楽天銀行は「重要な情報」を質に取るな

もう過去に何度も書いてるし、内容に進歩はないんだが。まぁ、起きてることに進歩がないんだからしょうがない。

金融系のサービスの「重要な情報」は時として本当に「重要な情報」だ。どこかに買収されるとかだけじゃなく、手数料の改訂とかでもかなり重要でスルーすることは出来ない。だから、「重要な情報」は受け取るようにしておかないと、後で泣くことが起きるかも知れない。

ところが、「楽天銀行」はこの「重要な情報」の受け取りを許可すると、かなりどうでもいい「広告」を送りつけて来る。一応、こういったものは「opt in」になっているので、受け取らない設定は可能だ。しかし、このメールを拒否すると、もしかしたら本当に「重要な情報」も受け取らなくなってしまうかも知れないという心配があって、受け取り拒否が出来ない。つまり、「opt out」することが出来なくなってしまう。同じ理由でアドレスでフィルタかけることも出来ない。お陰で「さらにおトクに!」みたいなさして重要でもないメールを受け取ることになってしまう。

こういった手法について、社内でも問題視されないのか?

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