慶應義塾大学

三田での講義。

まー、内容はオープンソースの話なのだけど、聴衆は「文学部」ということなので、そういった人達にウケるような話にした。まるっきり専門知識なしでも、一応わかるようにしたつもりなのだけど、どこまでわかっただろうか。

自分の講義でこんなに女学生が多いのは初めてだ。なんせ今まで講義したことがあるのは、母校と某国立大学の工学部なので、ほとんどが野郎ばかり。いかにも秋葉でチェックの服着てそうなのばかりだった。

今日は、さすがに「秋葉でチェックの服着てそう」な野郎も目立たず、半分(以上?)は女学生。ushi大先生の教育が良いのか、寝てる奴もあまりおらん。

期待をした「目の保養」は… 目をつけた好みの眼鏡っ娘は、大胆な姿勢で居眠りをしていて顔が見えん。その娘と反対あたりの席の女の子が大股開きでパンティまる見え。あんまり大胆に晒してるから、そんなパンツかと思ってたら、スカートはいてた。まー、凝視したり動揺するわけにも行かんし、あんなのは一瞬でいいから、「一瞬の目の保養」で終わり。

とは言え、「目を移した時に見る人」が定まってないと目が泳いで格好悪いので、誰かを見ようと思うのだけど、ちょうどいい場所の女の子(↑の女の子は目線としてはちょうど良かった)が見るにはイマイチな状態になってくれているので、視点が定まらず。結局「S席」あたりにいたおさーん(教員?)を見て話すことに。こういった時は、つい「熱心に聞いてくれている人」を見てしまう。件のおさーん終始は熱心に聞いてくれていたので、そっちばかりを見ることに。たまに「眼鏡っ娘」やら「パンティ」も見るのだけど、そっちはどうやっても「ついで」になってしまう。本当は「S席」ばかりを見ているのは、格好悪いんだけどなぁ。

「文系率100%」な授業は本当に初めてなんだけど、「オープンソースビジネス」なるものは、文系の人達にこそ参入して欲しいところなんで、これはこれで悪くない。また機会があればどこかでやってもいいな。