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女の子のための性知識
□ 大人が教えてくれないSEXへのアプローチ □
週刊発信 2001.12.01 見本号 Vol.000
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日本は性の後進国だといいます。学校でする性教育はかたちばかりのもので、少し
も「実用」にはなりません。そのもう一方で、性の解放は猛烈なスピードで進んで、
若い未婚のひとたちの性体験は拡大の一途をたどっています。
みんなのまわりにも、「経験しちゃった子」たくさんいませんか?
もうし訳ない言い方だけど、不勉強でふまじめな態度のまま肉体の性交渉を覚える
と、被害が大きいのは女の子です。せめて避妊の知識と病気の予防法くらいは、自分
の身を守るためにマスターしてからにしてほしい。…
増刊「性差」 増刊「続性差」
公開 バックナンバー
未公開の10号以前について
§3 妊娠のメカニズム
排卵と受胎 11号
DNAとホルモン 12号 13号
§4 STD(性感染症)
STDの種類 14号 クラミジア感染 15号 ヘルペス感染 16号
コンジローマ 17号 トリコモナス 18号 カンジダ 19号
HIV感染症 20号 HIV感染経路 21号 HIV症状 22号
性教育のプログラム 23号
STDまとめ梅毒 24号
§5 エクスタシー概論(性愛のはなし)
女性のオーガズム 25号 性感のめざめ 26号
恋愛未満 27号 情動の発露 28号
SEXは、ふつう人目にはふれませんが、ごく日常的な行為です。しかし、人間
関係として見れば、かなり特殊な関係だとは言えますね。ん〜、つまり裸のおつき
あい。通常は1対1の最小単位。互いの隠しているところを見せ合う。でも、本音
の底ではわからないことだらけだという、そんな人間関係です。
ひとは言葉や態度ひとつで、互いの関係を左右させますね。まして性行為という
デリケートな関係においてはなおさら。
SEXは、このうえなく楽しい関係なんですが、肉体的にも精神的にも、ふたり
が成熟していないと本当に楽しむまでには至らないでしょう。それどころか、心に
も身体にも傷を残しかねないものです。ここが危険。…
見るからに未熟な性関係、いくらでも見聞きするこの頃です。せめて知識なりと
一通りは持ってくれているのかって、こころある親なら案じていると信じたいんで
すけれども。そして、親も社会も学校も、やきもきはするんですが、うまく教える
自信がありません。
無理もない。SEXがここまで日常性を獲得してくるとは、ここ100年程の間
には予想もできなかった事態ですから。ましてヘアー解禁(マスコミ用語)からの
十数年の異常な加速度に、現状、いまの時代のリーダー達ではついて行けなくなっ
ているのです。
判断に困れば先送り。これは行政のお約束でありますヨ。
だから、教育とか政府発言からは、SEXのにおいを細心の注意で除いてありま
すね。無味乾燥な部分だけは、とってつけたような『性教育』として実施をはかっ
ていますけど。お若い読者のお便りからは、共通の声として「学校の性教育では、
SEXのことがわからない」という意見が届きます。
教えられていることの内容が、わからない教育なんて。ねえ…
公(おおやけ)には、いまだに閉ざされたままの『性』。やはり、比較的自由な
在野の私人から発信され、次第に性解放の潮流をつくっていくのが「遠い近道」な
のかもしれません。案外、時の行政も、そんな風潮を待っているのかも。
多くの人に、氾濫する性情報を正しく取捨選択するための「知識」を持ってほし
くて、このメルマガ、週刊でお届けしています。
(23号参照)
編集者:竹沢 輝美
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マガジン名 女の子のための性知識
□大人が教えてくれないSEXへのアプローチ□
週刊予定 毎週水曜日配信・若干のズレはご容赦ください。
編集者 竹沢 輝美(たけざわ てるみ)
発行人 安見 国輝(やすみ くにあき)
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よくお訊ねをいただくのは、バックナンバーを見たいのですが、どうしたらいい
のですかということです。お答えは、残念ですがここで見られるもの以外は公開し
ておりません。「未公開の10号以前」をごらんください。