REDUCEがオープンソースになってる…

freshmeatを見ていて気がついた。

REDUCE Computer Algebra System 20081231 (Default)

REDUCE
A portable general-purpose computer algebra system

古典的数式処理系として名高い、REDUCEがOSSになったらしい。ライセンスは修正BSD。


今までこの手のエントリは書いたことがないんだけど、わざわざ書いているのは、REDUCEはいろいろ思い入れのある「永遠の憧れ」だったからだ。

Ver 2.0から3系になる頃に、世の中に数式処理系なるものがあることを知った。当時は数値解析なお仕事だったので、数式処理が出来るというのはにわかに信じられないと共に、あるといいなと思っていたものの一つだった。

それから興味を持って、Lispを勉強するようになった。Lispの処理系の実装にも興味を持つようになり、やってみようかと書き始めた。ちょうどLisaをSDKと共に買った時でもあったから、PascalでLispの処理系とか思ったものだった。メモリも当時としては破格の1MBもあったし。

ところが世の中は甘くなく、また技術もなく、またREDUCE自体を入手することも出来なく… であっけなく諦めることに。まぁLispの勉強やら実装の勉強やら出来たのは、いろいろ役に立つことなんだけど。

それからずっと後になって、MacsymaがOSSになった。

Maxima, a Computer Algebra System

Macsymaは途方もなく高いライセンス料だったので、あまり興味を持ってなかったのだけど、MaximaとしてOSS版が出るようになって身近なものになった。「後はREDUCEだよなぁ」とか思ってたら、とうとうREDUCEまでOSSになってしまった。

時代の移り変わりを感じると共に、便利になったなと思う。まぁ個人的には時期を逸してしまったから、今さらREDUCEDのhackはしないと思うけど。

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This entry was posted on1月 28th, 2009 at 12:12:30. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. Both comments and pings are currently closed.

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