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河合の日記帳(!!!)へ

▼「出発前」

▼「新幹線」

▼「打ち合わせ」

▼「やせてキレイなったのは誰のためだったんだろう…」

▼「原一男監督！」

▼「打ち上げ」

▼「2次会」

★原監督、お越しくださったみなさま、ありがとうございました！

協力：JazzBar サムライ
撮影協力：高澤俊太郎

6回戦 フライ級 奈須勇樹選手(グリーンツダ)

▼天王寺から走って入船温泉！　風呂上りに誰もいないことを確認してシャドーボクシング(笑)。
▼阿倍野に出ると(というか出ても)「マツモトキヨシ」「成城石井」「コンビニ」「キヨスク」ばっかだな〜。

▼｜豚と軍艦｜★★★｜

▼｜仁義なき戦い｜★★★★★｜指が庭に飛んでしまうシーンで思い出した……。 ▼「週刊金曜日」からFAXが届いた。11月4日号の「きんようぶんか案内板」に掲載してくださるそうだ。電話を掛けたり、ビデオを送ったり、チラシを送ったり、木村くん高澤くんが行ったり……でやっとだ〜。

思い出した……。
追悼特集「映画監督・深作欣二」2003年8月30 シネ・ヌーヴォで。
景山さん、仁科貴、深作健太

▼やっぱりうどんだなあ〜。 10月15日に食べたうどん。

▼クロール(1時間)。

2005/10/25 男

▼「Yahoo!オークション」久々に出品。
▼「神戸刑務所」
　Kさんと知り合って1年4ヶ月(2004年6月10日の読売新聞の記事を読んで手紙をくれた)。ヤクザの話とかやっとできた。ほんまはダメらしいのだけど横に座っていた刑務官の人も笑ってたんちゃうかな〜？
▼｜シン・シティ｜★★★★｜「あたしが惚れた男だ！　簡単にくたばるか！」がカッコよかった。
▼「入船温泉」
　入船温泉でよく会うかなり太めの姉さんと無言で長風呂を競った。こっちは命がけ(笑)で入ってるというのに、笑いながら指マッサージまでして余裕かましておられた！　耐えて耐えてなんとか１勝はできたものの、出たら出たで、「結婚してんの？」「何歳？」「どこ住んでんの？」「お金は？」「ご飯どないしてんの？」「洗濯どないしてんの？」「どこで買い物してんの？　玉出か？」と機関銃のようにまくしたてるおばちゃんに遭遇！　一息もできませんがな！　顔ひきつって答えられませんがな！　わたしはすっかりおばちゃんペースにはまってしまった。「あの人いつもお風呂長いですよねえ」とこっちから質問してペースを取り戻そうとしたが……！　「太りすぎやあかん」で終わってしまった(笑)。
▼「Yさん」
　飲みに連れて行ってもらった。前回喋りすぎて失敗したことと、父から「愚痴ったらあかんで」と言われたのを思い出して、話をちゃんとメモを取りながら聞かせてもらった。しかし、マルクスの話にまで発展してしまい(？)、Yさんはどうもイラついているように思えた。「どんな女性が好きなんですか？」「しっかりしていて、怖くない人」ということまでメモしようとしたら、「メモせんでいいよ！」と言われた(笑)。しかし、そうか、なるほど、 「哲学者たちは世界をさまざまに解釈しただけであり、重要なのは世界を変革することである」か。ようし！　電車の中でお菓子を食べるぞ！　近鉄南大阪線は食べている人が他の線よりも多くて面白いのだ。パンやお菓子はできそうだけど、背筋をピンと伸ばしてキチンとお箸を持ってコンニャク入り(たぶん)の白あえ食べるツワモノもおる。ま、挑戦だ(笑)。

2005/10/24 自宅

▼

2005/10/23〜24 ポレポレ東中野 トークショー(2)

原宿カウンセリングセンター所長 信田さよ子さんと。(撮影：高澤俊太郎)

ムーンライトながらで帰る！　電車でビールが幸せになりそうだな〜。
「ムーンライトながら」東京(23:43発)〜大垣(6:53着)
「普通」大垣(6:58発)〜米原(7:34着)
「新快速」米原(7:36発)〜大阪(8:59着)
「大阪環状線」大阪(?)〜天王寺(?)
「近鉄南大阪線」大阪阿部野橋(9:45発)〜藤井寺(9:58着)
「歩き」藤井寺〜自宅(10:15頃着)

2005/10/22 久しぶりのクロール！

▼姉はあっという間にニューヨークに戻ってしまった(笑)。
▼クロール(1時間40分)。スタッフに1500mのタイムを聞いたら、30分が普通だと言っていた。それくらいかな〜？
▼マクドナルド藤井寺ソリヤ店
▼それにしても、明日23日の信田さよ子さんのトークショーなにも聞いていないのだけど、一体全体どないなってんでしょう(笑)。ポレポレ東中野のサイトにはわたしの名前が載っているのですが……。

2005/10/21 家族

2005.10.21

1977.08.06

▼第13回 大阪電気通信大 特別公開講座 原一男監督！
▼大学近くの串かつ屋さん「大勝」で飲み会。映画のことで色々と、相談に乗ってもらった。
▼食い散らかしてバタンキュ〜。

2005/10/20 『仁義なき戦い』『豚と軍艦』

▼ 　

2005/10/19 自宅

▼｜キューポラのある街｜★★★★★｜

2005/10/18 菅さんと岩城さん！

★やっと会えた！　2ヶ月ぶりやってんな、むちゃ長かった。 　

2005/10/17 「映画ノイローゼ」

▼どうも「映画ノイローゼ」らしく、スタッフの1人をぬすっと(笑)扱いする妄想まで出てきたので、自宅で休んでいたのだけど、「anan」に『私をみつめて』の紹介記事が掲載されているぞと聞こえてきて、居ても立っても居られなくなり、コンビニに行ってしまった。数件のコンビニで捜すが見当たらず、気になっていた映画『キューポラのある街』が観たくなり、居ても立っても居られなくなり、 TSUTAYA外環羽曳野店に行ってしまった。 　

2005/10/16 東京

2005/10/15 『私をみつめて』ポレポレ東中野上映！

★雨の中を駆け付けてくださったみなさまに感謝！

(撮影協力：高澤俊太郎)

2005/10/14 タンタンタンタン、ズンタッタ、ダッシュ！

　

2005/10/13 ジャージで走る！

▼やはり姉もじっとしていない！　東京に行ってしまった。帰国直前に手をやけどしたというのに、右手を包帯でグルグルに巻いてツカツカと歩いて行った。ほんま恐ろしい。18日だけ家族4人が集まる予定でどうなることやら〜。▼微熱で頭痛。ロキソニンと栄養ドリンクを飲んで、藤井寺まで自転車を取りに行くついでに軽く走る。汗をかくと治った。▼自転車でTSUTAYA外環羽曳野店に行った。佐野くんと内田さんと3人で通った道だった。佐野くんお勧めの苔人間映画『クリープショー』を借りたな〜とかちょっと思い出した。

左から、内田さん、わたし、佐野くん
(2003年9月28日)

2005/10/12 由美ちゃん！　由美ちゃんな一日

▼新しい冷蔵庫がきた。電化製品はいつも父が買う。最近立て続けに、オーブンレンジが潰れ、冷蔵庫が壊れ、車のエンジンが壊れた。「次はお父さんが壊れるんちゃうか！」と母が言ったら、父は聞こえないふりをしていたそうだ。
▼「風まかせ人まかせ」の寛子(かんこ)さんから電話をいただいた。一時休館になっていた第七藝術劇場が復活するそうだ。寛子さんと七藝の支配人松村厚さんが、『私をみつめて』を「めちゃ面白い！」と気に入ってくださり、寛子さんの娘さん桃子さんがニューヨークでの上映活動を手伝ってくれたり、色々とお世話になっていたので、やはり七藝での上映が一番嬉しい。
▼クロール(1時間40分)。手のかきに集中して泳いだ。辰吉がボクシングを始めて4ヶ月間、左ジャブの練習しかさせてもらえなかったということを思い出した。中出さんも「左は世界を制す」と言っていた。泳ぎながら、慌てふためいてもいつでも基本に戻れる自信ではないか？　と思った。 マスターズの女性にタイムを聞いてみた。1500m(だったかな？)を50m1分20秒〜30秒ペースで泳ぐそうだ。ふふふふ！　わたしいけるやんか！……と思った。
▼Yさんにイラン料理店に連れて行ってもらった。酔っ払って一方的に喋ってしまった。しかも、丁度テレビでボクシング(キック)が流れていたので、ついついパンチを食らわせてしまった。悪い癖がついてしまった(笑)。ま、Yさんにはちょっと腹立つことがあったのでこれでいいのだ。さて、15日の上映前には絶対パスタを食べる(笑)。岩城さんが教えてくれたカーボパーティのことだ。1人でパ〜ティ〜♪　1人でもパ〜ティ〜！！

2005/10/11 姉、帰国！

▼『わたしを見つめて』ではなく、『私を見つめて』でもなく、『私をみつめて』やって！　頼みますわ！　名刺屋さん。「見」がフナムシにみえてキモイ(笑)。▼大阪電気通信大学の浪越事務局長から電話をいただいた。「トーク緊張するんです」と言うと、「トーク下手くそやもんな〜」と励ましのお言葉をいただいた(笑)。▼母と関西国際空港に姉の迎えにいった。女3人はむずかし〜。ライフで買い物。▼クロール(3000m)。「ゆっくり」泳いで1時間30分。

姉に買ってきてもらったDYLAN'S CANDY BARのシャツ。トークイベントの服はこれ(笑)。

2005/10/10 『私をみつめて』ポレポレ東中野上映まで5日！

▼チラシを送ったり、メールしたり。

2005/10/09 藤井寺

▼夜、1万円札だけを持ってジャスコに行った。

2005/10/08 『私をみつめて』ポレポレ東中野上映まで1週間！

▼Kさんの身元引受人のことで保護司さん宅に行った。▼「STUDIO VOICE」2005年11月号を買った。「最強エンターテイメントとしてのドキュメンタリー映画50本！」に『私をみつめて』が紹介されている。どんな内容でも自分のことが書かれていると買ってしまうのだけど、「これは自分だ！」という実感がわかないのは、万引を血眼で見張っているだけの店員の態度にも少なからず原因があったのではないか？　レジのお姉さんに「これわたしなんですわ！」と言いそうになった自分に驚き呆れてしまった。要するにわたしはいくら否定しても、 宮台真司さん(ポレポレ東中野『私をみつめて』上映初日のゲスト) しかり、「有名人とのコミュニケーションで自分も有名になりたい！」という欲求から、「これは自分だ！」という実感を確認したくなったのではないか？　ひきこもっていた頃から宮台さんのファンだったというには、「嬉しい！」だけではカッコがつかないという無意識が働き、「コミュニケーション」がどうとか考えさせられてしまっているのではないか？ ▼クロール(2時間)。マスターズの上級コースで泳いでいるとスタッフに「あっち(中級コース)で泳ぎませんか？」とやんわりと言われた。スタッフの笑った顔が水の中でもちかちかとした。▼ジムがあるビルのマクドナルドに閉店までいた。

2005/10/07 続・ストロークがそんなに問題か！

▼BOOK・OFF藤井寺インター店(「あしたのジョー文庫版(6)〜(12)」)。▼クロール(1時間30分)。今日は数字が出てこないくらいにがむしゃらに泳いだ。

2005/10/06 自宅

▼logの整理など。▼「あしたのジョー」〜(5)

2005/10/05 ストロークがそんなに問題か！

▼クロール(2時間30分)。かき数を意識して泳いだら見事に失速した。25mを(1,2,3,4呼吸)で16ストローク(？)、(1,2呼吸)で17ってダメすぎではないのか。いつか何かの試合に出場したいと思っていたのだけど、そもそもターン(クイックターンができない)が全然ダメ、キックが全然ダメ、後ろから突かれるのは遅いからで、茶帽子男性に25m近くも差をつけられているようでは絶対に勝てない、というか指から血を流しているようでは全然ダメだ……。ダメだ〜！　トライアスロンどころじゃない。▼マツモトキヨシでタケダ漢方便秘薬を買った。それにしても、クスリを買うときってなんでこう過剰に意識するのか？　こっちは金払ってんだから！　とか変に力が入る。というか飲むとまずいと思ってるから指が震えそうになるんじゃないのか？　ダメならやめりゃあいいのだ。何をやめるかを決めるのは自分だ。▼インド総領事館にビザを受け取りに行った。思い切って『私をみつめて』インド上映の相談をした。受付の男性がかなりカッコいいので名刺まで渡してしまった。立ち直るきっかけがこんなだから困っている。ダメだ〜！　不真面目すぎる。▼早速、真面目に、喜久屋書店で「クロールが速くきれいに泳げるようになる!」を購入。ボクシング本も欲しかったけど2冊以上買うと読まない確率が高くなるので買ってはダメと思って我慢した。 ▼美容院でカラーリングをした。茶髪にした。しっかし中途半端な色だ！　勝ち負け白黒……こんなときは潔く黒にするべきだ。 それにしても、わたしは煙草を吸うが、美容師が仕事の途中に何度も煙草を吸ってはいかん(ダメ)だろ。美容師が離れて戻ってくる度に頭の上から臭うので辟易した。この店は前回もそうだった。2度あることは3度あるというが2度といかん。▼マクドナルドやモスバーガーでなく喫茶店で休憩した。コーヒー１杯が420円もするとは知らなかった……。ケチな奴は嫌いと言いながら、わたしがケチじゃないか。他人を批判する前に自分を直せというものだ。「クロールが速くきれいに泳げるようになる!」を読了した。赤線を引きながら読んだので本がダメになった。▼成城石井で母と姉のお菓子を買った。わたしのお菓子は、きなこ棒ダメ、ベーグルダメ、ミューズリーもダメ！　のダメだらけだ！！

2005/10/04 80キロも50キロも問題ない！？

▼堺筋本町にあるインド総領事館に、パスポートと写真を持ってビザの申請に行った。 受付の日本人男性(と思う)が「たくさん見てきたけど、これほど変わった人は始めてだ」と驚いていた。例の8?キロパスポート写真である。いつか変更に行くつもりが、突然インドなのでそのままだったのだ。 ニューヨークの空港で止められたことを話すと、「行く度に止められると大変だから、パスポートセンターに行った方がいいよ」とその男性は言ったが、インド人が見たらどうだろう？　ということになった。中にいたインド人男性が、わたしの顔と写真をまじまじと見比べて「ニューヨークでは止められても、インドは大丈夫。問題ない。髪の色が変わっただけ」と言った(英語だったのではっきり分らないが)。それにしても、 「大丈夫、問題ない」に気を取られてしまっていたのだけど、「髪の色が変わっただけ」というのはどう受け止めればいいのだろうか(笑)。 日本人男性が「いい意味で言ってるので気を悪くしないでね」と言っていたが、この一件でわたしはかなりインドに行く気になったのだった。

2005/10/03 水の中

▼「あしたのジョー」〜(2)▼｜ロッキー4｜★★｜▼婦人科▼クロール(4000m！＋ダッシュ50m)。19時30分〜21時15分。水の中で生きてる気分で泳いだ。水の中で死んでもいいとも思った。ほとんど自己流で泳いでるのだけど、クロールの本を読んで勉強するかな。▼泳ぎが終わって帰る途中、井上さんの友だちの北さんから電話があった。「なんなの！」と言ったら、「なんなのはないやろ〜」と言っていた(笑)。▼行く行かないはいいとしてビザ用の写真を撮った。ビザといえば、もうすぐ姉がニューヨークから一時帰国するのだけど、5月にわたしがニューヨークに行ったときも全くのすれ違いだった。さっぱりした姉妹というべきか。ちゃっかりお土産は頼んだが。

2005/10/02 量なのか

▼母の運転する車で、コーナン天王寺店と業務スーパー今川店に行った。量とかダンボール買い。昨日は一日寝ていて何も食べなかったのでふらふらした。それはそうと、そろそろ「一日一食夜の大量食べ」やめようかなあ。いつか好きな人とお好み焼きとか食べに行きたいし。 ▼買い物中、井上さんから電話があった。「酔っ払って電話してこんといて！」と言って切ったが、井上さんの言うとおりわたしは元気がなかった。でも「杉さんが死んだからって元気ださなあかんだろ！」っていきなりなんじゃい！　と思うよ(笑)。電話を切った後、ちょっと(笑)元気になったけど、やっぱり酔っ払った井上さんは嫌だ。 母は、釜ヶ崎の人と何人か会ったことがあるのだけど、井上さんのことは悪く言ったことがない。優しい人だって。父もよくお酒を飲むからかなあ？　でも酔っ払いは嫌いと言ってるのだけどなあ？　なんなんだろうなあ？　と、聞いてみたら、井上さんはちゃんと仕事をしている(いた)からだそうだ。母はそんな基準でしか人を見られないそうだ。なんだかなあ……。▼コーナンで買ったパソコンデスクを組み立てる。すぐにパソコン抱えて布団に移動してしまったが。とりあえずポーズだけでも。

2005/10/01 自宅

　

2005/09/30 釜ヶ崎

▼丹羽さんのお葬式に参列するか昨日から迷っていた。8月12日に「なんか、君のゆうた通りの方向に向かっている。不思議や」というメールが届き、返事を送ったが戻ってきた。電話も通じなかったと思う。最近、ある人から丹羽さんの体調が悪いと聞いたが連絡することもなかった。わたしは今釜ヶ崎から離れている。しかし、本当に心配していたのであれば釜ヶ崎に関係なく飛んでいったと思う。わたしは行かないことを選んだ。
▼クロール(3000m＋100mダッシュ)。

2005/09/29 釜ヶ崎の知り合い

▼丹羽純正さん(2005/02/20日記)が亡くなったと、さすらいのザ・ピアノマン合田清さんから電話がありました。ご冥福をお祈りします。

2005/09/28 泳いでよかった

▼生理になった。実は、生理不順で20日から3日間、女性ホルモン剤(プロベラ)を飲んでいたのだけど、途中でどうでもよくなりやめてしまっていたのだ。実は、ボクシングを始めた頃から、「兄ちゃん」と声を掛けられることが多くなり、悪い気もしないので、「もうこのまま……」と思っていたのだ。なればなったで安心したのだけど、生理を理由に泳ぎを休むわけにはいかなくなるのだ。ピンチはチャンスというように、どうやら何かしらのアクシデント(？)があるほうがいいみたいだ。
　というわけで、わたしが応援しているのは高山勝成選手だが、今日は水が非常に重く感じたので、笑顔で戦い、川を泳いで学校に通っていたという、イーグル京和選手になりきって泳いだ。W世界戦の翌日は長谷川穂積選手だった。 ボクサーになりきり、セコンドやときには応援団(笑)まで登場させる「なりきり練習」である。クロールで2時間くらい泳いだ。
▼藤井寺駅まで行ったけど立ち止まって引き返した。しばらく藤井寺周辺を立ち止まっては引き返しをしていた(笑)。結局、 ローソンで母の好きなチョコレートとドーナツを買って帰った。それにしても、ドーナツ(ローズネットクッキー)って1個558kcalもあるんかい！　お母さん太らんからな〜。
▼少しずつ部屋の整理をしている。といっても、ほとんど捨てているのだけど。

2005/09/27 もうすぐ10月

▼釜ヶ崎を離れて約1ヵ月になる。近くに行っても、入船温泉から三角公園に向かう釜ヶ崎の中心である銀座通りではなく、違う道を通った。 岩城さんと9月いっぱい会わないという約束は、10月になったら会おうという約束ではなかったのかもしれない。杉さんにもらった自転車は今も入船温泉から羽曳野を行ったり来たりしているのだけど、釜ヶ崎はわたしにとっておもくって……。

2005/09/26 ダッシュの練習

▼森電機約定(85円)。▼BOOK・OFF藤井寺インター店(「あしたのジョー文庫版(1)〜(5)」)。▼クロールダッシュ約2時間。▼無印良品天王寺(3500円)。▼自転車ダッシュ約1時間(入船温泉前→グリーンツダジム前→TSUTAYA藤井寺駅前店「ロッキー4」→自宅)。▼衣替え。

2005/09/25 W世界戦

▼グリーンツダジムを描いた「遠いリング」読了。▼横浜まで行きそうになったけど我慢。テレビで観戦。▼次は「リターンマッチ」と「あしたのジョー」読むかな〜。

2005/09/24 よ〜し！

▼中出トレーナー×高山勝成・Do you like Boxing?(GET GLORY AGEIN！)。部屋でくすぶってないでわたしも頑張ろ！　なにが……「よ〜し！」なんだか勘違いであっても「よ〜し！」なのだ(笑)。
▼本屋さんで「はじめの一歩(71〜73)」を買ってから(笑)泳いだ。泳いだら、読めるのだ。 クロール(1,2呼吸)(1,2,3,4呼吸)の組み合わせで3500mくらい。にしても、突き指するのが怖いと思っているようではまだまだ根性が足りないなあ。▼自転車(アポロビル前→入船温泉前)▼マクドナルド天王寺北口店が全席禁煙になっていた。ボクシングをしている人の前では絶対に吸わないのだけど……。▼各駅電車で帰る。

2005/09/23 自宅

｜ロッキー3｜★★★｜

2005/09/22 ボクシング、強くなるには？

▼羽曳野〜アポロビル自転車で1時間。▼｜シンデレラマン｜★★★｜▼あかん、最初から飲みすぎた(笑)けど……メモにはこうある。「頭はクールにハート(心)は熱く」「1秒後には変われる」と。

2005/09/21 自宅

▼「はじめの一歩」〜(70)

2005/09/20 準備体操が邪魔くさかったらプールに飛び込め！

▼歯の治療が終わった。外出するきっかけになって歯も綺麗になった。▼婦人科に行った。女性ホルモン剤とかまあそんなだ。保険外金額があったりで8,800円だった。高い……。▼9日から泳いでなくて焦っていた。今日も病院に行ったことを理由に休めるのだ。そんなときはロータリーから4階のジムを見上げるといい。準備体操が邪魔くさかったらプールに飛び込め！　でいけと思った。3500mを力抜きダッシュ抜きで泳いだ。

2005/09/19 第2回すくらんぶる展

左から、石橋治先生、本多紀朗さん、わたし、母。

2005/09/17〜

▼未定

2005/09/16 10倍

▼菅野さんに教えてもらって買った株が10倍(約8万円)になっていた。2年くらいほったらかしにしてたのだけど、こんなこともあるんだな〜。どこかに逃げてやる〜。

2005/09/15 甘い一日

▼神戸刑務所へKさんと面会▼｜チャーリーとチョコレート工場｜★★｜▼Yさんと阿倍野で、

2005/09/11〜14 何日ねとんねん！

▼11日(日)に母と大喧嘩をしてから死ぬほど寝ていました。14日(水)は、歯医者の予約と15日〆切の原稿(「十人十色の部落問題」)があったので頑張って起きました。諦めずに頑張ってよかったと思います。

2005/09/10 大阪府立柴島高等学校

▼昼から柴島高等学校で打ち合わせ。頑張ろ〜！

2005/09/09 近所の歯医者、地元の電気屋、

▼歯医者▼ジョーシン、ジャスコ、マクドナルド▼1時間30分クロール(1,2呼吸)(1,2,3,4呼吸)(ダッシュ)の組み合わせ。▼近鉄南大阪線

2005/09/08

▼昨晩泳ぎから帰りテレビをつけたら、輪島功一、具志堅用高、井岡弘樹が並んでいた。いつもならすぐに切ってしまうバラエティー番組であったが、メモを取りながら見た。映画に夢中になったときもメモだらけになった。ひきこもりから本当の意味で抜け出せたのは映画があったからだと今はっきりと言える。わたしは今何から抜け出したいのだろう？　その答えはたぶんボクシングにあると思う。 ▼女子プロボクサーでわたしより年上の人がいた。調べてみると年齢が意外に高い。日本フライ級チャンピオン猪�ｱかずみ選手(42歳)、元WIBA世界ミニフライ級チャンピオン袖岡裕子選手(39歳)など。 アマチュアだと年齢制限で演技競技(実戦競技は15歳以上35歳未満)しか出られないとかあってがっかりしていたのだけど、とんでもないことを承知で目標にしてみようと思う。

2005/09/07 休め〜！！

▼今日はゆっくり泳ぐ。▼クロールで1時間45分くらいゆっくり泳いだ。何があってもいいように考え怒らず笑うに徹する。たとえ団子になってる連中にぶつかっても！　カッコいい男だろうとか……、たとえ後ろから突かれても！　2〜3回突き返したけれども！　もっと力を抜いてみるとか。こういう戦略(？)を立てると苦しい泳ぎも楽しくなるときもある。 ▼藤井寺のロータリー前(ローソン前)で釜ヶ崎風に座り込んで飲んでる人たちがいた。誰かと思ったらレゲエの兄ちゃん(髪型が本当にレゲエなのだ)だった。釜ヶ崎でちょくちょく会う人なのだけど、まさかの出会いであった。水泳の後だったら一緒に飲みたかったのだけどな〜。

2005/09/06 落ち着け〜！！

▼ボクシングに興味のない母に延々とボクシング話をするのでうんざりしているらしい。▼高山選手のトレーナー中出さんからメールをいただいた。完全に落ち着きを失ってしまった。▼「54巻」「はじめの一歩(54)〜(59)」BOOK・OFFと本屋。 ▼Mサイズの水着では胸が半分くらい出てしまう。水の中で誰も見てはいないと思うが誰も見たくないはずだ。いつもワンサイズ小さいのを買ってしまっていたようだ。Lサイズが嬉しいと思ったのは大きな変化だ。 ▼クロール(3000mくらい＋ダッシュ100m)。3000mくらいを1時間くらいで泳いだのかな〜？　距離やタイムよりも、リズム、力を抜く、持久力……等全てはボクシングにある！

6枚目の水着！　縦じまは10%OFFになっても売れ残り、6月29日に買った水色の水着もナイキの中では一番売れ残っていた。そんなことは自分がいいと思えばどうでもいいことなのだ 。それにしても落ち着きのない柄だ(笑)。分りやすいというか……目眩がしてきた。

2005/09/05 息継ぎせんといけ〜！！

▼「はじめの一歩」〜(50)▼クロール(3500mくらい＋ダッシュ200m)。

2005/09/04 自宅

▼ボクシング

2005/09/03 2005年西日本新人王決勝！

▼朝から晩まで一日中ボクシングになってしまったな〜(笑)。

▼ボクシング本を購入(Amazonマーケットプレイス「遠いリング」 「リターンマッチ」 「道険笑歩―道険しくとも笑って歩こう」／Yahoo!オークション「ボクシングにとりつかれた男」「ボクシングマッチメーカー」 )。

▼2005年西日本新人王決勝！／大阪府立体育館第２競技場

▼「47巻」「はじめの一歩」をBOOK・OFFで探す。
天王寺駅前店(×)→大阪難波中店(×)→なんば駅南口店(49)→大阪心斎橋店(×)→ジェイアール鶴橋駅店(48、50、51、52、53)※鶴橋駅店には(49)がなかった。なんば駅南口店で買っといてよかった〜が！　「47巻」が抜けている！！　家の近くのBOOK・OFF藤井寺インター店にもどいうわけか「47巻」がない！　こういうのが一番気持ち悪い！　心当たりのあるBOOK・OFFはもうないし、時間は22時になる。本屋も閉まっているだろう。全巻持っていそうな子供をカツアゲするわけにもいかず、明日買えばいいじゃないか……と、諦めそうになったが諦めきれない。店の裏通りで遅くまで販売していた阿倍野のYーゴー書店を思い出した。JR鶴橋駅から天王寺駅に向かった。店に着いたのは22時を10分ほど過ぎていた。露店に立っていた女性店員に「はじめの一歩はありますか？」と聞いた。「表の店は今閉まったところなのよ」と言われたが、店内の明かりがまだ点いていることを確認して「どうにか売ってもらえませんか」と頼んだ。「何巻？」「47巻です！」。女性店員は、「はじめの一歩の47巻を持ってきてあげてくれる〜？」と皆に聞こえるように甲高い声を出した。 わたしは、本屋には必ず本があるものだと信じきっていたので「47巻」が手に入るまではなんだって耐えようと思った。奥から中年男性が出てきて「あいにく47巻がなくてねえ。47巻だけがないんだ。すまんね」と申し訳なさそうにわたしに伝えた。申し訳なさそうなことを言っているけど「いい気味だ」という目をしていた。全てはわたしの思い込みがいけなかったのだろうか？　でももうそんなことはどうでもいい。今まで死に物狂いで頑張ってきたけどもう限界だ！　死ぬ前にあのデブ女もぶっ殺してやる！！　最後の力を振り絞り西成へ向かった。「姉ちゃん〜」とどこからか声が聞こえた。「あ、なかまたさん！」「最近みんかったけどどないしてたん？」「47がないねん……、47が……」「なんやいな〜47って。もしかしてこれか？」と、赤と白のチェックのずた袋から新品の「47巻」を取り出してみせた。わたしは、なかまたさんから「47巻」をかっぱらい 阿部野橋駅のトイレに逃げ込んだ。「はじめの一歩」を順番に並べて「揃った！！」と吠えた。[第54巻につづく]
★この物語はフィクションです。実際の人物、団体名等とは関係ありません。

会場に来ていた高山勝成選手

新人王戦MVPを獲得した奈須勇樹選手

2005/09/02 藤井寺

▼歯医者▼美容院▼クロール(3000m＋ダッシュ200m) ▼岩城春雄「寄場詩人雑記」(「寄場詩人」橘安純編集発行より)を打ち込む。

▼岩城春雄「マンガ『カマやん』批評」(「寄場詩人41」1994年1号 3月30日 橘安純編集発行より)を打ち込む。

▼岩城春雄「さよならをゆふまへに 」(「寄場詩人44」1994年4号 12月20日 橘安純編集発行より)を打ち込む。「寄場詩人」は本当にいい本で、橘さんには感謝しています。必ずお礼はさせていただきます。橘さんとは、1年半くらい前に岩城さんに連れられて知り合ったのですが、実は、体重が90キロくらいあったときから橘さんの小屋に興味があったのです。母に見守られながら、おっかなびっくりと掲示してある詩を見つめていました。まさか、自分がそこに住んでいる方と知り合いになれるとは思ってもいませんでした。いろいろと喧嘩になることもありましたが、仲良くしたかったのです。

▼クロール(3000m＋ダッシュ100m)。金曜日(28日の上映会以外)から定休日の木曜日まで休まないで泳ぐと決めていました。スタートから全力を尽くしました。体力を温存しながらという甘ったれた根性では強くなれないのです。押し込め！　突っ込め！　やらなければやられる！　負けたら後はない！　ボクシングだ！　ボクシングよ！　内臓をぶち抜く！　ブス女！　ブスブスブス！　五日間で一万五千二百五十メートル泳ぎました。

▼寄場太郎(岩城春雄)「釜ヶ崎物語 K」(「寄場詩人41」1994年1号 3月30日 橘安純編集発行より)を打ち込む。岩城さんとは8月19日から会っていない。電話もメールもしていない。9月いっぱいまで会わないと2人で決めた。いろいろ事情があってのことだけど、またいつか会えるだろうと思う。 ▼BOOK・OFF藤井寺インター店「はじめの一歩(41)〜(46)」▼クロール(3500m＋ダッシュ100m)。

★チラシなど
・「わたし」であることの、希望(チラシ)
・2005年8月28日 第757号(新聞)
・ニューヨーク NEWFILMMAKERS (パンフ)

▼コーヒーナッツバーを作る！▼「はじめの一歩」〜(40)▼クロール(2500m＋ダッシュ50m)。がんがん泳げた。こういうときがあるから止められないのだ。22時30分〜ラスト(24時)までジム。

2005/08/28 三重県伊賀市『私をみつめて』上映会

▼上映会であちこち行けるのは楽しい！

▼クロール(2時間くらい＋ダッシュ100m)▼Yさんと阿倍野で

▼出掛けるところがないので歯医者に行った(笑)。次の予約が面倒で何年もほったらかしにしていたのだけど、来週の金曜日には詰め物が出来るという。行くまでが大変で行ってしまえばどうにかなるのだ。大変といえば、「ニューヨークのセントラルパークで走り、地下鉄で125 St.まで行った」よりも、「コ･ス･パ藤井寺で泳ぎ、近鉄南大阪線で阿部野まで行った」の方が大変なのかもしれない。「ニューヨークは日本と違って……」という言い訳を許してしまうからである。しかし「TSUTAYA」「BOOK・OFF」ばかりというのもかなりイケてねのだ。「彼氏を作ってやる！　いつまでも待ってると思うな！　なめやがって！」と深夜キャベツに向かって爆発しているではないか(笑)。キャベツの量はストレスに比例するのだ。 話は戻って、奥歯が治ると力(食いしばる力で)が強くなるのだろうか？　歯医者で新たな目標が出来たじゃないか！　やはり彼氏というのは程遠いような気がするけどな〜。 ▼クロール(2時間くらい＋ダッシュ100m)▼ジャスコでクッキーの材料を買う。 ▼｜ガールファイト｜★★｜

▼3ヶ月ぶりのボクシング！　やっと行けた……。死ぬほどしんどいときは死ぬほどしんどいボクシングをしようと思っていたのだ。やはり吐きそうにしんどかった(笑)。しかしとにかくボクシング！　ありがとう！▼入船温泉▼菅さん宅でビールを飲んだ。▼自転車で帰る(釜ヶ崎〜羽曳野)。

菅さんと。

▼は〜、寝てしまった！　毎日(定休日の木曜日以外)泳がなきゃなあ……。死ぬほど泳いでも翌日休んでしまっては全然ダメなのだ。

▼22日の夕方頃から繋がらなかったftpが昼にやっと繋がった。接続を何度も試みながら耐えに耐えた……。というのも、某からのくっだらないメールと電話が21日から止まらないので何とかしたかったのだ。普段掲示板に気持ちの悪い書き込みばかりしてる癖に、自分に都合の悪いことは削除しろというのだ。これも始めてのことではない。結局削除したけど笑えなくなったら終わりということだ。コソコソ陰湿な野郎で反吐が出る。瓦吹！　今後わたしにメールや電話をしてきたらテメエの薄気味悪いツラを即公開するので覚悟しとけ！　どこかで見かけても絶対に声掛けてくんな！　

▼クロール(4000m＋ダッシュ100m)。タイムは正確に計ってないけど2時間はジムにいた。というか、「今日は軽く泳ご〜」と思ってジムに行くのだけど、「高山選手やそのまんま東さんは死ぬほど練習してんだ！」になってしまうのだ。泳いだ後の水風呂とマッサージ器10分が幸せだ(笑)。▼BOOK・OFF藤井寺インター店「はじめの一歩(31)〜(40)」

▼「はじめの一歩」〜(30)▼｜ロッキー｜★★★｜｜ロッキー2｜★★★｜

▼アルカイックホール・オクト

高橋宏和選手(グリーンツダ)

中島健選手(グリーンツダ)と。う〜ん……(笑)。

▼阿倍野Hoop「アフタヌーンティー」で大阪市立浅香人権文化センターでの講演会の打ち合わせ。企画してくださった野瀬博子さんとは、杉さんが誘ってくれた『春一番』で知り合った。▼岩城さんと少し話す。▼クロール(3500m＋ダッシュ100m)

▼BOOK・OFF藤井寺インター店「はじめの一歩(21)〜(30)」「孤高―辰吉丈一郎、闘いの日々」

▼も〜どうなるか分らないけどその内インドだ！　まずはガイドブック(「地球の歩き方 D28 インド 2005〜2006年版」)を購入。それにしてもカレーばかり想像してるな〜。▼だるいときこそ泳ぐ！　クロール(3000mくらい＋ダッシュ100m)。▼｜リンダ リンダ リンダ｜★★★｜動物園前シネフェスタ4

▼ひ〜、24時間くらい寝た。

▼さ、自転車で釜ヶ崎だ！　いけ〜いっちまえ〜(笑)。18時30分。▼自転車で岩城さん宅に向かっていると、スーパー玉出今池店前で自転車の岩城さんとばったり会った。突然だったのであたふたした。そのまま岩城さんの友人の菅さん宅に連れて行ってもらった。岩城さん宅では岩城さんもわたしもなかなか眠れないので、「いつでも泊めてやって」と菅さんに頼んでくれた。突然だったので……とにかく岩城さんと菅さん宅を出て、夏祭りの三角公園に向かった。岩城さんは「寝るから、寝るから」と言っていなくなってしまった。結局わたしは三角公園の前でおじさんたちと15日の朝9時頃まで話をしていた。お酒を2杯ほど飲んでひっきりなしに煙草を吸った。朝、岩城さんが自転車で前を通った。何も話さなかった。わたしはなぜ釜ヶ崎に行くのか？「この姉ちゃん根性あるで」と言われて得意になりたい、「わたしは、差別してませんよ」と見せ付けたい、なんかではなかったはずだ。杉さんと横田さんが亡くなり代わりの誰かを求めていたけど、今日で終わりにしようと思う。おじさんたちと別れて岩城さんのところに行った。「勇気をもってそろそろ釜ヶ崎を切れよ」と言われた。泣きそうになったけど我慢した。▼菅さん宅で14時頃まで休ませもらった。熟睡した(笑)。

▼結城さん(2005/07/27 日記)が三角公園に着いたと知り合いの方から電話があった！　うりゃあああ〜！　三角公園に行くぞ！　もうコソコソビクビク撮影するのは止めてカメラむきだしだ。夏祭りは15日まであります。▼「デジタルカメラは首からぶら下げ、ビデオカメラはむきだしで手に持つ……」などと天王寺のトイレで集中し、西成までイメージトレーニングしながら歩き、ローソン萩之茶屋一丁目店前で最後の一服をして釜ヶ崎銀座通りに入った。後へは引かない。やるといったらやるのだ。気が乗らない岩城さんを誘ってますます力が入った。撮るな！　と言われても絶対にカメラは回し続けるというくらい気合を入れていた。誰にも文句は言われなかったけどほとんどがピンボケであった(笑)。ゆったり物静かに座っていたおじさんに撮ってもらった写真が一番よかった。そういうことなのだ。

横田さん、杉さんの写真。

▼岩城さん宅前の道で八木さんと松川さん▼岩城さん▼自転車(釜ヶ崎〜羽曳野)。

▼岩城さんが書いた「夜のライオン」を打ち込む。昼から始めて現在12日午前4時45分！　読みながら打ってるので途中で止められないのだ。改行などはまた後で〜。
　「寄場詩人」は橘さんにお借りしました。大阪市立中央図書館、大阪府立中之島図書館に合本があるとのことです。

▼さあ頑張ってこよ！　 ▼クロール(3000mくらい＋ダッシュ50m)

撮影：石橋治先生

▼自転車(羽曳野〜釜ヶ崎)

▼「はじめの一歩」〜(16)　

▼グリーンツダvs角海老宝石▼岩城さんありがとう！

▼「Boxer―辰吉流発想法」読了▼クロール(3500m＋ダッシュ100m)。おばはんがつかみ掛かって文句を言ってきたが無視して泳ぎ続ける。ガンガン泳ぐ。ターンしながら「邪魔やなあ！」と言ってやると団子になっていた連中が「キャ〜！」と逃げていった(笑)。というか、たらたら喋って泳がないんだったら休憩しながら泳ぐコースか25mコースにいけや！　こっちは死ぬ気で泳いでいるのだ。下手に触るとぶっ殺すぞ！　ほんまに。 今日の競争相手は冗談でなく辰吉だったのだ。▼母に新発売のパン(もちっと。ゴーダーチーズ)を買って帰る。「どんな味？　おいしい？」と恩着せがましく(笑)聞くのが楽しみなのだ。▼07/30からの日記を更新。

▼自転車(羽曳野〜釜ヶ崎)▼岩城さん宅で水浴びさせてもらってゴロゴロ。梅干しで塩分をとって岩城さんが入れてくれた熱いお茶を飲む。▼近鉄あべの橋のモスバーガーで、岩城さんが書いた「愚禿伝説」を読んで帰る。▼BOOK・OFF藤井寺インター店で「はじめの一歩(10)〜(20)」「Boxer―辰吉流発想法」を買う。ボクシングのことを考えていると疲れも吹っ飛ぶ。

2005/08/03 ☆水泳

▼神戸刑務所へKさんの面会▼｜ライディング・ジャイアンツ｜★★★｜ナビオTOHOプレックス▼クロール(3000m＋ダッシュ100m)

★気分転換
・Yahoo!オークション 食品、飲料
・リアルタイムな宇宙カデリン

2005/08/02 ★歩きたい人と歩く

▼三角公園の炊き出しに行く途中、稲垣さんの裁判で知り合ったお兄さんと握手をした。元気が出た。▼炊き出しに、橘さんが並んでいた。蓮月さんからの猫里親詐欺の伝言を思い出したので伝えた。▼井上さん宅のノブに、ぼんち揚げ(笑)とメモ(蓮月さんからの伝言)をぶら下げた。階段に座っていると井上さんがドアから出てきた。▼Tさんと会う約束をすっぽかした。2度と会わなくてもいいと思った人だからすっぽかしたのだけど、そもそも仕事でもないのだから会いたくない人とは約束しなければよかったのだ。しかし言い訳すると、先方の連絡先がないので断りようがなかったのだ。でもわたしが悪い。▼岩城さんと歩いていると、三角公園前でグリーンツダ・ボクシングクラブの会長、鶴見橋商店街で岩城さんの友人菅さんと会った。嬉しかった。▼岩城さんと西成公園まで、歩いて、走って、津守駅から萩ノ茶屋駅まで電車に乗った。三丁目百番でビールを飲んだ。 ▼「はじめの一歩」〜(10)

2005/08/01 自宅

ヤバ〜！　死ぬほど寝てしまった！

2005/07/30〜★31 奈良県吉野

▼2日部屋にいるとどっと疲れた……(笑)。行ってきます！

上田くん(前列右)のお寺法雲寺で。

2005/07/29 自宅

2005/07/28 自宅

2005/07/27 絶対にクッキーをいつか焼こう

▼郵便局▼TSUTAYA▼薬局▼BOOK・OFF藤井寺インター店で「はじめの一歩(1)〜(10)」「はじめの一歩の勝つ方程式」「手作りクッキー」を買う。
▼結城さん(2005/02/06)から電話があった。東京にいるらしく、8月1日に新宿中央公園を出発し三角公園まで十字架を背負って520キロを死ぬ気で歩くらしい。8月13日の三角公園の夏祭りには到着するらしい。「〜らしい」と嫌味に書いているのは、すごい勢いで何時間も喋り続け「疲れても休むな！」と(笑)わたしに滅茶苦茶な要求をしていたのに、3月1日に居酒屋西成一番で会ったのを最後に突然行方不明になり、木村くんとの約束もすっぽかしたのに、、何事もなかったかのようにケロッとしているからだ。いやいや本当に癌でしんどくても明るく振る舞っているのかもしれないとかいろいろ想像していたのだけど……とにかく「〜したのに」というセコイ態度を改めようと思う。結城さんが「長く喋ると怒るから切るわハハハハハ」と言ってきたので、「三角公園で会ったら殴るかもしれないわハハハハハ」と言って電話を切った。▼掲示板のログにある岩城さんの書き込みを全部読み直す。

2005/07/26 ★酢豚！

▼雨で三角公園の炊き出しは中止だった。▼岩城さん宅でテレビを観たり一緒にゴロゴロ。夜、中華を食べに連れて行ってもらった。ビール、レバニラ炒め、八宝菜、酢豚を食べた。わたしには八宝菜を頼んでくれたのだけど、「食べたかったら食べた方がいいよ」と言ってくれたので食べたかった酢豚を食べた。肉(ささみ以外の)を口にしたのは久しぶりだった。食べだすとお腹いっぱい食べたくなったけど、やっぱり脂肪がつくのは嫌だからちょっとでよかったと思うのだけど、、悪いのはあの中華料理店で、前に行ったときより量がかなり減ってたのだ。「だから中途半端な量になってしまったんや！　本当は野菜なんかどーでもよくて酢豚が好きなんや！」と(笑)帰り道も延々と酢豚の執念を岩城さんにぶつけた。岩城さんは「酢豚の量が減ってるじゃないですか！」と店のポストにメモを入れてくれると約束してくれた(笑)。 ▼駅のホームで40分くらい休憩してジムへ。クロール(1500m)

2005/07/25 金光教大阪教会

▼「自分探し」にさまよう若者たち！　懇親会、2次会、3次会、4次会!?　本当にめちゃめちゃ勉強になりました。楽しかったです。ありがとうございました。

▼三重県伊賀市『私をみつめて』上映会▼美容院▼入船温泉

2005/07/23 和歌山県『私をみつめて』上映会

▼和歌山県『私をみつめて』上映会▼クロール(3000m＋ダッシュ100m)▼明日は三重県の上映会、明後日は金光教大阪教会の講演会だ。「とにかく行け！　這ってでも行け！」で誠心誠意頑張ろ〜。

2005/07/22 ★自転車逆さ乗り!?　釜ヶ崎を走る!

▼ワールド企画でチラシと名刺を作ってもらった。▼車椅子のおじさんとタバコ▼岩城さんの自転車▼クロール(2500m)

2005/07/21 捨てる(4)

▼捨てても捨てても捨てるものが出てくる！　つづく……(笑)。▼母カメラで娘を反撃

2005/07/20 よく寝た

▼クロール(3000mくらい＋ダッシュ50m)▼「リングにかけろ」読了。次は「はじめの一歩」読むかな〜。

2005/07/19 ★死ぬ前に死ぬ気でやれ！

▼三角公園の炊き出し▼岩城さん▼クロール(3500mくらい＋ダッシュ100m)昨日の試合を思い出して死ぬ気で泳ぐ。大げさではなくボクシングを知ってから人生が変わった。日常生活全てがボクシングなのだ。食事制限も「人前で食べるのが苦手なんです」と面倒な説明をするより「ボクシングで減量中なんです」と言う方がカッコいいではないか。というか数ヶ月ジムに通っただけなのに「この姉ちゃんボクサーやで！」と釜ヶ崎で広がってしまいえらいこっちゃになっている(笑)。

2005/07/18 WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ

▼何が何でも前へ前へ 前へ もみくちゃになっても撮った！

2005/07/17 木村くんと『私をみつめて』

▼クロール (2500mくらい＋ダッシュ50m)▼｜彼女を信じないでください ｜動物園前シネフェスタ4｜★★★★｜

▼クロール (3000mくらい＋ダッシュ50m)。キッズスイミングがあると、泳げるのはターン禁止の25mコースと休憩しながら泳ぐコースの2コースになる。その25mコースでよくもめるのだ。もめない日がないくらいもめるのだ。今日は(笑)、白人男性から「失礼じゃないか」と言われた。「何が失礼なんですか？」と聞くと質問に答えないで「どうぞ」と譲ってきた。「ウスノロ！　ボンクラ！　白人だからって怯まんぞ！」とスポーツマンシップ……に反するであろう気持ちで泳いでしまったが、何が立ちふさがってくるほど失礼だったのだろう？　突っ立てるから先に泳いだのだけど、一旦ちゃ〜んと立ち止まって「どうぞ」というジェスチャーを確認してからじゃないとダメらしいのだ。それにしても、その白人は遅いわけでもないのだから反対側(50mを単位として戻る側)で泳いでいる人が少なかったらそっちで泳げるような流れを作ろうとはしないのか(ゆっくり泳いでいる人について泳ぎ、途中で反対側で泳ぐ)？　しかし勝手なもので以前「遅いから譲れ！」と足をつかんできた男(日記帳 2004/11/26)がいるとほっとする。つかむのはやり過ぎと思うけど、遅い人が必ず優先というのもやり過ぎなのだ。しかしちょっと上達すると偉そうに勘違いするものだ。今度は足つかみ男に「遅いから譲れ！」と言えるようになってからまた偉そうに言おうと思う(笑)。その前に要注意人物になって退会させられるかもしれないが……。 ▼夜、覚了寺へ。蓮月さんと猫の話。鵜川さんに『私をみつめて』四国上映会の相談。久しぶりの井上さんにほっとした。

▼母が面白がって撮った写真(智子の花壇 2005-07-15 14:43)。▼第12回 大阪電気通信大 特別公開講座 “ひきこもる情熱”と“映画するエネルギー”の関係。いよいよ上田くんの撮影が始った。わたしはマイクを持った。「何でもするので使って欲しい」と監督に頼んでから2年。1時間震えるほど(本当に震えて困った)嬉しかった。▼監督、上田くん、上田くんのお母さん、長岡さん、友電会の池本さんと寝屋川の「大勝」で温泉旅行(7月30日〜31日)の打ち合わせなど。▼天王寺に着いても興奮がさめず釜ヶ崎から羽曳野まで自転車で帰る。午前1時帰宅。

写真提供：池本さん

▼棚を組み立てる(棚1〜6)。▼自転車で羽曳野から釜ヶ崎まで行く。釜ヶ崎だからという理由で愛想笑いするのが嫌になった。そもそも岩城さんがいたから釜ヶ崎に行き、今もそうなのだ。岩城さんが釜ヶ崎にいなかったら絶対に行ってない。 ▼竹中智秀先生7月例会「歎異抄」第10章。「ビデオ(『私をみつめて』の)渡しておいたから連絡があるかも」と例会前に竹中先生が言ってくださった。実は、某さんと会いたい、家に帰りたくない、映画の宣伝、例会後のタバコやお酒がおいしい、ボクシングに行けない言い訳……など「歎異抄」と関係ないことばかりで例会に参加していた。「例会前に竹中先生が言ってくださった」ということを考えなければならない。▼釜ヶ崎に戻って入船温泉。手がしびれてフラフラになる。こんなのは自分にフラフラ酔ってる範囲なのだ。 ▼成城石井で大豆とプルーンを買う。いつも同じ。▼各駅電車で「歎異抄」を思い出した。

棚1〜6

▼クロール 3000mくらい。何を言われてもリズムがつかめなくても泳ぎ続ける。▼南溟寺▼とにかく、電車に乗るのはやめて天王寺から釜ヶ崎まで歩く。23時40分、自転車で釜ヶ崎を走る。最終電車もやめて羽曳野まで自転車で帰る。午前1時頃帰宅。

▼三角公園の炊き出し▼岩城さん宅で読書▼クロール 2000mくらい

▼コーナン天王寺で棚を買う。▼岩城さん▼三角公園の前で車椅子のおじさん(2005/06/17)と話をした。「姉ちゃん」ではなく「河合さん」と呼んでくれた。岩城さんのビールを少し飲んだ。▼Yさんと鶴橋で会う。

　夜〜朝、棚(まだあった)や雑誌など捨てる。

▼ういろう買ってこよ〜。▼で、まだ起きてる(午前5時30分)。食べたら遅刻しそうだ。とにかく今から用意して新大阪に着いてからどうにかしよう。

▼ワールド企画の大橋さんは京都から、東京からの木村くんと名古屋で合流。名古屋市『私をみつめて』上映会。

▼名古屋の映画館シネマスコーレに木村くんと『私をみつめて』上映のお願い。

▼夜、名古屋の叔父さん(父の弟)宅を突然訪ねた。叔父さん、叔母さんとちゃんと会ったのは30年ぶりくらいだった。▼静岡地区の大雨で新幹線が動かず。叔父さんがホームまで来てくれて泊まるように勧めてくれたのだけど……ホームで別れる。

▼0時20分発の新幹線に乗る。1時20分新大阪着。10日午前3時15分に帰宅。

▼クロール(3500mくらい＋ダッシュ100m)
▼｜マラソン｜アポロシネマ8｜★★★★｜食べ物がおいしそうな映画はいいなあ〜。『ミリオンダラー・ベイビー』でレモンパイよりも残り物のパサパサっぽい肉がおいしそうに思えたのはなぜか!?　『罠』でボクシング観戦している太った男がポップコーンやホットドッグ(?)を延々と食べるシーンで「まだ食うか!」と腹立てながらも「次はなんだ?」と期待したのはなぜか!?　食いっぷりがいいのと、いつも空腹で映画を観ているからか……。『スーパーサイズ・ミー』は中途半端でダメ(笑)。ユン・チョウォンはそのまんま東さんに似ていた。｜

▼岩城さん▼帰り道、すぎうらさんにばったり。ビッグイシューを買う。▼ボクシングはやめて(というかヘタレで行けず……5月21日から行ってない)映画館へ。｜ダニー・ザ・ドッグ｜梅田ピカデリー｜★★★｜▼飲むのはやめて(こんなときは飲むな！　と思って)本(「夏草の道 小説 浦山桐郎」)を読みながら帰る。

▼24時間くらい寝た。▼夜、井上さんから電話。

▼父と喧嘩▼家を飛び出し 釜ヶ崎三角公園の炊き出し▼井上さん宅(留守)▼岩城さん宅で休ませてもらった。▼クロール(2000m＋ダッシュ50m)

▼4つ目の棚を組み立てた。古い棚は全部捨てた(2)。

▼朝、井上さんから退院したというメールがあった。井上さんとは喧嘩しないときはないというくらいに喧嘩したけど、これからどうなるのか。▼木村くんに『私をみつめて』のことで電話。「映画のためだったらなんだってしますよ」とうのは大森一樹監督の言葉なのだけど、映画に関する「なんだって」のことは木村くんには話している。▼クロール(3000m＋ダッシュ50m)。ボクシングのリズムと、そのまんま東さんのマラソンのように呼吸のリズムを変え刺激を入れて泳ぐ。絶対に勝つと思って泳がないと絶対に負ける。スピードのある男性の後に続こうとしたら足を突いてしまった。「先にどうぞ」と言われて焦った。「すんません」では済まないのだ。スタートから全力で泳がなければならない。途中で「んなもんしったこっちゃない」で泳いだが(笑)。泳いでいるときは何を考えているか？　ほとんど何も考えないで泳げるようになった。ややこしいことは整理してから泳ぐようにしているのと、「ごちゃごちゃあるんだったらはよ泳げ！」と思うのだ。▼電車で、携帯電話が鳴った。岩城さんだった。優先座席から立ち上がり移動しながら話をした。「お茶でも」と誘ったのだけど我慢。▼｜電車男｜動物園前シネフェスタ｜★★★★｜▼帰り道、ホタル整骨院のはたしたさん(?)にばったり。久しぶりだった。羽曳野では誰とも会わなくて、釜ヶ崎では誰かに会う。▼電車で、激しく貧乏ゆすりしているおじさんと、計算機で家計簿を付けている女性の間に座った。ニューヨークの地下鉄を思い出した。「見ろよ！」と言わんばかりの態度なのだ。わたしは電車でよくメモするのだけど、白々しい視線で見られてないか確認してしまう。隣に座っている人のことや恥ずかしいことを書いているからなんだけど、なぜそこで書きたくなるのかが問題だ。▼というか、7月中に原稿(自分史)を書かなければならない〜。

▼大阪電気通信大学寝屋川キャンパス。浪越事務局長に『私をみつめて』のことなど相談。▼釜ヶ崎！▼瑞興寺に杉さんのテープ(2005/06/22)を持っていく。聞思洞は来週だった。▼橘さんは留守で栗林さん。▼映画館はやめて釜ヶ崎！　入船温泉へ。ぬるくて浅い湯船、熱くて浅い湯船、熱くて深い湯船、水風呂、ボクシングを意識した3分入浴法で入る。▼吉田くんを飲みに誘うが断られた……。またはない！　と思いつつまた誘うような気がする(笑)。▼ウィンブルドン女子シングルス決勝(ビーナス・ウィリアムズ対リンゼイ・ダベンポート)を観ながら食べながらごちゃごちゃ作業。

▼第11回 大阪電気通信大 特別公開講座 “ひきこもる情熱”と“映画するエネルギー”の関係。次回(7月15日)から上田くんの撮影が始る。だんだん形になっていく。前期最後の講座(7月30日〜31日)は1泊で吉野へ温泉の予定だ。

森口さんと上田くん。寝屋川の大勝(2005/05/06 日記)で。

▼4つ目の棚を途中まで組み立てる。▼石橋治先生(羽曳野中学校での先生、2004/09/12日常、現在は狭山中学校の校長先生)、金子幸子先生(大阪狭山市立西小学校校長先生)と大阪狭山市のお寿司屋さんで打ち合わせ。8月10日(水)に狭山池博物館で大阪狭山市の小中学校の先生方の研修で話すことになった。今までは母や木村くんに助けてもらいながらだったけど今回は1人になりそうだ。100人くらいの先生方の前で1時間30分。石橋先生もいる！　先生の前でビールを飲んでタバコも吸ったのだから大丈夫だ(36歳なのだからいいのだけど……)……！▼酔った勢いと先生から受けたエネルギー(?)で羽曳野から釜ヶ崎まで自転車でダッシュ1時間。数分休憩して古市行きの最終電車で帰る。杉さんにもらった自転車は釜ヶ崎に戻った。

(撮影協力：きらく寿司)

▼大阪電気通信大学特別講演会(追悼と講演のつどい)。浪越事務局長に『私をみつめて』の相談。▼違う道で釜ヶ崎。思いもかけない人(阿修羅さん)、懐かしい人(瓦吹さん宅でオムライスを作ってくれた梶坂さん)にばったり。▼岩城さん宅で水浴び(2004/07/07日常のように)をした。夜、岩城さんに送ってもらう。岩城さんはビールわたしはチューハイを飲みながら阿倍野まで歩く。自転車で八尾に行くなかのさんともコンビニ前で座ってもう一缶。▼電車に乗らずメールを送る。改札を出てHさんと阿倍野で会う。▼朝、Hさんと別れて神戸刑務所へKさんと面会。▼ワールド企画に今後の上映と出版の相談。▼｜イン・ザ・プール｜テアトル梅田｜★★★ 泳ぎたくなった｜『私をみつめて』和歌山上映会のチラシを置いてもらう。▼大阪阿部野橋〜藤井寺19:31発各駅電車▼新しい水着を買ってクロール3000m＋ほとんど息継ぎしないダッシュ50m。

▼クロール 3500m すごい勢いで泳げた。

棚罠

▼コーナンで買った棚 母の車で持ち帰り 組み立てた▼クロール 2250m▼岩城さん

★ほとんど毎日見ているページ
・キャー！助けて！そのまんマン
・中出トレーナー×高山勝成・Do you like Boxing?

▼ベッドや冷蔵庫を捨てる(1)。▼ニューヨークで出会ったABIDから電話があった。11月頃日本に遊びに来るらしい。

　日記を更新(06/17〜06/21)してると、朝(06/24 6:00)になってしまった。部屋の掃除をするはずだったのだけど……。

　朝、岩城さん宅から羽曳野の自宅に戻り、喪服に着替えて母に瑞興寺まで車で送ってもらった。喪服を着たのは初めてだった。お葬式に出席したのが昭和52年に亡くなった祖父のお葬式以来なのだ。祖母のお葬式もひきこもっていたので出席できなかった。釜ヶ崎でカメラを回し始めた頃、カメラを隠して杉さん宅を撮影したことがあった。杉さんから「断って撮ったほうがいいよ」と何回か言われていた。いまだにその辺は悩むところなのだけど(杉さんの言葉でいうと「時と場合によっては」なんだ)、今日は、喪服にカメラを入れたリュックを背負い三脚を担ぎニューヨークで買った紫色のスニーカーを履き、堂々と、堂々のふりをして杉さんが骨になる直前までカメラを回した(今回撮ったテープは瑞興寺にお渡しします)。
　杉さん宅には釜ヶ崎や友人の写真がたくさんあった。

▼三角公園の炊き出し。▼金光教の渡辺さん、西川さんと釜ヶ崎の喫茶店で「『自分探し』にさまよう若者たち」の打ち合わせ。▼旅路の里で『私をみつめて』の宣伝。炊き出しで一緒になる野村さんに誘ってもらった。「野菜たっぷり！　白菜、にんじん、もやしに、そら豆、さつま芋、かぼちゃはちょこっと！」という野村さんの掛け声で炊き出しの具が分かる。声を出すのは、照れ臭かったり、数分前に挨拶した2食目の人にまた「こんにちは」と言うのも変だと思ってしまうのだ。わたしは炊き出しに何をしに行ってるのか？▼西成市民館の前で休憩。釜ヶ崎には座って休めるところがたくさんある。▼岩城さん宅。頭痛薬を買ってきてくれた。すぐに効いた。岩城さんが入れてくれるお茶はおいしい。▼瑞興寺で杉さんのお通夜。お酒を飲んで岩城さんと朝の4時までいた(寝ていた)。杉さんからのノート(我の人生の友人 共に世界を!! TENKOちゃん)を渡してくれた女性がいた。ありがとう。ノートには井上登さんのことも書いてあった。

▼木村くんに電話をかけてバタンキュー。

▼河内長野市『私をみつめて』上映会▼美容院はさっと見て適当に入る。美容院では寝ていたいのだけど話し掛けられたら『私をみつめて』のチラシ一式(笑)を渡すことにしている。

田上時子さんと対談

▼木村くんと京橋のドトールで上映会の打ち合わせなど。▼四條畷市『私をみつめて』上映会▼サイクル太子(西さんの自転車屋さん)で北さんゆみさん(?)たちと。▼岩城さん宅▼久しぶりの入船温泉。背中に刺青を入れてる女性に声を掛けそうになった。

「四條畷心の病を持つ人を支える市民の会」池田さんと。

▼杉さんが亡くなった大和モータープール(西成区山王2丁目5)に集まる。橘さん、鵜川さん、益満さん、上田さん、栗林さん、川浪くん、坂口さん、浅田さん、長尾さん、後藤さん、伊藤さん、夢家のマスターとママ、ぷかぷかで働いていた女性と男性。▼ふるさとの家の前で車椅子のおじさんと杉さんの話をする。杉さんともおじさんの話をしたことがあった。親しくなった人を「おじさん」「おっちゃん」と書くのは抵抗があるのだけど名前を知らない。おじさんは、わたしを「姉ちゃん」と呼ぶのでこのままでいいのかなあ。でもいつか聞いてみよう。▼杉さんが飼っていた猫、南南(なんなん)を引き取る(その日の夜にどこかに行ってしまった)。▼岩城さん宅で瓦吹さんと。▼仏光殿セレモニーユニオン▼大阪電気通信大 特別公開講座“ひきこもる情熱”と“映画するエネルギー”の関係。

　益満さん、瓦吹さん、岩城さん、吉田くん、北さん、橘さん、川浪くん、ロリさん、西さん、栗林さん、合田さん、杉さん宅、岩城さん宅、西成区役所、きじむなあ、かんむりや、南南(なんなん)、

　
　「春一番2005」服部緑地野外音楽堂で(2005年5月2日)

　20時頃、大阪市立大病院の集中治療室で寝ていた杉さん(園井幸彦さん)の手を握った。杉さんにもらった自転車で羽曳野に帰っている間に杉さんは亡くなった。8日に釜ヶ崎に行けばよかった。釜ヶ崎に行く理由はもうほとんどない。

▼クロール 3000m

▼岩城さんが1年前(2004.6.14.)に連れて行ってくれたところへ。
・大阪文学学校 詩の連続講座 金時鐘(詩人)


・鉄板焼・お好み焼「DAN」

▼「かんむりや」と西成警察。杉さんのことで。

▼クロール 1500m

▼Kさんの身元引受人のことで保護監察官のTさんに会う。

▼岩城さんと
・難波別院本堂まで自転車で。竹中智秀先生「歎異抄」第13章。


・「手鞠」　吉田くん、三帰さん、小嶋さんたちと(写真中：吉田くん)。


・「坊主バー」
・「ぷかぷか」
・岩城さん宅でぶどうパンと牛乳を飲んで寝た。
・お昼に新世界「あづま」でシチューそばを食べた。

▼ミリオンダラー・ベイビー｜アポロシネマ8｜★★★｜

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