- 目 (eye)
- 監視装置。日本家屋では木材に埋めこんで使う(節穴という)。
壁に盗聴装置がある場合は障子にあるのが一般的。また、口ほどにものを言う
サウンドデバイスでもあったりする。
- メイル (mail)
- あんまり多くなると気が滅入る。
- メイルボックス (mailbox)
- 一個あればいいのであって、複数あっても何の役にも立たない。
- 命令 (instruction)
- コンピュータに対する命令は、
ほとんどすべて「働け」である。「停まれ」や「待て」の命令が
ないわけでもないが、それとて勤労に感謝し休んでもらおうという気持ちの
現れではなく、単にもう命令すべき仕事がなくなったからにすぎない。
その証拠に「疲れただろう。お茶を入れたから飲んでくれ」とか
「腹が減っただろう。寿司を取ったから食ってくれ」などという命令は
存在しない。
- メインフレーム (main frame)
- ウントモーカル。
- 牝牛 (cow)
- カエル、
ヤク、
バイソン、
ヌー、
ドラゴン、
レミュールなどと並んで、
どういうわけかコンピュータ関係者に
人気のある動物。
- メガ (mega)
- てん。
- メタ (meta)
- もうひとつ上のステージ。
- メッセージ (message)
- メディアに出入りする花束。
- メディア (media)
- メッセージを入れておく花瓶。
- メニュー (menu)
- 品書き。
できますものは、ホッケの開き、アジの開き、サバの味噌煮でございます。
- メモリ (memory)
- こっち側はセンチ、そっち側はインチ。それは目盛り。
- メンテナンス (maintenance)
- 面倒見るでやんす。
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無目的コンピュータ用語辞典 / 吉川邦夫 / kneo@mix.or.jp