定番料理のコツ 

  
  普段何気なく作ってる定番メニュー。  
ちょっとしたことで極上の一皿になるかも。
そんなコツをちょっとずつご紹介していきます。
定番メニューだから、必要以上の説明は省きますねっ!

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ジューシー餃子 焼き菓子みたいな卵焼き


■□■□■ ジューシー餃子 ■□■□■
餃子って自分で作るといくらでも工夫の可能性のある料理。
ここでは、その一部をご紹介〜♪
《材 料》
基本的な餃子の材料に加えてほしいもの
 鶏ガラスープ(粉末可)    ゼラチン       
《作り方》
1)鶏ガラスープのゼリーを作って細かく刻み、具の中に入れます。
2)もし、皮から手作りするなら、粉に混ぜる水は鶏ガラスープにしましょう。
3)焼いてる途中でさす水も、このスープを使いましょう。

 ゼリーを具に加えると、火を通した時に中で液体になります。
 つまり、皮の中からジュワッとスープがしたたる餃子になっちゃうってわけ。
 皮作りの水の代わりにスープにすると、あまり味の主張のない皮にパンチ力が出ます。
 さし水もスープにしちゃえば、皮の外側にも風味付け出来るのですわ。ふふふ♪
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■□■□■ 焼き菓子みたいな卵焼き ■□■□■
焦げ目ひとつないクレープみたいな
ほんのり甘い、中しっとりの卵焼き
こんなに簡単に作れちゃう〜♪
でも、これはうちの長男が企業秘密にしたがってたので、
ここで公開したことは彼には内緒ね!
《材 料》(4人分)
 卵・・・・・・・・・2個       基本のだしつゆ・・・・・・小さじ1    
 砂糖・・・・・・・・大さじ2弱   とろけるスライスチーズ・・1枚       
 牛乳・・・・・・・・大さじ2    サラダ油・・・・・・・・・適量      
《作り方》
1)卵をボウルに割り入れて調味料と牛乳を加え、泡立て器でよ〜くまぜる。
たまに卵はあまり混ぜるとおいしくなくなるなんて説もあるが、気にしてはいけない。
2)チーズは3ツ折りに畳んでおく。
3)卵焼き器(これで野菜炒めなんて作っちゃダメ!絶対卵専用にしておく)をよく熱して油を敷く。
4)油がす〜っと全体に広がるようになじんだら、卵焼き器を一度火からおろして濡れ布巾の上に置く。
これはポイント!!卵焼き器の温度を均等にするのと、卵料理に適した温度まで下げるのと二つの目的がある。
油がなじむ温度と卵が喜ぶ温度は違うのです。

5)あとは、弱火にしてチーズを芯に巻いていきます。
外側に火が通り内側はまだレアな状態で手早く!
で、完成!!

 出来上がったら、少し冷めるまでまな板の上に転がしておいて下さいね。
 フワフワしっとりトロロンだから、熱々だと切りにくいのです♪
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