「勉強になりました」の真意

Twitterでこんなのが、


不愉快なのはわかるが、そこは怒るところじゃない。

「勉強になりました」ってのは、

何にも実にならなかったけど、勉強だってことにして諦めます

という意味に他ならない。さらに酷い翻訳をすれば、

もう二度と関わりたくない(関わらないでくれ)

という意味だったりする。つまりまぁ、ダメを出されたわけだ。

もちろん、コミュニケーションというのは双方あることだし、何かの事象は受け取り方次第だ。だから、他の人にとっては素晴しいことだったのに、その時の相手にとっては価値がなかったとか、そういったことも大いにある。

とは言え、この言葉の根底には、

ミスマッチ

があるとしか言いようがないわけで、それは「あなた」が渾身のメッセージを伝えたと思っていても、それが通じなかったということである。それ以上でもそれ以下でもない。

「ごめんなさい。あなたタイプじゃないんです」

とか言われた時に怒ってもしょうがない。そういったこと。

だから、「勉強になりました」とか言われた時には、「お呼びでないんだな」と素直に身を引いてしまうのが、双方のためである。

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This entry was posted on9月 11th, 2016 at 18:09:14. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. Responses are currently closed, but you can Trackback..

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