- ポインタ (pointer)
- それ自身は特別な情報を持たず、
他の情報へたどり着くための情報だけを持っている
ベクトルのこと。
例:礼服を着て「吉川家→」などと書かれた行灯を持って駅前に立っている人。
- ポインティングデバイス (pointing device)
- 指、ボールペン、レーザーガン、指揮棒、杖、顎、キセル、
パイプ、犬のシッポなど。
- ポイント・ツー・ポイント (point to point)
- 昔のスパイ小説で「東側」当局が衛兵を
配備した場所。「閣下。ご安心くださいまし。信用できる我が軍の衛兵を
ポイントつ〜ポイントに配備いたしました」
- 放送 (broadcasting)
- 情報を一方的に垂れ流すこと。
- 暴走 (stampede)
- 理性を失ったプログラムが本来の
目的を忘れ、群れをなして資源を破壊し尽くす行動。
- ホーア理論 (Hoare's logic)
- プログラム Pの
実行前の状態 Sと実行後の状態 Tが
等しいとき、プログラム Pは飽和していたとする理論。
- ホーム (home)
- 本来は、本来あるべき場所のこと。
- ポーリング (polling)
- 世論調査。
- 保護 (protection)
- 不良プログラムが
テストなどを受けないようにすること。
- 保守 (maintenance)
- 古いプログラムが改良されない
ようにすること。
- ホスト (host)
- 寄生虫などの面倒を見る男。女性の場合はホステス。
- ポップアップメニュー (pop-up menu)
- 食卓から飛び出す品書きのこと。
- ボトムアップ (bottom-up)
- 尻を持ち上げた体位。
- ボトルネック (bottle neck)
- 酒瓶の首を切ったものでギターの弦を押さえる奏法。
- ポリゴン (polygon)
- 箪笥の中に潜んでいる幾何学的な形をしたカフカ的人物。
- ボリューム (volume)
- ラジオの音量をコントロールする
オブジェクト。
- ボルツマン機械 (Boltzmann machine)
- 辛さが20倍を越えた状態では温度に比例して神経回路の伝達機能が
損なわれるというボルツマン理論の応用により口内からの刺激と無関係に
カレーを摂取し続ける機械。
- ホレリス (Hollerith)
- 国勢調査の用紙にパンチで穴を開けること。
- 翻訳 (translation)
- 内容を変更しながら形式を変更すること。
- 翻訳家 (translator)
- 出版業界・請け負い部門・テキスト原綱・充血目・翻訳科に属する労働者。
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無目的コンピュータ用語辞典 / 吉川邦夫 / kneo@mix.or.jp