile communication)
- ノートPCをかかえて移動しながらグレー電話を探すこと。
- イニシャライズ (initialize)
- 一から出直すこと。→初期化
- イフ文 (IF statement)
- もし空が落ちてきたら鳥を捕まえよう。
- イベント (event)
- お弁当を持って出かける行事。
- イメージ (image)
- 良い画像のこと。悪い画像はダメージ。
- 入れ子(にする(こと)) (nest (nesting))
- (このように(する(こと)))
- インクジェット (ink jet)
- イカやタコが墨を吐くこと。
- インクリボン (ink ribbon)
- イカ墨のスパゲティ。
- インクリメンタル (incremental)
- 検索などをいんくりめようとする強い
意志の表明。
「どけ。ワシがいんくりめんたる」
- インクリメントする (increment)
- 変数値などをいんくりめようとする。
「君がいんくりめんとして頑張っているのは
定数じゃないのかね」
→シープラスプラス
- インクルード (include)
- 不要な定義ファイルを芋蔓式に引用して
ステップ数を水増しすること。
- インサーキットエミュレータ (In Circuit Emulator)
- 麦茶を冷凍庫で凍らせること。真夏の鈴鹿サーキット
で売っているものを再現する試み。
- インサート (insert)
- →挿入
- インスタンス (instance)
- お湯をかけると一瞬にして元に戻るもの。
また、その一瞬。
- インストラクション (instruction)
- 部下にアプリケーション
のインストール
などを命じる指令。
- インストール (install)
- 新しいアプリケーション
を導入して
コンピュータ
をストールさせること。環境破壊の一例。
- インストラクタ (instructor)
- アプリケーション
の導入方法などを指導する人。
- 隠線消去 (hidden-line elimination)
- 隠れている線をわざわざ消すこと。
- インターネット (internet)
- 全世界のプログラマが
冗談を分けあうために作られた組織。日本の貿易収支は大幅赤字だという。
- インターフェイス (interface)
- 面と向かった状態。また、その面。笑うと負ける。
- インタープリタ (interpreter)
- 「徹子の部屋」で、シンディー・ローパーなど外国人のゲストと
黒柳徹子との会話を視聴者に翻訳
する係の人。激務である。
- インターリーヴ (interleave)
- インターネット
から脱退すること。
- インターレース (interlace)
- 飛び越し競争。
- インタラクティブ (interactive)
- 殴られたら殴りかえすこと。
- インデックス (index)
- インド
から輸出された商品の目録。共産圏から輸出された商品は
コムデックス
に記載される。
- インテリジェントな (intelligent)
- 勝手に物事を判断する。ひとの言うことを聞かない。
- インテル (Intel)
- 儲かってる。
- インド (India)
- 数学者、魔術者、マハーポー者などを産出している国。
- イント21エッチ (Int 21h)
- やっぱりカタカナで書くとマヌケだ。
- インヒビット (inhibit)
- 聖なるビット。
平民によるアクセス
は禁止されている。
- インプット (input)
- 必要なデータなどを取り込むこと。
→アウトプット
- インプリメント (implement)
- 経験値をインクリメントすること。
- インヘリタンス (inheritance)
- 親から子へ、子から孫へと受け継がれていくうちに角が摺り減っていく箪笥。
- インポート (import)
- 商売敵の有名アプリケーションが
使っている間違ったフォーマット
のファイルをロードすること。→エクスポート
- インライン (inline)
- 行の中に地雷などが埋め込まれている状態を指す。
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無目的コンピュータ用語辞典 / 吉川邦夫 / kneo@mix.or.jp